失敗

2017年12月 7日 (木)

ラミネートフィルム

ラミネートしたことありますか?
保存する紙書類などを、フィルム中央にきちんと
セットしてからラミネータに食わすわけですが、
上下左右(上は綴じ代になるんでフタされている)
きちんとセットするのが意外と面倒です。

フィルムの上下左右にもう少し余裕があればなぁ、
なんて思いませんか?
余裕があれば、紙書類を挟み込む作業を手抜き
(配置精度が緩くなる)できます。

で、ちょいとフィルムの大きさを調べてみました。
A3サイズで。

A3の用紙の大きさは「297 x 420mm」。

そして、ナカバヤシ、アイリスオーヤマ、アスクル
などで売られている標準的なフィルムが「303 x 426mm」。
縦横ともA3用紙に比べ「6mm」大きいだけです。
つまり「±3mm」が配置精度の要求値。

これがなかなか厳しいわけでして、酔っ払って
作業していると、何度もやり直しなくちゃならず、
面倒くさいわけです。

ところが・・・
ホームセンター・コーナンで売っている「LEFELEX」
ブランドのA3ラミネートフィルムは「307 x 430mm
という大きさなんです.。
A3用紙より「10mm」大きい。
精度が「±5mm」に緩和されます。

11

青いのが「ナカバヤシ」製。
下のが「コーナン・LIFELEX」の。
紙のはさみこみ精度を手抜きできる、この差は大きいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 6日 (月)

液晶表示器「焼き鈍し」

直流印加のために焼き付いてしまった液晶 、加熱で改善
されるのではないかという情報をいただいたので、試して
みました。
  ・山本式液晶再生法

ツールは、段ボール箱と発泡スチロールで作った保温ケース
の中に、発熱体として60W電球(x2)を仕込んだもの。
アルミ板の下に電球を置き、内部をファンで撹拌してます。

11

アルミのケースに入れてあるのは温調機。
設定温度をPID制御で維持してくれます。
センサーはサーミスタ。

12

制御温度目標値「50度」にして、液晶の乗ったカウンタを投入。
カウンタは通電状態(液晶駆動)。
2時間30分、加熱。

結果・・・  
13

あきませんでした。  (写真はまだ暖かい時)
冷えてくると、ちょいましになりますが、加熱前と
変わりません。

液晶駆動せずでの(電源オフ状態で)加熱、明日、試して
みます。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2017年11月 2日 (木)

液晶表示器の「焼き付き」

「ブラウン管」じゃないんですから焼き付きなんて
おこりません。
でも、似たような状況に。

ものはこれ↓
液晶表示カウンタ:2010年01月30日
スタティック駆動している7セグメント表示の液晶

6桁の7seg液晶。
C-MOSの専用ドライバ「4543」 で駆動しています。
COM端子のクロック周波数は約40Hz。

C-MOSのゲートICで発振して、FFで1/2してデュー
ティー50%のCOM端子駆動方形波を作っています。

このカウンタ、電池で動くようにしています。
電源オンしっぱなしで、とある実験に使っていました。
ところが、実験は終わったのに、カウンタの電源を
オフしなかったんです。
これが失敗原因。

そのため・・・
   電池消耗
   クロック発振停止
   回路の消費電流ほぼゼロに
   COM端子出力、H/Lどちらかに固定
   ドライバのセグメント出力がH/L固定
   液晶のCOM端子とセグメント端子間に直流が印加
   直流が加わった液晶セグメントが「焼き付け」

こんな具合になっちゃいました。
リセットしてゼロ表示。
しかし、中央のGセグメントが「もや~」っと。
11

斜めから見ると。
「0」が「8」のように見えます。
13

電源オフすると。
カウント停止して放置した時の数値が
ぼんやりと浮かんでいます。
12

クロック停止検出回路を設けて、セグメント駆動
を全オフにというのがまっとうな設計だったようです。
  (回路は全部ロジックICで組んでます)。

電源をオンして交流駆動し続けても、元に戻りませんね。
もやったセグメントだけ、逆電圧をかけたら戻るかな?
(回路につないだ状態ではむつかしそう)

※関連
C-MOS 2相パルスカウンタの入力部回路
パルスの数を数えたい
29年前に製作したツール

| | コメント (5) | トラックバック (0)