修理

2018年6月12日 (火)

Tele Auto FX-1 シャッター用無線リモコン

同種の無線リモコン、以前に修理しています。
・修理:電動シャッター用無線リモコン

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正常品と故障品が二つやってきたんで、状態の比較が可能です。
以前に修理したのと同じ形式の無線リモコンなんですが、電源回路が異なっていました。
単4電池2本で動作します。 しかし、今回のは「TL499」で昇圧しています。
前に修理したのは電源3Vで動いていました。
   ※今回のほうが電波が強い!

2台のうち、1台が動作せずなんです。
電池のマイナス電極とスイッチが接触不良でしたんで、交換しました。

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しかし、スイッチオンで電波は出るんですが、スイッチ種別による変調がかかったりかからなかったりと不安定なんです。
AM(振幅変調)なんで、電波チェッカー を使うと、変調音が聞こえます。
変調がかかるときもあり、キャリアだけのときもあり、そのキャリアも途切れたりと、状態がころころ変わります。

スイッチ操作での電源供給はOK。
セラロックによるクロック発振もOK。
パワーオンリセットかとも思ってあれこれ試したが、解決せず。

どうやら、中の制御チップそのものがアウトになっているようです。
修理不能にするのも悔しいので、別マイコンを乗せて、リモコンの変調信号を作ることにしました。

まずは、解体。
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リモコンの制御チップは1.778mmのSDIPなんで、ID設定用DIP SWのところに8pin ICソケットを実装します。
新たな制御マイコンはATtiny13A
ID設定は固定にしちゃうんで、UP/STOP/DOWN三つのスイッチ入力と変調用の信号出力が一つ。

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先ほど、現地で動作確認。 無事に修理完了しました。

発射電波の様子。
オシロのプローブ先端をGND線につないでワンターンアンテナにして観察。
A1
上が故障品の送出電波で、下が正常品。
正常品が出す波形を見ながら、タイミングを合わせました。
信号長短で「1,0」を示していて、32コのビット列を送っています。

こんな回路になっています。 (概略図で)

A2

元の制御ICに出入りしている、スイッチ入力の3本と送信制御出力の1本をATtiny13Aにつなぐだけ。
ID設定は固定しちゃってます。
   ※1~10の設定スイッチ、このリモコンでは「1と4」
    だけがオンで残りはオフ。

正常なリモコンの送出信号を観察して、
 ・UP スイッチ  1E DE 96 97
 ・STOPスイッチ  1E DE 3C 3D
 ・DOWNスイッチ  1E DE 5A 5B
こんな4バイトの制御コードになりました。
先頭の16ビットがIDコード、後の16ビットがスイッチコードのようです。
  ※IDコードの付け方がよくわかりません。
    現物合わせで決定。

※FX-1の修理メモ 代替マイコンの制御プログラムなど (zip)

※さまざまな電子機器の修理依頼について:(有)アクト電子


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ベルト到着! ボール盤の修理完了

中華製のやすものボール盤 の修理で、モノタロウに注文した「HDP-10A用ベルト」 が先ほど到着。

白色のベルトになっていました。

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1本予備で計2本を購入。
飴色のはバラバラになったベルト。
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今度はいつまで持つか、はてさて。

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2018年6月 5日 (火)

やっぱ、おかしいパナの「HCリレー」

過去記事に何度か登場している松下の「HCリレー」。
今回の修理作業でもおかしなのが出てきました。

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※過去記事
2010年02月24日:壮絶死#10 接点がパ~になった「松下」のHCリレー

開閉しているのは負荷が「35Wモータ」の出力線と基板内部回路の切り替え。
モータ開閉側のB接点はブレーキ抵抗につながっています。

今回の故障は、このリレーの接触不良で「たまにおかしくなる」という故障が発生。
交換したら正常に。
見た目、接点は汚れていません。
しかし、気になるのがこれ。
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2回路ある片側の「ベロ」だけが変色。
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もう片方はキレイなまま。
「ベロ」を挟み込んでいる樹脂から、何かがしみ出してきているようにも見えます。
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(クリックで拡大↓)
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基板に実装すると接点があるほうが「下」になるんで、樹脂からの怪しい何かが「降りて」来ているようにも見えるでしょう。
しかし、なぜ、片側のベロだけに・・・

接点の接触抵抗を計ってみましたが、そんなむちゃむちゃな値じゃありません。
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左上の箱が「1A出力の定電流源」。
四端子法で電圧ドロップを測定して接触抵抗を算出。
ざっとの結果。
・リレー1:
   A1 10m~20mΩ  モータ出力開閉
   B1 9.9~13.8mΩ  B接点はブレーキの抵抗に
   A2 34~150mΩ ←おかしな接点 変色側
   B2 36~120mΩ ←
・リレー2:
   A1 8.8~9.6mΩ
   B1 9.5~16.2mΩ
   A2 14~84mΩ ←
   B2 8.0~8.1mΩ
変色ベロ側の接触抵抗、接点の開閉により大きく変動して、安定しません。
故障の頻度からすると、もっと何度も開閉するような連続テストをしなくちゃならないようですが…

