「ダイソーのゆらゆらLEDキャンドルライト」出窓にデビュー
昨晩、出窓を「ハロウィン」に模様替えということで、
ラジオペンチさんの「ダイソーのゆらゆらLEDキャンドルライト」
がデビューです。
動画も撮ったのですが、明るく写ってしまって
もうひとつ。
※関連:頑張って作動中
・出窓:鯉のぼりを振る
・壊れたオルゴールの人形」を回せ!
・「からくり時計」出窓のアトラクションに
・「ぶつかるLED」
・出窓に「跳ねるLED
昨晩、出窓を「ハロウィン」に模様替えということで、
ラジオペンチさんの「ダイソーのゆらゆらLEDキャンドルライト」
がデビューです。
動画も撮ったのですが、明るく写ってしまって
もうひとつ。
※関連:頑張って作動中
・出窓:鯉のぼりを振る
・壊れたオルゴールの人形」を回せ!
・「からくり時計」出窓のアトラクションに
・「ぶつかるLED」
・出窓に「跳ねるLED
ラジオペンチさんの「ダイソーのゆらゆらLEDキャンドルライト」
3ch出力にした回路をでっち上げました。
図では出力コネクタが3つですが、2パラにして
(抵抗の左から分岐)合計6つのキャンドルを駆動
できるようにしました。
LEDの色を変えたのを追加
VF=3Vほどの高輝度タイプは青と緑
しか手持ちがなかった。
元の橙色LED、発光角が広いのでしょう、
手持ちの青と緑と違って「ろうそくの中」
までエエ感じで光っています。
青と緑の、中を照らすLEDを増設しようかしら。
LEDの直列抵抗、値を小さくして最大10mAほど
流れるようにしています。
(ラジペンさんの回路だと560Ω)
Arduino UNO環境ですが、発振子無しの
内蔵8MHzクロックで動かしています。
ATmega328Pに8MHz用ブートローダを書いて、
ヒューズを内蔵8MHzにしなくちゃなりません。
そして、Arduino IDEのボード選択を"UNO"ではなく
"Arduino Pro or Pro Mini"を選び、
プロセッサを
"ATmega328p (3.3V,8MHz)"にします。
これで発振子無しの8MHzで動いてくれるはず。
・ダウンロード - candle01b.txt
テキストファイル(UTF8N)にしてます
スケッチをアップできて、115.2kBPSで通信が
できてれば大丈夫じゃないかしら。
PB5のLEDは0.2秒ちょい周期で点滅。
スケッチそのものは、8MHzも16MHzも変わりま
せんので、Arduino UNO R3環境でも手直しなしで
動作します。
このあたり、たいへん便利なんですが、
昔人間が思うところ・・・
「どこでその違いを補正してるねん」
が気になって、「16MHz→8MHzでも
動くでぇ~」が「ほんまかいな」状態で
落ち着きません。
F_CPUが駆動周波数を示しています。
それを「誰が(どのファイルが)、どこで(どのフォルダで)
決めてるねん」をつかんでおきたいのですが、
ワケワカメ。
元の基板のチップ部品3つを取り去り2つを間をジャンパ。
ダイオードもこの基板のコイル端子にハンダして3本の
電線を引き出しています。
ゆらゆらキャンドル、「出窓」 へのデビューは女房次第でっす。
『まだ「夏」のまんまやしなぁ~』
なんて言っとりましたんで。
そしてそして・・・
ラジペンさんの「三つ編みケーブル」。
こちらでは手抜きで、ドリルを使って
電線をよじっています。
チャックで電線を挟み込み、ギュイ~ン。
完成。
※GX200で写したんだけどホワイトバランスに差がぁ。
・ダイソーのゆらゆらLEDキャンドルライト(1/f ゆらぎに改造):ラジオペンチさん
「出窓」に面白そうと、ご近所のダイソーを3軒探したの
ですが、見つからず。
やむを得ず、ダイソーの通販に注文しました。
送料がかかるけど・・・単3Looperもいっしょに
※しかし・・・今朝見たら、商品ページが消えてました。
ちゃんと届くのか不安がぁぁ
ラジオペンチさんのArduino UNOによる駆動系、
せっかくですんで使えるPWM出力6つを全部使って、
3つのキャンドルライトを駆動できるようにスケッチを
手直ししてみました。
・PWM出力チャンネル番号をテーブルに。
・明るさデータを3つの配列に。
・3chのループを回して独立して処理。
・「チラツキ防止のため、10回に分けて」
「補間1ステップ時間(全体ではこの10倍)」
は、loopの一番外側に「for(i = 1」を持ってきて
コイル駆動は i = 1のときだけにして、LED処理
は毎回で、というふうに。
// ラジオペンチさん:
// ダイソーのゆらゆらLEDキャンドルライト(1/f ゆらぎに改造)
// http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-1355.html
