LED

2019年2月17日 (日)

ダイソーの400円LED電球、1年目

ダイソーのLED電球(60W相当) 、ガレージのトイレで
1年間つけっぱなし
今日で1年。  8760時間。

ざっとの変化(照度センサーの10bitA/D値)

  初期        531
  暖かくなって   540
  1年目       518  :1年前の3%ほど減
輝度変化のグラフは明日に。
今回の測定系、500日まで測定できますが、いったん
リセットして今日からもう1年を開始します。
※1年経過、こんな照度変化になりました。
     (クリックで拡大↓)
Cap011
A/D値は10bitですんで、1023が最大値。
その1/2くらいのA/D値が出てくるように電球とセンサーの
距離を決めました。
2カ所見える「へこみ」は、虫などの付着でセンサーが汚れた
からかと推測しています。
   ※センサー表面が上を向いているので。


測定回路
からはこんなメッセージが出ます。
  (シリアル出力で)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
#2019/02/17 19:43
# 1年目
#Day  A/D
   0  531
   1  531
   2  532
   3  533
   4  532
   5  533
   6  534
   7  534
   8  535
   9  536
  10  536
  :    :
358  518
359  518
360  519
361  518
362  518
363  518
364  518
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
行頭に付く「#」はコメント記号でその行がコメントになります。
1列目が日数(0から始まる)で2列目がA/D値。
このテキストファイルを、こんなスクリプトで「GNU PLOT」に
食わせて、グラフを得ています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
set xrange [0:390]
set yrange [400:600]
set title "ダイソー 60W LED LAMP (365日連続点灯)"
set xlabel "経過日"
set ylabel "A/D (10bit)"
set key left bottom
set grid
set xtics 30
set ytics 20
set label "2018年2月17日開始" at 15, 590
set label "ROHM製照度センサーBH1603の出力をA/D変換" at 185, 590
plot "daiso365.txt"  using 1:2 with lines lw 2 ti "1年目"
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最下行の「plot」コマンドの実行で、テキストファイルがグラフに
なります。
「using 1:2」で1列目と2列目データを「X,Y」に指定。
「lw」は線幅。 line width。
「ti」は線の説明。 title。
「set key left bottom」で左下に指定。
「xtics」「ytics」は目盛の間隔。
エクセルのグラフ描画よりキレいに描けます。

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2019年2月 1日 (金)

ダイソーのE17ソケット型200円LED電球を

ハンダ付け作業机の補助照明で使っていた卓上蛍光灯がアウトに。
2本柱の13W蛍光管が付いています。
これまで、何回か電源SWのon/offを繰り返したら点いていたんですが、いよいよダメ。
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インバーター式の器具なんで、「回路が悪いのかも?」っと別の所で使っている同じ型の蛍光管を持ってきて付け替えると大丈夫。
   (もう一台、同じモノを使っているんで)
ということは蛍光管そのものの寿命。
電極近くの管内面が黒くなってるし。
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   ↑配線用ラッピング線の固定台にくっつけてある。
13
カバーを外すと回路が見えます。
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しかし・・・この蛍光管、ちょいと高価なんですよね。
そこで・・・・
ダイソーでE17ソケット用の200円LED電球を買ってきました。
   ・検索:ダイソーe17口金led電球
11_2
改造作業の概略:
 ・蛍光灯のインバータ回路を外し(ヒューズやノイズフィルタ部
   は残して)AC100VラインをE17ソケットに配線。
 ・カバーに穴をあけ、ソケットとLED電球を結束バンドで固定。
 ・カバーの先端部内側に銀色テープを貼り付け。
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なかなかの明るさです。
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新しい蛍光管を買うより安くできました。

