『部室からCQ ham radio 創刊号を発掘した話』
「X:twitter」から流れてきたお話です。
・JA1YDU:部室からCQ ham radio 創刊号を発掘した話
・FM2A05Aへのレクイエム
五極管「FM2A05A」と「ソラ」比較
・横浜旧軍無線通信資料館
「X:twitter」から流れてきたお話です。
・JA1YDU:部室からCQ ham radio 創刊号を発掘した話
・FM2A05Aへのレクイエム
五極管「FM2A05A」と「ソラ」比較
・横浜旧軍無線通信資料館
Twitterに流れていたリンク
タイタニック号の遭難者を救助したカルパチア号の記録 : R.M.S. Carpathia
・https://uec.repo.nii.ac.jp/records/9506
電気通信大学学術機関リポジトリ C-RECS
UECコミュニケーションミュージアム刊行物 展示資料
公開日 2020-02-14
※日本語のpdfです
館内閲覧用だった? 「アンテナのある風景」「電子管の歴史」
この次は、これ。(図書館へのリクエスト)
八木アンテナの八木秀次さんの本。
「電子立国 日本を育てた男-八木秀次と独創者たち」
著者の松尾博志さんがすごい。
よくまぁ八木さんの歴史を調べられたものです。
「八木・宇田アンテナ」のいきさつもみな書かれています。
たまたま検索していて見つけたこの2冊。
両方とも重い!
こういった本、通常は館内閲覧用で貸し出し
できないのが多いはずなんですが、普通に
リクエストできて貸し出しできました。
「電子管の歴史」には貸し出しカードが付いているんですが、
貸し出しの記入がありません。
昭和62年11月発行ということは1987年。
分類「549.2」で「書庫」っと背表紙にシールが貼ってあります。
中央図書館へ行っても、窓口でリクエストしないと見せてもら
えない本なのでしょう。
「アンテナのある風景」は「書庫 大判」とシール。
これも眠っていたようです。
2008年06月11日:「アンテナのある風景」が図書館にありました
これ↑と同じものなの?・・・でも表紙が違う
お片付けしていたら、こんなのを発掘。
トラ技編集部へ記事を入稿するための3.5インチフロッピーディスク。
2002年の日付があるファイルに埋もれていました。
メールでの入稿っていつぐらいからだったんだろ。
投稿記事のまとめ を見ると、写真はもうデジカメで写している
ようですし。
最初のデジカメが富士のDS-30。 1998年くらい
それからリコーのRDC-i500。これが2001年。
昨年の記事、2022年12月17日:紙のイミタンスチャート
にスミスチャートの話が出ていました。
スミスチャートをWikipediaで調べる と
『日本無線電信株式会社の水橋東作は・・・
スミスチャートと等価の計算図表を提案し・・・』
と日本人の名が出ていることに気付きました。
そこで、「水橋東作」をgoogle検索すると・・・
あれこれ出てきます。
・https://www.fbnews.jp/201905/mrsmith/index.html
Mr. Smithとインピーダンスマッチングの話/
【第7話】スミスチャートは日本人の発明?
・http://www.rf-world.jp/bn/RFW42/samples/p082.pdf
RFワールドNo.42 の82ページ
この続きを読みたいぞ
・https://www.eis.t.u-tokyo.ac.jp/plist/IEICEEditorial201307pdf_link.pdf
戦前の話ですが、なるほど。です。
Gigazine:2023年01月09日 09時00分「旧東ドイツ時代の秘密警察シュタージのスパイが使っていた送信機「DDR Type 2」の内部構造がすごい」
この元記事がスゴイです。
まず、これが件の「DDR Type 2」の元記事
・DDR Type 2:Short-wave spy transmitter
関連する写真を追いかけますと・・・
終段管の「2E26」が出てきます。
さらに、さまざまなスパイ装置の紹介を見ますと、
例えば・・・
・R-354:Soviet spy radio set (Bumblebee)
1960年半ばの装置となってますが写真を追いかけると
https://www.cryptomuseum.com/spy/r354/img/302308/025/full.jpg
ありゃま。TTLがいっぱい並んでいます。
どうなっているのか、よく分かりませんが「スゴイ」でっす。
写真も多く、よくまとめられてます。
回路図がある装置も。
昨夜のガレージ。
フライス屋佐藤テック君との話。
三角形 (見えるかな?)
/|
/ |Y
/ |
/___|
θ X
S:X=1 Y=1 の時の角度、45度は分かるわな。
私: ほい。
S:X=√3、Y=1の時は30度。
私: おう。
S:X=10 Y=7 やとどうなる思う?
私: 関数電卓を取り出してきてごそごそし始める。
tan とちごて atan でっと。
S:ほぼ「35度」や。
私: ほうぉ 34.992020度。
10と7で分かりやすい。
35度を作る方法、知りませんでした。
30度は√3が無理数できっちりしない数字。
それが35度やと10と7の整数に。
35度になった切削用の治具があるそうな。
8080のニーモニックでは
LHLD nn と SHLD nn
Z-80なら
LD HL,(nn) LD (nn),HL
と、HLレジスタ(8bitレジスタのHとLを合わせて
16bitレジスタとする)を使っての16bitのメモリ
読み書き命令がありました。
割り込みで操作されるワード値を、読むだけ
あるいは書くだけなら、割り込み禁止操作が
不要だったのです。
※読んで処理して書き戻すときは
当然アトミック操作が必要。
Z-80ではHLレジスタだけでなくBC、DEレジスタ
とIX、IYにもこの操作ができました。
タイマーなどのダウンカウンタのゼロチェック
(タイムアップチェック)が割り込み禁止にしなくても
できたのです。
この16bit値の直接読み書き機能、8bitマイコンでは
なかなかありがたかった。
6301にも LDD STD LDX STX命令があって、便利に
使って(アセンブラで)いました。
6301はA,Bレジスタをペアにして。
ただ、インデックスレジスタが1個というのがねぇ。
メモリーの転送のように、あっちをこっちへという
操作が面倒。
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