// 20250908_LedCandleCaosMethod.ino
// カオス方を使った 1/f ゆらぎを持つLEDキャンドル
// 2025/9/8 ラジオペンチ
// 9/11 3ch出力に改造:居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
byte COIL_PIN[] = { 6, 9, 11 }; // コイル駆動PWM出力 3ch
byte LED_PIN[] = { 5, 10, 3 }; // LED駆動
float xx[3] = { 0.7, 0.7, 0.7};
float last_xx[3];
float xxx[3];
void setup() {
Serial.begin(115200);
pinMode(13, OUTPUT); // LED
Serial.println("Start ");
}
void loop() {
PINB |= (1 << 5); // PB5 LED on/off
for (int i = 1; i <= 10; i++) { // チラツキ防止のため、10回に分けて、
for (byte j = 0; j < 3; j++){ // 3ch loop (0,1,2)
if (i == 1){ // 10loopの最初だけ実行
xx[j] = fluctuate(xx[j]); // カオス法で新しい明るさを決定
Serial.print(j);
Serial.print(", ");
Serial.print(xx[j]);
Serial.print(", ");
// コイルに通電して炎の板を揺らす
xxx[j] = last_xx[j] - xx[j]; // 明るさの差(減光量)が、
if (xxx[j] > 0.15) { // 一定値を超えていたら(値は要調整)
analogWrite(COIL_PIN[j], 255 * sqrt(xxx[j])); // コイルに通電
//(sqrtは値を1に近付けるため)
Serial.println(sqrt(xxx[j]));
} else { // 超えてなければ
analogWrite(COIL_PIN[j], 0); // コイル通電OFF
Serial.println(0);
}
}
// LEDの明るさを変える (i=1~10)
xxx[j] = last_xx[j] + (xx[j] - last_xx[j]) * i / 10.0; // 指定値まで直線補完で、
analogWrite(LED_PIN[j], 70 + xxx[j] * 180); // LEDの明るさを設定
last_xx[j] = xx[j];
}
delay(10); // 補間1ステップ時間(全体ではこの10倍)
}
}
float fluctuate(float x) { // 間欠カオス法で 1/f波形を生成
if (x < 0.5) { // 0.5以上なら
x = x + 2 * x * x; // 2x^2で徐々に増加
} else { // 0.5以下なら
x = x - 2 * (1.0 - x) * (1.0 - x); // 2(1-x)^2で徐々に減少
} //
if (x < 0.05 || x > 0.95) { // 結果が上下限を外れていたら、
x = random(100, 900) / 1000.0; // 乱数で0.1-0.9の範囲に戻す
}
return x;
}
こんな具合にスケッチはできたけど、キャンドルライトが
来ないことには試運転もできません。
出力パルスをオシロで見てるだけ。
商品ページが消えてしまったキャンドルライト、
はたしてちゃんと届くのでしょうか。
※PWM出力の順番
コイル駆動PWM出力 : 6, 9, 11
LED駆動PWM出力 : 5, 10, 3
これはATmega328Pにある3つのタイマーユニット
出力のペアに合わせてるので飛び飛びになってます。
OC0A 6
OC0B 5
OC1A 9
OC1B 10
OC2A 11
OC2B 3
※3ch版、完成形に
・ラジオペンチさんの「ダイソーのゆらゆらLEDキャンドルライト」#2
出窓へのデビューはいつになりますか・・・
本年もよろしくです。
※例年ですと、次男から「絵」がやってくるのですが、
2日前から発熱で寝込んどりますわ。
絵のかわりにグラフを。
ここ5日ほどの出窓の「温度・湿度・ヒータ制御」のデータです。
ヒータ制御する前は結露に悩んでおりました。
2016年01月17日:出窓の結露:その後
DHT11を使った出窓の結露対策用ヒータ制御回路
今朝の出窓です。 結露は無しに。
<1>が人感センサー。