※追記
2柱蛍光管と比べて明るさがどうかという点が気になったので自作照度計 を持ち出してきました。
蛍光管およびLED電球の真下35cm(フレキチューブの長さ)でルクス値を計ると・・・
  ・13W蛍光管:1200~1300lx
  ・E17LED電球:950~1000lx
LED電球の場合、真正面ではなく側面から照らす格好になるので暗くなっている感じです。
もう一つ気になるのがチラツキ。
蛍光管もLEDも、目で見てはわかりません。
照度計の回路、センサー信号をオシロスコープで観測できるように引き出してあります。
応答をよくするため負荷抵抗を4.7kΩにして観察。
まず蛍光管。
インバータ式なので、ほとんど明るさ変動はありません。
Image000
左端の「1」がGNDレベル。
120Hzのリップルが少し見えています。
次にダイソーのLED電球(E17ソケット型)
Image001

目でのチラツキは感じませんが、価格相応の輝度変化が出ています。
  ※同距離じゃないので、輝度の比較じゃなく、
    輝度変化の程度を見るということで。
 
※参考
    昔に測定したこの13W2柱蛍光管も出ています。
    この時のとは使ったセンサーが異なります。

・照度計の記事:トランジシタ技術2016年5月号


※追試
・AC100V電流波形を観察
カレントトランスで電流波形を見てみました。
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※チラツキ(リップル)を減らす方法の実験
邪道ですが、こんな回路をAC100VとLED電球の間に入れてみました。
LED電球をDC駆動してみたら・・・っということで。
01
 ・ブリッジダイオードで整流
 ・平滑コンデンサ
 ・抵抗はチャージ電荷放電のため
    これが無いと、AC100Vを切ってもビリビリっ!

平滑コンデンサは元のインバータ方式蛍光灯スタンドの基板から取り外したものを使ってみました。

22uF/200V」です。
   +/-の極性は意識せず。
   LED電球の中にも整流回路が入っているから。
すると・・・
輝度波高値の60%以上あったリップルが30%以下に。
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照度計で測ったルクス値も約20%アップしました。
こりゃ、スタンドのカバー内基板の平滑回路を復活させる方が良いかも。
  ※LED電球内の制御回路の挙動が気になるか・・・

※追加実験:温度上昇の確認
電球側面にサーミスタを貼り付けて、通電開始からの温度上昇を調べてみました。
「ノーマル」のと「整流・平滑コンデンサ付加」したもの。
E17

結果、コンデンサを付加して輝度リップルを減らした場合、およそ10℃電球側面の温度がアップしました。
   電球は垂直にぶら下げ(外周囲に覆うもの無し)
   「DAISOマーク」の近くに103JTサーミスタ(応答が早い)をマスキングテープで貼り付け。

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2019年1月18日 (金)

修理:LEDクリップライト、点滅!

「文鎮」 製造元の佐藤テック君からのhelp。
『機械の手元を照らしているクリップライトが点滅しだしたっ』っと。
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クリップでどこにでも付けられて、頭はフレキで曲がるという仕掛けのもの。
電源をオンすると、5Hzくらいで点滅しちゃいます。
これでは使えません。
まずは、制御回路を拝見。
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一次側と二次側の平滑コンデンサを新品にしてみましたが、状況は変わらず。
こんな制御チップです。
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※検索 : LIS8512

使っていない足、切らずに残したまま使う足だけ基板にハンダしてあります。
まぁエエか。
LED部を取り出すと、10コのLEDが直列になっていました。
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この右端の二つを指で押さえると全点灯するようになりました。
ハンダ付けの接触不良?かとハンダをやり直しても安定しません。
チップそのものを押さえると、治る時があるという状況。

別電源で駆動。
LED一つの電圧が約3V。
右から二つ目の↓
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一つのパッケージに二つ発光部が入っています。
右端の↓  ハンダ付けをやり直しても一つしか光らず。
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制御回路の様子を見てみると、定電流制御しているようで(約150mA)、この不安定な二つを短絡しても8つのLEDで光ります。

さてどうしたものかと思案。  8つにして修理完了とするか・・・
手持ちのLEDを探すと、この基板にハンダできる1Wクラスの白色LEDを発見。
不安定なのを取り外し、交換しました。

その光り具合がこれ。
17

右端の二つが交換したもの。
色がちょいと違いますが、交換品のほうが明るい。
この↑撮影。
リコーGX100でISO100、シャッター速度1/2000秒。F=9。
直視できないほど明るいです。
※過去記事 似たような故障
パナソニックLED電球 LDA7D-A1 寿命! :2016年01月03日

