壮絶死

2021年12月13日 (月)

ひさしぶりのイベントだったけど・・・「ピコピコ・スイッチ」破損

昨日、ひさしぶりの地域のイベントが小学校でありました。
いつもの時期だと「もちつき」なんですが「学校での飲食不可」
ということで、ゲーム大会なら子供達に楽しんでもらえるだろ
うと、PTAさんと地域の青少年指導員が協力。
昼過ぎから子供達と遊びました。
  ※マスクをしているということで
   「大声トライアル」 は×。

そんな中、イベントの途中で自作ゲーム機の一つが使えなく
なるというアクシデントが発生。
  ・イベント用ゲーム機「ピコピコ・スイッチ」、スイッチ破損!
これが2014年の夏。

この時はスイッチそのものの破損(戻らなくなる)でしたが
今回は樹脂ケース(家庭用の食材入れ)がアウトに。
  (2011年から使っている)

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子供達、叩き過ぎ。
左右のボタンを交互に押したら得点が入るという仕掛け。
実際は押すというより叩くという操作になっちゃいます。
競技時間は10秒。
10秒間に何回左右交互に「押せる」かを競うわけです。
左右交互にというのがミソで、同じボタンの2度押しは点に
なりません。
ウマい子は軽く100点を突破します。

イベントでの子供達の数、小学校の生徒数+地域の子供達、
中学生もやってくるし、大人も「やらして」ですんで、
毎回300~400人には使ってもらってるでしょうか。

仮に1スイッチあたり50回の操作としたら、1日で2万プッシュ
くらいの回数になります。
それが10年分溜まって、ケースのほうが破損しちゃった
という次第でした。

 

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2021年12月 9日 (木)

焼け跡にプリントパターンが見える

不二サッシ製電動窓開閉コントローラの修理依頼。
あらま珍しい「8749」で制御されていました。
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   ケースへの刻印から1996年製のようでした

故障原因は、電源部の焼損。
  過大な電源電圧が加わった?
  100V仕様なのに、工事のミスか事故で200Vを
  入れてもたのような?

ひどいのがモータ駆動用の19V系。
LM317の周辺が焼損。
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51Ωの抵抗がはじけてます。
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ガラエポの基板が焦げてしまって、アラまな状態に。

部品を外して様子を見ると・・・
抵抗の周囲に信号線が走っていて、そのラインもろとも
焼失しています。
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焼けの巻き添えを食って、6本の信号パターンが断線していました。
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このままではつなげないので、信号線の入りと出の場所
をチェックして、焼けた部分でつなぐのではなく、
出入りの元をジャンパーすることで対処しました。
同一面のつなぎは良いんですが、基板の上と下をつながな
ければならない信号がありました。
基板サイズがケースギリギリなんで、ジャンパー線は基板の
外を回せません。
そこで、スルーホールに入ったハンダを抜いて、できた穴に
ジャンパー線を貫通させるという手法で対処。

「うまく動いた」とメールを頂戴して、一件落着。
手強い修理案件でした。

マイコンやモータ駆動回路が生きていたんでうまく
いったわけでして。
マイコンの信号とパワー段がフォトカプラで絶縁されて
いたんが幸いしたのでしょう。


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2020年12月14日 (月)

ナショナル トラベルシェーバー ES651

女房実家からのもう一つの発掘品がこれ。

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トラベルシェーバー「ES651」。
小型の充電式シェーバー。
AC100Vで充電。

残念ながらこれは不動。

解体してみると、内部の充電池がアウトに。
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漏れ出た電解液で、電極が腐食してました。

モータ部を単独で通電すると、ちゃんと回転。
これはエラい。

 

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2018年4月 3日 (火)

壮絶死:フィルムコンデンサ

旧ブログでまとめていた壮絶死 、復旧せずに放置したままです。
その中に裸になったセメント抵抗 とかパワーデバイスの「死」 とか半固定抵抗 とか、中身を見せて死んでいく部品があります。
今回もそんな修理でした。

AC100Vで動作するモータ制御回路基板。
どういうわけか、基板のハンダ面に「短絡痕」がありました。
生きた電線が基板に触れたようです。
そのため、短絡痕周辺のOP-AMPやダイオードはみなアウト。
接触した電源が回り込んだ数kΩ以下の抵抗も焼けています。
   ※焼けるのは「電力」なんで、100kΩ台の抵抗やMΩ台の抵抗は大丈夫。

怪しい部品を交換して、試運転。
なんとかモータを回せるところまで修理が進んだんですが、その回転が安定しないんです。
やろうと思っても出来ないような不安定さ。
1秒から数Hz周期で、回転が乱れます。

基板をたたくと、その様子が変化しますんで接触不良っぽいんですが、なんとも言えない乱れです。
オシロで信号を追いかけながら怪しそうな部品を交換してると、原因を発見!
速度制御している積分回路を構成する「フィルムコンデンサ」がやられていました。

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「0.22uF」のフィルムコンデンサ。
黄色い透明のは接着剤。
動かないよう基板に固定されていました。

このコンデンサの裏側がこんな具合に。
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角度を変えて。
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この爆裂部、他の部品の陰になっていたんで見落としてました。
面白いことに短絡はしてません。
基板をたたいて変動するのに納得です。

他にも怪しいのがあるんじゃないかと探したら、もう一つ発見。
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これの外観は異常なし。
しかし、値がおかしくなっています。
「103」ですんで「0.01uF = 10nF」。
それが1/8ほどの容量になっていました。

活線が接触した状況は不明ですが、困った修理でした。

※私のところで作ったものではありませんが、機械のメンテ屋さんから定期的にやってくる修理品です。
 回路図などの資料がそろっているのでまだましなんです。

※壮絶死記事を復元
壮絶死…かわいそうな電子部品

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2017年11月16日 (木)

TV波ブースター

JCOMの同軸ケーブルからeo光に代えたことで
不要になった「V-U帯ブースターアンプ」。
もう使わないだろうとバラしてみました。

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基板が焦げてます。

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ハンダ面側にはこんなデバイスが付いています。

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トランスを使って「プッシュプル」で増幅している
のかと。
デバイスは不明ですが、その発熱のせいで、
基板におコゲかと。

※関連
トランジスタ技術 2005年11月号 特集 やってまいけない! 電子回路設計


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2017年8月 9日 (水)

デジトラ、はじける

ちょいと実験通電中の失敗。
「ぱちっ」っと、一瞬でアウト。

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作業台上に敷いた紙にまではじけた痕跡が残りました。
電解コンデンサの頭、膨らんでいます。

東芝のPNPデジトラ「RN2202」の頭がパチン。

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このモジュール↓はムラタ製のDC-DCコンバータ。
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非絶縁タイプで、型番:OKI-78SR-5/1.5-W36-C
24V入力で5V(1.5A max)出力。
これも死んでおります。

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2017年6月12日 (月)

壮絶死…足の痕跡だけを残して

こちらへやってくる前に外されたのでしょうか、
ヒートシンクにネジ止めされていたはずの本体が
見当たりません。
基板にハンダされた足3本だけが残っています。

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ブツはトライアック。
電源はAC100V供給。

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