焦電センサーで出窓前の「人」を検出しています。
・2015年01月27日:出窓用焦電センサー検出回路
<2>が2021年1月22日:出窓に「跳ねるLED」
<3>が2021年4月16日:「ぶつかるLED」
<4>が2023年5月4日:出窓:鯉のぼりを振る
これで「えべっさん」を振ってます。
<5>が2021年2月8日:「からくり時計」出窓のアトラクションに
人感センサー検出で、あれこれ「動き出す」のですが、
「ピピちゃん」の鳥小屋が出窓のそばにあるので、
音が大きなモータ駆動のアトラクションは止めて
います。
グラフの中の「▼1~▼3」印のところ、
下側だけ空白になった部分は。
・温度+湿度を検出してヒータをオン。
・過加熱防止用サーミスタが働いて通電をオフ。
こんな制御状態を示しています。
「▲4」は正月への模様替えのため、出窓のカーテンを
開けて女房がゴソゴソしていたタイミングです。
2024年10月29日:ステッピングモータ駆動回路を24Vだけで
この続きです。
この記事は、
Pololu DRV8825 Stepper Motor Driver
を使って、モータ用電源の24Vだけで駆動用パルスを
作れたらというお試しのためのVCO回路の説明でした。
DRV8825は、高電圧のモータ用電源から、制御回路用の
電源(3.3V)を作ってくれる機能を持っているのです。
出窓であれこれ使っている
Pololu A4988 Stepper Motor Driver
はこんな具合に外部から制御用電源を入れなければなりません。
モータ電源以外に制御電源が必要なのです。
内部の接続はこんな具合。
しかし、内部で3.3Vを作ってくれるDRV8825の使用例
でも、制御用電源をつないでいます。
そして、内部で作られる3.3Vはモータ電流の調整
だけに使われています。
3.3Vを取り出したら制御電源として使えるのでは
っと思ったのですが、甘くなかった・・・
DRV8825の内部回路はこんな具合。
3.3Vを出すには/SLEEP入力をHにしなくちゃならな
いのです。
(1) /SLEEPは1MΩで/RESETは100kΩでIC内部で
プルダウン。 ということはL。
(2) /SLEEPがLだと3.3V出力は出てこない。
/SLEEP=Lならドライバ全体がスタンバイ。
(3) 3.3Vを使うには/SLEEPをHにしなくちゃ
ならない。
(4) そのHはどこから持ってくるの?!
っと、24V単一電源で動かすにはこんな問題が
立ちはだかるのです。
24V電源投入で「ロジックH」を作る必要がある
わけです。
まずは、これをしないとドライバが動いてくれ
ません。
ということで、24Vで動くVCOを作っても、
DRV8825は動いてくれないのです。
ツェナーダイオードを使ってのロジック電圧発生
でもかまいませんが、レギュレータを使って5Vを
作ってしまうほうがてっとり早いかと。
ということで、24Vで動くVCO回路はいらない子に。
VCO、最終的にこんな回路を実験していました。

2個入りのオペアンプとコンパレータを一つずつ
使いました。
0.1Vで11Hz、10Vで1.14kHzとエエ感じで
周波数が変化しました。
しかし、ややこしいことするより、PLL VCO IC
「4046」のほうが簡単です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※追記:DRV8825の電流調整
AREF、BREFの電圧(ボリュームR1=10kで調整)と
電流検出抵抗R2とR3の抵抗値でモータの駆動電流
(ピーク値)が決まります。
TIのデータシートにはこのような記述があります。
VREFが2.5Vでフルスケール。 (3.3Vではない)
Ichop = VREF ÷ (5 X Rs)
PololuのモジュールではRsは0.1Ωなので
ボリュームをmaxにしてると、計算上は
6.6Aということになってしまいます。
2.5Vでも5A。
そして電流設定ボリュームR1がややこしい。
右回し(CW)で電流が減るのです。(逆の感覚)
A4988はCWで電流増(普通の感覚)。
ボリュームに分圧抵抗R5も入ってる
ので電流調整が容易い。
DRV8825だとR1の調整がむちゃくちゃ微妙
なのです。
ちょっと触るだけで大きく電流値が変化して、
思うところに合わし込められません。
出窓で動かしている小型のステップモータだと
40~50mA程度で十分なトルクが得られるので、
モジュールのままのボリュームだとほんとに調整
しづらいのです。
DRV8825を使う時は注意してください。
「出窓」で使っているステッピングモータ駆動回路。
・2023年5月4日:出窓:鯉のぼりを振る
・2022年5月17日:「壊れたオルゴールの人形」を回せ!
