重箱の隅

2022年11月28日 (月)

早よ寝過ぎだと思う

今朝の毎日新聞、広告ページ。
女性用の腹巻き(たぶん)の宣伝。
Cc1_20221128171501

なんというか・・・この月齢のお月さんが見える
時刻から寝ているのは、ちょっとぉぉ。です。
Cc2_20221128171501

夜中に目が覚めてしまうんで調子が悪いのではっと
心配しちゃいます。

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2022年10月26日 (水)

「十字接続は避ける」、再び

オペアンプを使った高電圧出力回路を探していて・・・
オペアンプ LT1055の資料
https://www.analog.com/jp/products/lt1055.html#product-reference
このページの
 ・AN18 - Power Gain Stages for Monolithic Amplifiers

(クリックで拡大↓)
Lt1_20221026165601
▼マークの接続に注目。
データシートに記されたサンプル回路では、2つの
ダイオードは上下につながっているだけで、左右に
走っている出力ラインとはつながっていません。

ところが、Digi-Keyの記事ライブラリ。
 ・適切な高電圧オペアンプによる高電圧の効果的で安全な制御と増幅
https://www.digikey.jp/ja/articles/control-amplify-high-voltages-effectively-high-voltage-op-amp

(クリックで拡大↓)
Lt2
データシートの図をトレースし直したのでしょう。
四角内、ダイオードの真ん中が出力ラインにつながっ
ています。
これでは動きません。

件の場所の右側2カ所で十字接続をしています。
これがあるので「同じようにつなげ」となってしまい、
ミスが起きたのかと推測。

この記事をどうぞ↓
  ・2017年7月10日:「十字接続は避ける」



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2022年10月 6日 (木)

トランジスタ技術 2022年11月号

トランジスタ技術 2022年11月号に半ページだけですが、
「ボヤキ」のコラムを載せてもらっています。
T11_20221006094101
橘 昌良 さんの連載「抵抗,コンデンサ,コイルの描き方」の
半ページを頂戴しました。

T12_20221006094101

この話。
  ・んっ? ボリュームの記号が! 
橘さんの連載、ちょうど可変抵抗が出てくるので、ナイスタイミング!
と編集部に取り上げていただきました。

それと、トランジスタ技術編集部からこんなヘルプが。
  トランジスタ技術の創刊号(1964年10月号
  を復刻するにあたり、創刊号の著作権者を
  探しています。
と。

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2022年9月19日 (月)

「3・1/2桁」の由来が出てこないか調べてたら、こんな十字接続が

デジタルテスターの桁数表記「3・1/2桁」とは何?
を、調べてみるため(手持ちの書籍、雑誌からは発見できず)、
図書館に「デジタルテスター」「マルチメータ」絡みの
古い本をリクエストしました。
何冊かやってきたので目を通したところ、「3・1/2桁」や
「3.5桁」という言葉は出てきましたが、
「1/2桁」「0.5桁」の解説は発見できずでした。
しかし、こんな面白い「図」を発掘できました。

オーム社,1987年発行
 吉住司著 「ディジタルマルチメータ技術」
  ※著者さんの略歴には
     タケダ理研開発部と。

10_20220919102201

この本の【図1・6】に
11_20220919102201

2017年7月10日:「十字接続は避ける」
で紹介した接続方法が出ていたのです。
D1とD2の接続、十字になるのを嫌って斜め線でつなぐという表記に
なっています。
Aa1_20220919103301

もう一つがこんなOPアンプの表記。
IC-11の反転入力に、論理回路の反転入力記号の「○」を
付けてありました。

12_20220919102201

普通、アナログ回路だと、非反転入力は「+」、
反転入力は「-」で表現しますが、これはこれで
斬新な表現かと。
   ※この本の他の図でもこの表記がありました。
これを許せるかどうか・・・いかがでしょうか?


※関連
2011年01月31日:1/2桁とは
2011年08月10日:1/2桁とは 「セグメント説」
2022年6月29日:デジタルテスター「FLUKE 87IV」の赤外線通信

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2022年9月14日 (水)

トラ技で見つけた「レールスプリッタ」

自分ではぜったいに使わないだろうという回路が「レールスプリッタ」。
 ・2017年9月11日:1/2Vcc生成回路のコンデンサ
ずいぶん前ですが、ここで↑うだうだ言ってます。
最近だと↓。
 ・2022年6月22日:みんな「レールスプリッタ」に魅せられるんだ