LED電球の故障、点滅=LEDそのものがアウトと故障診断できるかも。

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2018年12月25日 (火)

ダイソーの400円LED電球、300日越え

ず~っとガレージのトイレで点灯させっぱなしで明るさ変化を
記録していますダイソーの400円LED電球、可動日数が300日を
越えました。
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※電球の型番はLDA8L-G-T/60W
※前回報告は200日目
※まとめ記事
   LEDの劣化
明るさを読み取っている10bitのA/D値が521
初期が530~540ですんで(値が大きい方が明るい)、
まだまだ大丈夫。
液晶表示右下の[ 4]は、停電した回数。
停電、9月の台風21号は大丈夫だったんです。
この停電カウントは、ガレージ電源のブレーカー増設工事
のために切った時のもの。
だもんで、時刻は狂っちゃいましたが、通電日数の記録
はほぼ大丈夫。
ダイソーのLED電球、安価版が出ているとのことなんですが、
それが「ちらつく」っということで、実験中のこれがベストな
選択だったかと。


※検索

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2018年9月 6日 (木)

ダイソーのLED電球、200日経過

ダイソーの60W 相当LED電球、200日目です。
  ※型番:LDA8L-G-T/60W
実験開始が2018年2月17日 、最後の報告が100日目の5月29日
夏を越えて、まだまだ元気です。明るさの変化、こんな具合。
    (クリックで拡大↓)
Cap023
センサーの出力を10bitのA/D値(0~1023)で読み、明るさ変化
を見ています。
まだ「2%」も変わっていません。
120日目あたりで落ち込んでいるの、センサーの汚れかと。
なにせ、一日中点灯していますんで、虫が来ます。
センサーが上を向いているんで、たまにぬぐってやっています。
  ・ガレージのトイレの照明として使っている
  ・24時間、ず~っと点灯
  ・初めてガレージに来た人は「トイレの電気消すのは?」
   っと、封止されたスイッチを見ておろおろと
先日の台風では「瞬停」が何度か起こっていましたが、それにも
耐えて測定を継続してくれました。
最大測定日数は「500日」。
はてさて、どうなりますか。
※こんな報告も
文鎮:ハンダ付け補助ツール 製造元の佐藤テック君、自宅用に
買ったダイソーのこのLED電球(60W相当品)が不調だったとのこと。
2コ買った2コとも、「点滅してしまう」とのことで、店に持っていっ
て返金してもらったっと。
ダイソー led電球 ちらつき で検索すると症例が出てきます。

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2018年5月29日 (火)

ダイソーのLED電球、100日経過

ダイソーのLED電球、点灯実験を始めたのが2月17日。
100日が経過しました。

その照度変化グラフです。
0099

ぜんぜん面白くない!
劣化の兆候、ありません!  →むちゃ優秀なの?
     (上を向いたセンサーの表面、たまに掃除しています)

LEDの劣化 まとめ
・測定系の報告。
回路のタイマーは、Arduinoのメインクロック 16MHz。
時計用の水晶発振子ではありません。
その誤差、100日間の累積で約1分進んでいます。
最大記録日数は500日。
この間に、目立った変化は出るのか?

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2018年3月19日 (月)

ダイソーのLED電球、1か月経過

2月17日にスタートした連続点灯実験 、1か月が経過しました。
結果・・・ ぜんぜん面白くない! =むちゃ優秀!!