・2022年5月8日:「ダイソーの観覧車」を回せ! 回路図
これらは
・POLOLU A4988 Stepper Motor Driver Carrier
を使ってステッピングモータを駆動しています。
モータの電源は24V。
出窓前の人感センサ検出オンで、DC24Vが供給されるのです。
その電源を使って回路を起動します。
常時回しているともったいない。
振動(音)が出るのはうるさい。
そして、これらの回路では
「回すためのクロック発生回路にDC5Vが必要」
ということで、DC24V入力DC5V出力の非絶縁型ですが、
DC-DCコンバータを回路に乗せてます。
これがちょいともったいない。 ・・・気がする
秋月で買える安価なものなのですが、
う~む。
昔々・・・
24Vを5Vに落とすのにTO92の78L05(100mA)
三端子レギュレータを使ったら、ちょいとばかし
発熱がぁ・・・
自分のバイアス電流だけでも熱くなってしま
ったのです。
それでTO-220形状のレギュレータに変えたこ
とがあります。 ※イヤな記憶
例えば、ドロップ電圧が19V。
バイアス電流も含めて20mA消費だと
それだけで380mW。 1/2.6W。
定格電力の半分まで行っちゃいます。
今のレギュレータだとバイアス電流も小さく
なっているでしょうから、こんなことはないの
でしょうなぁ。
ちょっと調べたら、HTC製のが、78L05という名な
のに「5V出力タイプの供給電圧は20Vまでにしておけ」
なんて記述が。
そんなこんなで、24V→5VではDCコンを使うように
なりました。
ステップ・モータ・ドライバの駆動用クロックの
発振回路、電源オン時にモータをスロースタート
するのにVCO IC(4046)を使っています。
最初は低い周波数で起動。
時間とともにクロック周波数を上げて定速状態に。
というのをこのIC一つでしているのです。
この回路にDC5Vが必要なのです。
これをDC24Vだけでできればええなぁっというのが
今回の実験。
※ドライバモジュールにも課題が。
POLOLU A4988にはモータ電源の他に
ロジック回路用電源VDDが必要なんです。
ですから、24V単一で動かそうとすると、
このモジュールは使えません。
そこで、モータ電源から内部動作用電源を
作ってくれる DRV8825 を使おうとしてい
るのですが、このモジュールにも悩みどころ
があるのです。
(追って解説)
まずは、24Vで動くVCO回路を作るのが目標です。
オペアンプを使ったVCO回路は、LM324やLM358の
アプリケーションノートで解説されています。
※昔話
ナショセミのデータシートに回路が掲載され
ているのですが、古いのだと一段目と二段目
の出力がつないで書かれていたりして
初心者イジメの回路になっていました。
ICメーカーが提示するサンプル回路、
信じちゃいますよね。
今どきはこの解説↓でしょうか。
・CQ出版 オンライン・サポート・サイト
CQ connect:電圧制御発振回路の制御電圧と発振周波数
※回路をリライト
しかし、これにもイケズがあるのです。
この解説では
理想的な入出力レール・ツー・レールOPアンプ
を使うと但し書き。
この約束事を破って、上に示した単電源汎用のLM358
やLM324で試すと・・・ありゃ。動かないゾ
っということになっちゃうのです。
関係するのは電源電圧。
電圧がオペアンプが動作し始める最低電圧
2.5V~3.5Vくらいなら発振するのですが、
4Vくらいまで上げると方形波出力がLに張り
付いて発振が止まってしまうのです。
発振中はVaを中心電圧とした三角波が出ます。
しかし、電源電圧を徐々に上げると、デューティが
狂ってきて最終的にVbがLになって止まってしまう
という現象がおこります。
このときの「Lのレベル」。
これが問題で、発振が止まるときはNPN
トランジスタQ1のベースをオンできる
くらいの電圧(GNDに張り付かない)になって
いるのです。
Lを出しているのにQ1がオン。
Vbが0Vから浮いておよそ0.6Vくらいになっちゃう
のが原因です。
電源電圧上がるとコンパレータとして使った