ちょっと昔のトラ技を見ていて「ここにもあるぞ!」と
レールスプリッタ回路を発見。
でも、ちゃんと書いてるやん」と。

まず、2013年2月号
A1_20220914153701
この第9章。
 「オーディオ用電源回路のいろいろと作り方
    (著者は三田村規宏さん)
やはり、「レールスプリッタ」が出てきます。

A2_20220914153701

ここの、
  「仮想GNDその3…OPアンプによるレール・スプリッタ
の解説で、
  OPアンプの出力に大きなコンデンサが負荷として
  つながれた場合は…発振することがあります。
  …参考文献(1)で詳しく説明されています。
と。
で、(1)を見るとトラ技の2012年4月号
B1_20220914153801

特集5-3 単電源から両電源を作る方法
  (著者は佐藤尚一さん)

「やってはいけないランキング断トツNo1」
  OPアンプは出力にコンデンサを直結すると発振する

B2_20220914153801
B3_20220914153801

対策回路も図示されていますが、私は使わんだろうな。

B4_20220914153801

  この回路に±電源を供給して、入力をポテンショで
  ±可変できるようにすれば±出力の定電圧電源。
  短絡保護回路を入れておけば、ちょっと面白い
  実験用電源回路になるかと。
  プラスからマイナスへ、0Vを通過して電源電圧を
  連続可変できる。

  バッファしてないOPアンプ出力のでは、±15Vを
  出せる(0Vを通過して)試験用電圧発生器は作って
  あります。

※関連
2022年2月26日:オペアンプの出力につなぐ大容量コンデンサ ほんとにいいの?

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2022年9月 6日 (火)

んっ? ボリュームの記号が! 

図書館へのリクエスト。
  ・工学社 I/O BOOKS Arduinoライブラリで作る電子工作

I11_20220906162801

工学社のI/O誌 はマイコン黎明期の購読書でした。
  えんえんと16進ダンプリストが載るように
  なってからは止めた・・・

図書館の蔵書検索、「Arduino」で検索して出てきた
新しい本(雑誌を除く)がこれ。
2021年11月の発行です。

どんなもんかな~っと、パラパラとページをめくりますと・・・
「なんだ、このつなぎ方は!?」という回路図に遭遇。

Ii2
Arduino NANOにGPSユニットと液晶表示モジュールを
つないで時計に仕立てようという記事です。

液晶4bitモードの話 は置いといて、
「初めて見たぞ!」というのがボリューム:可変抵抗の
つなぎ方です。

・拡大
Ii3
「R2 10KΩ」のスライダーへの結線、液晶の
コントラスト調節です。
   ほんとにこんな描き方ありなん? です。

初めて見ましたけど・・・

可変抵抗の記号

回路図CADなど、描画ツールの種類によっても、こんなつなぎ方も
ありなんでしょうか。(パーツのピンの問題)

※画像検索で
NOBのArduino日記! 20170303 可変抵抗の使い方
  次のページ  には 「 map(Val, 0, 1023, 0, 255); 」も出てくる


※巻末に著者さんの一覧がありました。
Ii4
二人目の方です。
https://www.solocamptouring.com/
いつでも正確な時計を自作。GPSからの情報を秒単位で表示します

※追記
常用している回路図エディタ:水魚堂さんのBSch3V
この部品ライブラリの可変抵抗器はこんな絵。

・VR2
見ての通りの2端子で斜め線からの
接続ピンは出ていません。
V1_20220907085301

・VR3
これで3端子接続。
V2_20220907085401
X=2,Y=3の大きさになっているので
2ピンのスライダーが中央からズレています。

・VR3C : 独自に作った部品
V3_20220907085601
X、Yとも2にして、スライダーを中央から
出しています。

「VR2」の斜め線からの線出し、いかがなもんでしょね。

※追記
仕事帰りに寄った(本の返却で)東成図書館の書架(分類番号549)で発見。
鈴木哲哉著「ボクの電子工作ノート」。
A11_20220907203301
2012年6月初版の本。

新JISの記号でやってます。
A13_20220907203401
探せばあれこれ出てきそう・・・
電子回路屋」さんのご意見、お待ちしています!



※発見
8080が動いた 2016年5月30日 作成者: vintagechips
  https://vintagechips.files.wordpress.com/2016/05/sbc80_cpu_sch_a.pdf
   回路図、DC12V出力の+12V出力DCコンの電圧調整VR

※追記
トランジスタ技術の最新号(2020年10月号)から
「回路図の描き方」という新連載が高知工科大学の
橘昌良さんを著者として始まったところです。
K2_20220908105901
http://www.ele.kochi-tech.ac.jp/tacibana/etc/analog-intro/resistor.html
http://www.ele.kochi-tech.ac.jp/tacibana/index.html#top-of-page
https://www.kochi-tech.ac.jp/profile/ja/tachibana-masayoshi.html
  上記の2冊の本、トラ技編集部に告げ口しておきました。


※ネットを探索
 fritzing
というツールを追いかけたら出てきました。
https://steemit.com/utopian-io/@rfece143/electronic-project-25-audio-volume-control-and-light-dimmer-using-potentiometer-and-arduino-uno

このページを辿ると・・・
F1_20220908152001

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「これがあたりまえだ」っということに
なっちゃう・・・困ったことです。

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Arduino A/D値の1/1023問題 ・・・正解は?!

