アマチュア無線

2021年10月22日 (金)

最近のトラ技で見つけたAMワイヤレスマイク

AMラジオ方式電波時計の修理で使った時報発生回路、
この時報音を中波の電波にしたのがこの回路。
2021年3月23日:中波振幅変調電波発生回路 いわゆるAMワイヤレスマイク

この前、トラ技をパラパラめくりしていたら、
こんなAMワイヤレスマイク回路を発見。

Aa1_20211022144401

・トランジスタ技術2015年10月号 P83
特集  お手本!トランジスタ&定番IC回路見本市
第3章 乾電池1本で動くポータブルAMトランスミッタ
著者 小川 敦さん

※トラ技の目次を検索すると・・・
 2014,8,第4章 強力ドライブ!ポータブル・ヘッドホン・アンプ,
    ICの回路技術を駆使!ひずみ0.02%,10Hz~100kHzフラット,
    消費2.7mA,特集,76,16,小川 敦
 が、初記事のようです。 その後、あれこれ記事を書かれています。

トランジスタを使った「乗算回路」で振幅変調。
バラモジIC MC1496 の片割れ回路を3石で構成。
電源電圧1.5Vでうまく動くのだろうか。
こんど何かの時、作ってみますね。

※MC1496の回路
1496

 

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2021年10月20日 (水)

古紙回収で『日本船舶無線電信局局名録』

昨晩、水道屋・亀ちゃんが「古紙回収にこんな本が混ざってた」っと。
1965年版、日本船舶無線電信局局名録

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500ページほどの本です。
「海栄丸・無線部」のハンコが押されているんで、
実際に船で使われていた本なのでしょう。
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 最初のほう、10ページには「海岸局配置図」。
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広告ページには「JRC」の受信機。
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そして、アマチュア無線をやってるだけでは知り得なかった
コールサインの秘密。
現在のアマチュア局のコールサイン、その先頭は・・・
JA1AAが庄野さん(sk)、JA3AAが島さん(sk)。 と。

で、船舶局の先頭は?
それがこの本に載ってました。
  JAAA  第1清寿丸 1175t 漁

JAABが抜けて、JAAC、JAAD、JAAH・・・と続きます。

船名からコールサインを引くこともできます。
  宗谷 JDOX ジユンシセンソウヤ
        2734t 海上保安庁 巡

この本に押されていたハンコの「海栄丸」を
探すと・・・
  海栄丸 JNOU カイエイマル
         44000t ジャパンライン 油
その直上には、
  海王丸 JFPC ウンユシヨウカイオウマル
         2284t 運輸省航海訓練所 練

「JAAA」の載ったページ
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「宗谷」の載ったページ
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この本、どなたかいりませんか?
  (捨ててしまうのはもったいないような)
厚み制限の無いレターパック・プラスでお送りできます。
  (運賃とお駄賃はいつものようにビール券で)


※海岸局JOC
スキャナーがやってきた:JOC 落石無線電信局
跡地を1983年に訪問してます。


※追記 摩周丸(初代)のコールサインが載ったページ
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ほとんどが青函航路。
内海で距離も短い「宇高連絡船」には「電信」って
なかったのでしょうね。


※追記 JA3RMRさんから、JOCやJCSの話が出たんで、
短波海岸局のページです。
00
そして、無線電報料金表がありました。
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旧ブログで、アンテナの写真をアップした
   2008年06月02日:NDB RK 340kHz
も、航空無線標識局配置図に出ていました。
01_20211023161501

もう一つ(これで最後か)
沖縄返還が1972年。 この本の1965年はまだ「日本」じゃない。
そこで、琉球船籍の一覧ページを見ると・・・
コールサインの頭が「K」になっていました。
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ここでも新たな疑問が。 日本の船もなんですが、
「伝送上の名称」に「xxxマル」となっている船だけじゃなく
「xxxマルタク」というのが見られるのです。
この「タク」っていったい何?