オペアンプの出力電圧が下がりきらないのです。
で、対策。
その1。
VbがLになる状態でオペアンプが引き込む
電流を減らせば出力電圧が下がります。
現在10KのR1をもっと大きくすると
(ヒステリシス幅が変わる)とちょいましに
なりますが、24Vでは動きません。
電圧を上げると、やはり発振停止。
その2。
Q1のB-E間にRBを入れてVbを分圧。
こうすると、Q1のベースがオンする電圧に
余裕が出て、電圧24VでもQ1がオフできる
ようになって発振してくれます。
ナショセミのコンパレータLM339のアプリケーション
では、こんな回路が示されています。
これだと、トランジスタのオン電圧は関係なくなります。
コンパレータは低速ならオペアンプとしても
使えるぞっというサンプルになるかと。
でも・・・
コンパレータ方式のVCO、昔のデータブックには
こんな初心者イジメの回路例も!
一段目と二段目の出力が衝突。
このコンパレータの場合、出力がオープンコレクタ
なので、信号が短絡しても過大電流は流れませんが、
正しい動作はしません。
※関連
・2017年7月10日:「十字接続は避ける」
・2023年6月7日:不安な接続記号「●」
・2016年07月01日:回路図、配線の交差と接続
・2014年11月15日:回路図での交差信号の描き方
さて・・・
電源電圧を24Vにして発振できたとしても、
モータドライバへの駆動パルスの最大電圧は
5Vで24Vのパルスを5Vに制限する方法を
考えなくてはなりません。
簡単にすますなら、ツェナーダイオードで
クリップかなぁ。
※電源電圧
オペアンプLM358もコンパレータLM393も片電源なら
24Vで使えますが、最大電圧に注意がいります。
サフィックスにより微妙に異なるのです。
メーカでも違います。
データシートのバージョンにより書いてあることが
異なることもあります。
TI製だと、
LM358、LM393ならmax30V。
LM358B、LM393Bならmax36V。
「B」付でオフセット電圧などが改善。
さらに、
LM393Lとなると、CMOSになって電源電圧
範囲が1.65~5.5Vに。
※続き
・2024年10月31日:ステッピングモータ駆動回路を24Vだけで #2
人感センサーで検知信号を引き延ばすには、いわゆる
オフディレータイマー を付加します。
このタイマー回路、『タイマーICといえば555』と
ばかりに555を使って時間を延ばしている回路を
見かけます。
しかし・・・555ではちゃんとしたオフディレーを
実現できません。
555の単安定マルチバイブレータ(トリガー入力に
反応して出力を一定時間オンにする)ではちょっと
もの足らない信号になってしまうのです。
オフディレーで欲しいのはこんな信号です。
・入力がオンしたあと、その信号が切れても、
一定時間出力オンを維持。
・入力がオフしたあとも、出力がオンに
なっている間は、新たな入力オンで出力オン
時間を延長。(リトリガブル機能)
・つまり、入力のon/offがバタバタしても、
オフになった最後を基点として計時。
555はオンになったところが計時の
基点になる。入力オン継続で出力はオン
している、オフになった時に時間が
過ぎていればオフになってしまう。
図示すると・・・
人感センサーを使う時のタイマーは、オンが基点ではなく
オン後のオフを基点にして働いてくれないと時間延長
タイマーの意味がありません。
しかし、555単独ではリトリガブル機能が無いので
これができません。
・555を使った単安定マルチバイブレータ回路
実際の信号波形を見てみましょう。
まずは単発のトリガーパルス。
計算どうりの出力パルスが出ています。
しかし、欲しいのは入力がオフしてからの遅延です。
トリガーパルスを長くすると、オン時間も
同じだけ延びますが、トリガー入力がオフ
になると、出力はそこで切れてしまい、
オフディレーが実現できません。
また、パルスが重なってもリトリガーしてく
れません。
555でリトリガブル機能を実現するには、
入力のオンでもってタイミングコンデンサを
放電する回路を外付けします。