タイトルを検索していて、こんなページに到達。
  ・岐阜高専 電気情報工学科 自動計測

こんな設問が・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 int val = analogRead(analogInputPin);
 float val_volt = // ここの変換を自分で考える 1023を5Vに変換
 Serial.println(val_volt); // PCに結果を送信
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、そのお答えは?・・・

※関連
2020年1月8日:ミスが広まる 1/1023 vs 1/1024
2020年5月17日:Arduino なんとかして誤用を正したい:A/Dの1/1023とmap関数


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2022年8月26日 (金)

『バーニング・ワイヤー 』

東成図書館の洋書小説コーナーで。

  バーニング・ワイヤー
    ジェフリー・ディーヴァー 著
    池田 真紀子 翻訳

Bb11_20220826094401

書架に納められた状態、まず背表紙のタイトルに惹かれて
手に取ってみたら表紙が「放電」。
こりゃ読まんわけにはまいりません。

「科学捜査官リンカーン・ライム・シリーズ」ということ
なんですが、シリーズを読んだような記憶がありません。
推理小説とか警察小説になるんかなぁっと思ってましたら、
ジャンルは「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド 」だと。

本のお話しは面白かったです。
テンポもイイし。

表紙絵が「碍子と放電」。
犯人が使う凶器が「電気」なんです。

本の中には、アメリカでの送電に関する解説が出てきます。
 発電所→送電網 34万5千V
 送電変電所   →13万8千V
 地域変電所   →1万3千8百V
 末端      →120V/208V
と。

ただ、この本の記述でどうしても解せないことが・・・
『電気は目に見えない。
 走るスピードは時速1100万キロ。』

時速1100万キロって何?
光速は毎秒30万km
3600を乗じて、時速に直すと10億8000万km
1100万kmって・・・
「100倍」間違っている?
和訳の時、マイル、あるいはフィートとキロの換算で
おかしくなった?

真空ではなく電線だから短縮率が関係。
でも1/100はないぞっと。
原著がどんな記述になっているかですかなぁ。

 

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2022年8月 3日 (水)

月の夜部に★を描く:太田忠司さんの本でも

いつもの図書館で、たまたま見つけてしまいました。

  ・太田忠司著 落下する花 -月読-

Tt1_20220803172101
太田忠司さん の本があれこれ置いてある書架から
たまたま手に取ったのがこの本。

「いつの作品だろ?」「どんなかな?」っとページを
めくって、「どうしよう。借りようかと」と裏表紙を
見たら・・・ 「あれま!」
  やってます。 月の夜部に★
Tt2_20220803172101
問題部分の拡大。
Tt3

イラストレーターのみなさん、
  なんで月の夜部に星を描くんですか?!
ええかげんどうにかして欲しいです。

作者の太田忠司さん、SFものも書いておられますし、
う~~~ん。

※関連
「月」の話、あれこれいちゃもんを


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2022年8月 1日 (月)

月の夜部に★を描く・・・新たな可能性

「月」の話、あれこれいちゃもんを の中で、
いちばん「これはアカンでぇ」なんが、
月の夜部に星を描いているイラスト

何度も言ってますが、描いた星は月より地球の近くに
あることになっていまします。

その理由付け・・・

  流星
  月面衝突発光
  月の重力で空間が歪んで月の裏側が見える
  月に行った誰かが地球に向けてライトをチカチカ
  飛行機の航行灯

など出てまいりましたが、今夜、新たな可能性がぁ・・・

20時過ぎ、ガレージのシャッターを閉めようと外に出たら、
西の空に三日月が。
  ※正確には月齢3.7。
カメラを持ち出してきてパチリ。
M11_20220801214701

地球照が見えるかな?っとズームしますと・・・
月の夜部に緑色の星が!」。

M12_20220801214701

はい。
デジタルカメラ撮像素子の「ホットピクセル」でした。
  ※オリンパス EM1-mk2
「ピクセルマッピング」機能を実行して解決です。

ということで「月の夜部の星」、これまでと違う
可能性が出現しました。

 

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