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2021年9月13日 (月)

JK-FF 4027 使用例:ロジックICを使ったエレクトロニックキーヤー

東芝TC4013」の昔話 ついでに、JK-FFの応用例をどうぞ。

JK-FFって、D-FFに比べて使うことが少ないかと思います。
こんな時に使うんだということで回路例を引っ張り出して
きました。

・TTL時代
0article813
スクイーズ機能はなし。
 ・1975年に作ったエレキーの回路図
JK-FFは14pinの7473。
当時、74LSはまだ一般的じゃなかったような記憶。


・ C-MOS 回路図は手書き
0ek81_01
4013と4027、両方使っています。
4000番シリーズ、電源電圧範囲が広いんで便利。
電池でも動く。
TTLでは考えられない利点。

スクイーズ機能あり。
出力はリレー接点。
ラッチングリレーで省電力。
LM386、低周波アンプでモニター音出力。
  ・JH3JYS/skさんからの修理依頼
  ・JH3JYS/skさんのメッセージ・キーヤー
     この回路をベースにメモリー増設。
     ハードで制御。

・C-MOS  描画はOrCADで
0ek91
PIC12F675を使ったメッセージ・キーヤー
  (百円ラジオのケースを使った)
を作るまで、この回路を愛用してました。
  入力部はちゃんとCRフィルタを入れてたような。

TTLのJK-FFは「7473」。
シリーズ番号となりの「7474」はD-FF。
7474の電源ピンが「Vcc:14pin GND:7pin」なのに
7473は「Vcc:4pin GND:11pin」。
14-7pinにした同機能のJK-FFが「74107」。


※ついでに発掘
JH3JYS/skさん向けに作ったメッセージキーヤ回路図。
青焼きしか見つからず。
上から二つ目のキーヤー回路を元に、メモリー制御部
を付加。
1bit・4kのRAM(HM6147)を使って4chに。
1chあたり1kビット。
「A:・-」で1+1+3+3で8bit。
「J:・---」で1+1+3+1+3+1+3+3で16bit。
  (最後の3は文字間の1長点)
1chあたり50~100文字くらいが記録できました。

元のキーヤー回路。
0m1
クロック部や出力回路部から信号を横取り。

これがメモリー部。
スイッチ4つでチャンネルを決め、アドレスの上位2bitを固定。
0m2
CRで4040のクロックを遅らせたりと、ちょい手抜き。
CMOSなんで電源オンしててもほとんど電流は食わない。
でも電源をオフしたらせっかく入力したメモリーは蒸発。
新プランとメモ書きしてパワーオンリセットを入れてある。
電源オンで、勝手に再生が始まるなんてことがあったのかと。

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2021年5月30日 (日)

6エレのエレメントがぁぁぁ にっくきカラス

女房曰く・・・
  「カラスがビワの実くわえて集まってたで~」
っと。
50MHz、6エネアンテナのエレメントがぁぁ・・・
112

ビワのタネがあちこちに落ちてました。

  ・2019年6月15日:カラスの集会のせいで・・
  ・2019年7月15日:カラス再び

前より落ち込み方がひどいか・・・
しかも2本。

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2020年7月28日 (火)

この機体は? A320? B767?

1992年3月5日に行われた「VAP-NET Airボード主催」の
大阪空港全日空工場飛行機見学会。
この時の機体って、何だったんでしょか?

10_20200728095201 

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専門家なら、機体の面構えやコクピット計器の様子で分かるんじゃ
ないかと・・・

ちなみに、赤色ジャンパーが次男、綠色ジャンパーが長男。
『絶対にスイッチやボタンを触ったらあかんで』っということで
コクピットに入れてもらいました。

このころの長男、「何かを触ったら止めてしまう」体質でして、
あちこちのショールームや博物館科学館で、その体質を発揮して
おりました。
静電気じゃないです。
彼が何かを操作したら、止まった・・・ ということが頻発。

撮影はOM-2SP。 フィルムカメラの時代でした。

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2020年5月19日 (火)