輝度変化のグラフを見てもらいましょう。
   (クリックで拡大↓)
A1

気温が上がってきているせいでしょうか、微妙に照度も上昇。

※深夜0時に記録するんで、周囲の明るさは関係なし。

※LEDの輝度が変化しているのか、センサーの感度が変化しているのかは不明ですが、実績から言って、センサー感度の変化はわずかかと。

センサー(ロームBH1603)とArduino UNOと液晶があれば、どなたでも実験できます。
   ※スケッチです
http://act-ele.c.ooco.jp/trouble/ledrekka/LEDREKKA11.htm#LAMPTEST
 http://act-ele.c.ooco.jp/trouble/ledrekka/led_lamp_test1.zip  ←スケッチの圧縮

※関連
ダイソーのLED電球、買ってきた・・・
ダイソーのLED電球 実験回路
ダイソーの400円LED電球、まだ大丈夫

LEDの劣化:居酒屋ガレージ日記のまとめ

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2018年2月26日 (月)

ダイソーの400円LED電球、まだ大丈夫

ダイソーの400円LED電球 、点灯実験を始めたのが2月17日(土)。
1週間経過しましたが、照度センサーの値(10bit A/D値)では、ほとんど変化はありません。

21

窓から入る光や、おそらく周囲温度の影響などで、±2ほどの変化は見られますが、劣化の兆候はありません。
はてさて、興味津々。

昔は、こんなことがありましたんで。
できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる #5 : 2013年01月11日

★LEDの劣化:居酒屋ガレージ日記のまとめ

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2018年2月18日 (日)

ダイソーのLED電球 実験回路

ダイソーのLED電球、買ってきた・・・ で使う実験回路、こんなのです。

Led_lamp_test2
(クリックで拡大↑)

Arduino UNOからATmega328Pを抜き取ってきて使います。
  ※ブートローダが書かれている。
そして、Arduinoの開発環境でスケッチを書いて(描いて?)いきます。
ロームの照度センサー さえ入手できれば特殊なパーツはありません。
作ったユニバーサル基板、液晶を外せばこんなにシンプル。

11

Arduinoのピンから電線を伸ばしてもokでしょう。

照度センサーの拡大↓
12

これ、むちゃちっこいです。

最初は、もうちょっと豪勢な回路を考えていました。
(クリックで拡大↓)
A1

照度センサーに加えて温度センサーもつなげるように。
リチウム電池でバックアップしたリアルタイムクロックICと、
大容量な外付けEEPROMをI2Cでつないでっと、図を描いていました。
今回はそれを簡略化。 外付けICは無しでっとなりました。

★LEDの劣化:居酒屋ガレージ日記のまとめ

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2018年2月17日 (土)

ダイソーのLED電球、買ってきた・・・

「400円で売っている」 ということで、買ってきました。

型番がLDA8L-G-T/60W

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「60W相当」で「電球色」。 400円は税別です。
それを、ガレージのトイレ電球の代替として頭上に装着。
11

しかし・・・ 怪しい金具と配線が伸びています。

5年ほど前、LED電球と白色LEDについてあれこれ実験していましたが、ZAQのHP、BLOG閉鎖騒ぎで、まとめていたデータが逸散してしまいました。
  ※データは残っていますが、まとめていたページが消えています。
例えば・・・
できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる
できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる #5

これをダイソーのLED電球でやってみようというもくろみです。
小さな白色LEDだと、塩ビ管の中に入れることができたので、実験していても邪魔にはなりません。
ところが、LED電球だと・・・「明るすぎる」「発熱する」
ということで、机上での実験は不可能。
そこで、実験の候補地がガレージのトイレとなりました。
頭上を見上げると・・・電球に怪しい仕掛け。

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L字金具の上面には照度センサー。
ロームのBH1603 を配置しています。
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LEDの先端から約50mmの直下位置にセンサーを配置。
センサーからの照度に比例した電流出力をマイコンのA/Dコンバータで読み取ります。

14

これで、LED電球の長期的輝度変化を調べてみようというもくろみです。
使ったのはARDUINO UNOのATmega328。
1024バイトの内蔵EEPROMに、1日ごとの輝度データを書き込むということで、記録に残します。
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ガレージ・トイレのスイッチは常時オンに。
トイレ、むちゃ明るくなりました。

最大500日の変化を記録できるようにしています。
はてさて、どういう結果が出ますか。
測定は今夜からスタートです。

測定回路図

※ZAQのHP、BLOG閉鎖騒ぎで消えてしまった「LED劣化」に関するまとめを復活させておきました。
LEDの劣化 : 居酒屋ガレージ日記のまとめ

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