HPやBLOG、PC

2024年7月29日 (月)

参照元を明記して欲しいぞ。電池の液漏れ

電池の液漏れトラブルを検索していて、
  「ありゃ。私の写真だ」に遭遇。

元写真を乗せた元記事がこれ。
  ・2012年11月14日:テスターの電池が液漏れ
サンワの針式小型テスター「GP-5」に装着した
パナソニックの単3アルカリが液漏れ。
その修復の様子をレポート。

この写真が無断使用されていました。
 元写真:320x203 16056バイト
Img20121114084101654

使われていた記事。
臨床工学技士の為の電子工作
  電池の液漏れと液漏れを起こした機器の修理について
  投稿日: 2018年11月28日 作成者: kazurock0926
https://i0.wp.com/electronic.tousekice.com/wp-content/uploads/2018/11/download.jpg?resize=282%2C179&ssl=1

  (クリックで拡大↓)
Bt11

  リサイズはされてますが、縦横比は同じ。

引用元、参照元を明記してもらっていたら、
わざわざの許可を得なくてもOKなのに・・・

なぜ私のこの写真を使ったのが不思議。
液漏れした電池が有名どころのパナソニック製
だったから?

※さらに発見!
   自分で写した写真はけっこう覚えているものです

ゼスト木更津店スタッフブログ
  白い粉は超危険!乾電池が液漏れする原因と予防方法

Bt13

これ↓も
Bt14

私の記事。
2005年11月18日:電池液漏れ~!
2007年12月09日:アルカリ電池は液漏れしやすいぞ~

私の写真。
Bta1
https://i0.wp.com/www.zest-shop.com/blog/wp-content/uploads/2017/07/article342.jpg?w=289&ssl=1

これ↓はトリミングされて使われている
Bta2
https://i2.wp.com/www.zest-shop.com/blog/wp-content/uploads/2017/07/img20071209061101337.jpg?w=157&ssl=1

引用元、参照元として記事のアドレスを示して
おいてもらった良いのに・・・
昔々の記事でも、これはあかん。

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2020年11月19日 (木)

「hoge」が通じない?!

こんなの・・・・
悲報:プログラムサンプルの「hoge」が通じない時代が来た hogeを知らない若者たち。

「hoge」の起源を求めて - Togetter

ほげを考えるページ

foo
barよりhogeのほうが好きかな。


※なんとなく『トゲナシトゲトゲ』 が頭の中に浮かんできます。

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2019年2月 5日 (火)

昔の回路図データを紙にプリントしたい!

■Windowsのコマンドプロンプトでプリンタにデータを送る方法

●その目的:歴史的背景

 昔々、PC-9801のMS-DOS時代の遺産。

 回路図CAD:OrCADで描いた図面を紙にプリント/プロットする
 のにこんな方法を使っていた。
   ・回路図を紙に描くため、OrCADでプリンタあるいはプロッタの
    データファイルを作成。
   ・プリンタならNECのPC-PR201、あるいはエプソンのESC/Pに
    合致したフォーマットのデータファイルに。
   ・プロッタなら「HP-GL」フォーマットのファイルに。
   ・プリンタあるいはプロッタに対し、そのデータファイルを
    直に(プリンタのデバイスドライバを介さずに生で)出力。
   ・プリンタならセントロ出力。プロッタならシリアルもあった。
     ※PR201あるいはESC/Pのデータファイルを元に、モノクロ
      画像データである「BIDファイル」に変換する自家製ツール
      を活用していた。

   ・このためのプリンタへの直出しツールも自作。(CPRN、CPRNV)

 ところがWindowsになり、PCとプリンタをセントロ出力でつなぐことが
  無くなってしまった。
     ※プリントデータならBIDツールで可視化できる。
      BIDはBMPファイルに変換できるんでWindows環境でのプリント
      出力は可能。

 プロッタの印字データである、HP-GLコマンドを受け付けるレーザープリ
 ンタ(私とこだとリコーのイマジオ)はあるんだが、PCとセントロでつ
 ながっていないので(LANでつながっている)プロッタデータを送り出すこ

 とができない。

 プロッタ用のファイルしか残っていない図の出力に困ったぞっ!と
 なったわけです。

   ※データを「生のまま」送り出すというのが肝心。

   ※プロッタデータ、こんなテキストファイル
     .@1000;1:PU;DF;PA;SP2;PU;PA785,71;PD;PA16153,71;・・・

●解決方法:LANを通じてWindowsのPCからプリンタに「生データ」を送りたい
   ※同僚があれこれ調べてくれました。

 ・共用プリンターを Windows クライアント上の論理プリンターにマップする

 ・この手順に従って・・・
  Windowsの「コマンドプロンプト」を起動。
  「>」のあとに手入力。 ◎を覚えておく。

 ・>net view
    サーバー名             注釈
    ---------------------------
    \\NORI-PEN4                   ←PC
    \\RNP110A06                      ←◎プリンタ(1)
    コマンドは正常に終了しました。

 ・>net view \\RNP110A06
    \\rnp110a06 の共有リソース
    共有名   タイプ  使用  コメント
    -------------------------------
    MPC2200  Print                   ←◎プリンタ(2)
    コマンドは正常に終了しました。

 ・>net use lpt2: \\rnp110a06\mpc2200 /persistent:yes
       ↑    ↑
       |    +- プリンタ名 ◎(1)+(2)
       +- lpt1:にドライバが入っているとややこしいので
          lpt2:を使う
  これで、lpt2:としてプリンタに出力できる。