Eimac 322と日立5F20RA

こんなのがやってきました・・・・
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出窓 に飾っても「コレなにや?」やし・・・
どうしましょ。

左側のほうのスペックがわからん。

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2020年4月 9日 (木)

発光信号:LEDの点滅で状態表示

2020年3月20日:256kBシリアルデータ記録回路とりあえず完成 で、メモリー消費量の表示にLEDの点滅パターンを変えるという手法を使いました。
こんな具合。
  H_______H________H____ // <20% :E
  H_H_______H_H_________ // <40% :I
  H_H_H_______H_H_H_____ // <60% :S
  H_H_H_H_______H_H_H_H_ // <80% :H
  H_H_H_H_H_______H_H_H_ // <100% :5
  H_H_H_H_H_H_H_H_H_H_H_ // =100%(full)

この点滅、「モールス符号」なら「E I S H 5」の5文字に当てはまることが分かります。

私の自作機器でも報知をモールスでというのは、
  ・マイコン型導通チェッカー
  ・電池電圧チェッカー
で使っています。
  ※モールス、習熟すれば英文毎分100文字の音響受信
    (聞いて筆記)も可能です。

ところが・・・今回はLEDで。 つまり光の点滅。
これが思いのほか「ゆっくり」じゃないと判別できないんです。

Arduino-UNO基板搭載のLED(D13ポート)で試してもらえるようにスケッチを書いてみました。
このon/offに合わせてD11に4kHzの方形波を出しています。
D11とGND間に圧電発音体をつないでもらえればモールスが聞こえます。

  ・ダウンロード - test_led_blink1.zip

スケッチの中「★1~★3」が点滅用タイマーの設定値です。
10msでダウンカウントするタイマー「tm_led」を操作しています。

とりあえずマーク、スペースとも100ms。 文字間1秒で設定しました。
乱数で1~5を出すとこんな点滅になります。 【動画】

  ・https://drive.google.com/open?id=1aXNodb_vyFa-Jj0C3N8xxjQjJc4wcV4W

音無しにして目で見るだけだと、この速度では「1(E) 2(I)」は分かるんですが「3(S) 4(H) 5(5)」がアレレ?になってしまいます。
ところがモールス音が聞こえてると、なんなくふつうに判別可能です。
  ※動画だとフレームレートのせいかよけいに
   はっきりしません。
   体験はArduinoで実際に光らせてもらうのが良いかな。

「3(S)」を連続させたとすると、0.1秒x5+1秒=1.5秒で毎分40文字の速度になります。
短点だけのモールスでこれですから、もっとゆっくりにしないと「目」だけでの判断はなかなかむつかしそうです。
練習したら慣れるのかな? (前にも言ったけど)

映画で発光信号が出てくるのって・・・
映画「Uボート」、嵐の海で『トムゼ~ン』っと叫ぶシーンに発光信号が出てきます。

戦争の記録フィルムでたくさんあるんだろうけど・・・。

※参考
モールス関連のシーンが登場する作品 a1club.net

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2020年1月16日 (木)

50年目の再免許

JH3DBOの開局が1970年。 大阪万博の年です。
今回の再免許申請が50年目。

昨年12月27日に電子申請。
1月9日に申請受付のメールが来て、手数料を納付。
1月15日に審査終了で、免許状待ちに。
ペンで文字を書くのは免許状返送用の封筒だけ。
便利になったものです。

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2019年11月25日 (月)

RFパワーアンプ RA30H0608Mの中身

ちょいと珍しいICの中身です。
  ・RFパワーアンプRA30H0608M
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パワー部の拡大
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データシートから回路図
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2019年7月15日 (月)

カラス再び

屋根上の6エレ八木アンテナ・・・女房曰く
またカラス、とまってたで~』っと。

6月15日の記事 では、エレメントが輻射方向に対し右側が下がっていましたが、今回は左に落ちています。

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イジワル、やめて欲しい・・・


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