NPNのデジトラを二つ使って、トリガー入力とタイミング
コンデンサの放電を行ってみます。
SWはGNDではなく電源側につなぎます。
すると、うまくオフディレーができます。
SWがオンすると555がトリガされると同時に
タイミングコンデンサの放電が続きます。
SWがオフするとコンデンサの電圧上昇が
はじまり、規定電圧までの上昇で出力が
オフします。
リトリガーも大丈夫。
TI社の555データシート に載っている応用回路では
・9.2.1 Missing-Pulse Detector
として、PNPトランジスタを使ったリトリガー回路
が出ています。
その動作を見てみましょう。
ディレー時間はVc電圧の持ち上がりで若干短く
なりますが、きちんとオフディレーしています。
入力信号が接点のようにタイミングコンデンサを
放電できるくらいの電流を許容するなら、ダイオード
一つでタイミングコンデンサを放電できます。
その様子です。
555にちょっと部品を外付けすれば、
オフディレータイマー
リトリガブル・ワンショットタイマー
が実現できます。
※参考
・555ワンショットタイマーを再延長可能に:気の迷い
・ESP8266 (ESP-WROOM-02) 工作で使う回路ライブラリ その1 (人感センサーと延長可能ワンショット)
・ missinng pulse detector :learningelectronics.net Fig.10a
ひさしぶりの小学校校庭キャンプ(4年生が対象)、
あれこれ反省点が。 (電気回り担当として)
・ヒュ~ヒュ~・ピカピカピカの
きもだめし用怪音&怪光発生装置
これがずっと働きっぱなしで面白くない。
ずっと音を出すんじゃなく、子供が近づいたタイミングで
(びっくりさせるために)働かしたい。
これ → ・きもだめし用怪光発生装置
は、人が近づいたらピカピカピカピカ~。
ちゃんと人感センサーを装備しています。
怪音&怪光発生装置を作ったときはそこまで考えてな
かったんで、スイッチオンでず~っと音が出ていて
ランプが点滅(ふわふわ~っと明暗)しています。
小学校校舎の真っ暗な廊下で、コレが鳴って光っている
のは・・・大人でも不気味です。
電源はAC100Vなんで、外付け人感センサーで100Vを
開閉すれば良かろうと、先日の
・データシートが見つからない!シャープのSSR「S201DD2」
となったのです。
人感センサーの手持ちを探すと、パナソニック製の
古~い AMN13112 を1個発見。
これでも良かったんですが、アマゾンを探すと使えそう
なのがずいぶん安価で出ています。
入手したのは AM312 という型番。
↑
これはaliexpressの画面
左側の2つがAM312。
右がパナのAMN13112。
カバー(レンズ体)を外すと、
窓が見えます。
調べると、こんな回路になっていました。
3本足は3.3V出力のレギュレータ。
+電源にノイズが乗っていても、ちょい安心。
パナソニックのがP-ch MOS-FETのオープンドレイン
(オンで電流を流し出す)になっています。
今まで、人感センサーといえば、この回路だと考えて
いました。
いったんNPN Trで受けてマイコン入力などと
インターフェース。
AM312は電圧出力で、出力端子間に20kΩの抵抗が
入っています。
そして、レギュレータが内蔵されていてセンサーの
駆動電圧は3.3V。
※3.0Vと記されているページもありますが、
やってきたのを計ったら3.3Vでした。
NPNのデジトラで受けるにはベース抵抗の値に注意し
ておかなければなりません。
Rbの比が1:1のものだと要注意。
10k:10kだと20kが入ると3:1になって
Vbが0.8Vちょい。 なんとかオンするか。
4.7k:4.7kだと24.7:4.7で0.53V。
オンは無理かと。
Arduinoで使うには、Hで3.3Vだし、L側も入力の
プルアップ抵抗を有効にしてると、どうなるか。
デジタル入力だと、H/Lをうまく検出できないかも
しれません。
パナのとAM312の検出感度を比べてみると、パナの
ざっと半分。
パナのはスペックどおりに4~5mで感知。
でもAM312はそのざっと半分。