 ・>type xxxx.plt >lpt2:    ←ファイル出力実行
      ↑    ↑
      |    +- リダイレクトで
     出力目的のプロッタデータファイル (テキストファイル)

  プリンタの動作モードをプロッタに切替してから出力を実行。
    ※レーザープリンターにHP-GLエミュレーション機能が
     組み込まれているんで。

 ・>net use lpt2: /delete
    lpt2:を開放

  こんな手順で、回路図を描いた昔々のプロッタデータを生のまま送り出

  して紙にプリントすることができました。
     ※HP-GLエミュレーション機能搭載プリンタが必須です。

  めでたし、めでたしと。


※BIDツールの解説  なつかしいなぁ~
B

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2018年6月14日 (木)

ガレージPCのHDDが逝く!

今週になってからガレージPCの調子が悪い。
で、昨夜のこと、とうとうウィンドウズ・システムが入ってるHDDが逝ってしまいました。
そろそろヤバいかっと、夕刻、日本橋に寄ってHDDを買った、その途端でした。
写真やあれこれデータを入れてあるもう一つのHDDは大丈夫だったんですが、システムがアウトとなと復旧がめんどくさい。

そんなこんなのしてたら、JJ3ENTのノートパソコンも「ハードディスクがカッコン、カッコン言ってる!」っと。
えらい三隣亡な日でした。

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2017年10月27日 (金)

メモ:ガレージPCのDVDドライブを新調

昨晩、撮り溜めた「地車」の写真をDVD-Rに焼こうとしたら、
エラーが発生。
メディアの不良ではなく、ドライブが言うことを聞いていない
感じ。
で、今日、日本橋に行って新しいDVDドライブを買ってきました。
新しいのだと、ちゃんと焼けました。
買ったのはASUSのDRW-24D5MT
税込みで2548円でした。

せっかくですんで、10年間頑張った旧DVDドライブをメモ
しておきます。
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ガレージPCで使っていたのはLG製のGSA-H62N
2007年製造。
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これが昨晩、アウトに。

そうそう。
新しいDVDドライブで焼いたメディアの中に、
こんなディスクが1枚・・・
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中央の「穴」の近くに、怪しい付着物。
「色素」がこぼれ落ちたのでしょうか。
「MAXELL」ブランドのメディアです。
台湾製。

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2017年9月11日 (月)

JCOMのキューブ型Wi-Fiルーター …故障

先週の昼、息子からhelpのメール。
   「ネットがつながれへん」
居間や寝室で使えるようにと、JCOMでもらった
無線ルータを設置しています。
自宅の有線LANにつないだ機器はokなんで、
これがアウト。

11_4

ラベルの製造年月には「2012年1月」と。
5年経過。 ほぼずっと通電。

あやしいのはACアダプタだと推定して、出力の具合を
計ってみました。
定格は「5V/1A」。
ところが、本来5Vの出力電圧が無負荷でも5%ほど
低い状態。
少し負荷をかけると電圧低下が大きくなり、0.5A流す
と出力はシャットダウンして0Vに。
本体は置いといて、まずはACアダプタの寿命です。

せっかくですんで解体してみました。
アダプタのケース横をリューターで削ってパカり。

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片面基板のハンダ面はキレイなまま。

13_2

アウトだったのは二次系のコンデンサ。
頭が膨らんでおります。
右側の緑色の二つ。
14_2

頭部の拡大。
15_2

破裂した痕跡は無いようなのですが、ケースの
内部には怪しいネバネバ物質が付着していました。
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コンデンサを換えれば「電源基板」としてまだ使えそう
です…  しかし


二次側コンデンサ(頭膨れ)
11_5
680uF/10Vと220uF/10Vのパラ。

一次側コンデンサ
12_4

整流直後に4.7uF/400V。
コイルを通ってもう一つ。
黒色二つはニチコン製。
4.7uF/50Vは制御電圧用。

容量実測値
 680uF → 600uF
 220uF → 130uF
 4.7uF/400V → 4.3uF
 4.7uF/400V → 4.5uF
 4.7uF/50V  → 5.2uF

基板に鼻を近づけると、なんとなく焦げた香り。
捨ててしまいますわ。

※追記
「捨てますわ」って書きながら…
外したコンデンサの代品(似たような値の)をハンダして、
動かしてみました。
11_6

  起動後、1.3A超でシャットダウン。
  出力電圧は定格通り。
  負荷1Aで起動成功。1Aを超えると起動せず。

1A負荷で半時間ほど通電していたら、二次側コンデンサ
がえらく発熱しています。
じっと持てるギリギリ。
「こりゃ熱いで」っと感じます。
代品として使ったコンデンサの性能、耐リップル電流の
かげんかしら。
ルビコンの820uF/16Vをパラ。
型番でしょうか、「MCZ」と記してあります。

一次側はちょいと温もっている程度。

※参考
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6445/condenser/sentaku.htm

MCZ、悪くはなさそうなんですが。。。
製造中止品。

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2016年11月 1日 (火)

「居酒屋ガレージ日記」をcocologで続けます

ZAQのブログ終了に伴い、Niftyのcocologでブログ:居酒屋ガレージ日記 を続けます。

・旧アドレス:居酒屋ガレージ日記

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