2~3mというところでしょうか。
そして、AM312は突発的(雑音的)な検知で反応しないよう、
安定して出力がオンするように時間を設けてあるのです。
それで、反応が遅くなっているようで、近づいたのに
なかなかオンしないと感じます。
通り過ぎてしまって・・・あれれ。
パナのはスパッと検知しますが、ノイズ的な突発的信号を
無視する操作を装置側でしなければいけません。
※関連
・出窓用焦電センサー検出回路
・出窓用焦電センサー検出回路その後
※内部回路
・AM312
・パナソニック AMN13112
※参考ホームページ
・AS312 (AM312) Mini PIR module review
※人感センサーの略号
『PIR』センサーと記されているのですが、PIRって何?を
調べますと・・・
・Pyroelectric Infrared PIR Motion Sensor
「Pyroelectric」は
焦電効果(しょうでんこうか): pyroelectric effect と
こんなのも
・Passive Infrared Ray 赤外線の「IR」
人感センサー絡みで作っておきたいのが、「自動ランプ点灯回路」。
人の接近を検出してランプを点灯(電池運用で)し、
「真っ暗な廊下で待ち構えるお化け(PTAのお母さんが工夫を
凝らし)」を下前方から照らして、子ども達を驚かそうという魂胆。
今はお化けが自分でランプを持っていて点灯操作。
※怪光点滅装置の近くなら自動点灯はできますが
これは100V運用なので、コンセントから延長コードで
という使い方。
電池運用だと、どこでも使えます。
LEDランプをパッと点灯するのじゃなく、フワ~っ明るくなる
ように制御したいところ、
出窓に夜間照明用LEDを取り付けたのが2012年の2月 。
Lアングルに1WのパワーLEDを7直2列の計14コ
取り付けて、24V電源で夜間だけ照明しています。
最近になって、「なんか暗なってきたなぁ」
ということで、14コ全数を新しいものに交換
してみました。
使ったのはストックしてあった同じ型番の
パワーLED。
単純にハンダ付けを外して交換。
照度計 : トラ技 2016年5月号 に掲載
で、工事前と工事後を比べてみると交換後は
ざっと「倍の明るさ」になりました。
「こどもの日」モード からちょっと「夏」になっています。
「鯉のぼり」、振れました。
※関連
・2023年4月26日:出窓:鯉のぼりを振れたらというリクエスト
↑
これがスタートで失敗案件
・2022年5月17日:「壊れたオルゴールの人形」を回せ!
・2022年5月4日:緊急指令! 「ダイソーの観覧車」を回せ!
・2022年5月8日:「ダイソーの観覧車」を回せ! 回路図
説明には動画が要りますなぁ。
「出窓」の中から見た様子です。

メカ細工はあり合わせのパーツで。
旗振り棒は百均カメラ三脚の足。
※なぜか2本だけ残っていた
モータ軸の回りは、金属スペーサーを加工。
リンク棒はΦ2.0のシンチュウ棒をコの字に
曲げて。
その抜け止めは圧着端子の根元を残して
切断し、それを先に圧着。
※こちらからは見えないけど
※ユニポーラ→バイポーラ改造
ユニポーラ ステッピングモーター 28BYJ-48 5V
を「バイポーラ」に。
中央の赤線がユニポーラ接続でのコモンになります。
これを切り離します。
ステッピングモータのドライバユニット「A4988」は、
モータ定格の「5V」ではなく、12Vや24Vの電源を
供給して使います。
※1/16までマイクロステップの設定もできるので
便利です。
基板上の半固定抵抗を調整すれば、モータの駆動電流を
設定できます。
駆動トルクに見合った電流にしておけば発熱が少なく
なります。
※出窓の電源回り、出窓の前に人が来たか
どうかを人感センサーで検出していて、
一定時間検出が続けばオン、
検出が無くなってしばらくしてからオフ
というふうなラインをこさえてあります。
AC100V、DC24V、DC5Vの3電源が
オン・オフします。
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