変色側の回路は内部回路につながっているほうで、こっちのほうが接触不良に弱い。
今回のリレー、モータ側の接点は大丈夫そう。
この装置、うちで設計製作したものじゃなく「忘れた頃にやってくる修理依頼品」。
今回のも、10年以上前に作られたもの。
その修理です。
悪いのはリレーだけじゃなく…
   3端子レギュレーターがアウトに
   抵抗の焼損
   トライアックの短絡
   ボリュームが接触不良
   電解コンデンサの寿命
   OP-AMPが飛び
   トランス(電源トランスにトリガ用のパルストランス)断線
などなど、ちょいとしたパワー回路なんで、いろんな故障が発生します。
このダイオードの不良 も同じシリーズの修理対象物です(基板のバージョンは異なるが)
パナのHCリレーに関するトラブル、自分の設計じゃないので深くは追求はしないんですが、やっぱり気になってしまいます。

※オムロンのリレーにかえたいのですが、パナの端子形状が細く(AP332431F)、オムロンのでは基板のスルーホールに入らないのです。

※参考
1A定電流回路  「555」の応用回路です


※追記
どのみち捨ててしまうものだから、可動部をバラして接点ベロの樹脂内の様子を観察しました。
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右の金属は、通電オンでコイルにくっつく可動鉄片。
そこにも、サビのようなものが浮かんでいます。
フラクタル様な図形・・・
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いったこれは何?

ベロを保持している樹脂を割ってみると、健全に見えた方(上側)にも変色が見られます。
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もう一つのほうも。
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モータの回路を断続している方の接点(上の写真の右上)は消耗していますが、内部回路を切り替えている右下の接点はぱっと見大丈夫そうです。
しかし、下の接点には、左のほうから怪しげな「模様」が近づいています。
樹脂から出た怪しい何かが悪さをしているような気がします。

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2018年5月 9日 (水)

傘の骨が折れた …文鎮を使って修理

文鎮:ハンダ付け補助ツール、電子工作以外でも役立ちます。
昨晩、帰宅時は雨。 仕事場の置き傘を使って帰りました。
今朝も雨でして、その傘を持って徒歩で出勤。
その途中、何か頭の後ろに違和感。
傘の骨が断裂して、ぶら下がっていました。
安物のビニール傘ですが、もったいないので修理に挑戦。

断裂部↓ 「だぼ」の先が曲がってしまって切れています。
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この「U字形の溝」に何かを入れて補強できないかと思案。
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U字溝に「M3」のビスは入りません。
「M2.6」だと入るんですが、長いビスを持ってなくてアウト。
   ※M2.5かM2.6か

探し出してきたのが2.0φのシンチュウ棒。

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これを溝に入れて、ペンチでギュッと押さえ込みます。
  ※↑↓ 文鎮:ハンダ付け補助ツール が見えています。

これをハンダするのですが、白光のSUSSOL-F を使います。
成分:塩化亜鉛、塩化アンモニウム、塩化水素 という、怪しいクスリ。
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使うのは、熱量の大きなターボスイッチ付きのハンダゴテ
スイッチオンで「130W」。
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  ※このような作業では文鎮:ハンダ付け補助ツールを二つ使うと安定

U字骨、反対側接合部の様子。
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ハンダ付けでどこまで持つか不明ですが、この傘、これでなんとか復活できました。

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2018年5月 1日 (火)

三和シャッター製リモコン RAX-330、RAX-110の修理メモ

電動シャッター用リモコンの修理メモを。
RAX-110が1ボタン、RAX-330が3ボタン。 (だと思う)
これまでの修理で出会った基板が2種類。

旧タイプはDIP IC。
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新タイプは、20pinのSOP。
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これも、装置コードの設定は「1~10」で記された番号のジャンパ線カットで。
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旧タイプ基板のジャンパーはピンをGNDに落としているだけ。
新タイプの基板になると、ジャンパーはダイオードでマトリクスが組んであります。

送出電波の制御波形はこんな具合。
先頭の2ビットが押し下げボタンを示しています。
続く10ビットで、装置コードのジャンパー状態を。
ジャンパーがカットされているとオン時間が「長く」。

・いちばん下のボタンを操作
Z000

・真ん中のボタン
Z001

・いちばん上のボタン
Z002

※さまざまな電子機器、電子回路の修理依頼について:(有)アクト電子

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2018年4月24日 (火)

電動シャッター用リモコンRAX-110修理できた!

あきらめたらあきませんなぁ。
   ・電動シャッター用リモコンRAX-110修理できず
これ、直りました。
返送して、実動を確認してもらいます。

電池の液漏れによるパターンの腐食が主原因なわけですが、あちこちのパーツがやられていました。
前記事での「水晶が発振しない」は、発振段電源ラインのパターン切れ。
  (同調コンデンサやTrもアウトだしたが)
その次は「電波が弱い」…最終段が働いていない。
これは、30MHz同調回路のコンデンサが原因でした。
液漏れでトリマーコンデンサとそれにパラに入った33PFがアウト。
同調できてませんでした。

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トリマーコンデンサ、たまたま手持ちあり!
役立ったのはめったに使わないこのパーツボックス。
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コイルやコア材など「高周波」まわりのパーツを入れてあります。
その中で、今回はこのエリアが助けてくれました。
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トリマーコンデンサ各種。
ここからパーツを探すのはひさしぶり。

修理後、発射電波の確認は、簡易スペアナとディップメータで。
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さて、うまくシャッターを制御してくれますかどうか・・・。

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2018年4月19日 (木)

電動シャッター用リモコンRAX-110修理できず

今回やってきたのは三和シヤッター:ラジオートRAX-110
RAX-330 は3ボタンでしたが、これは1ボタン。
基板には3つのスイッチが実装されていますが、ケースの外から押せるのは一つだけになっています。
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故障原因は「電池の液漏れ」。
液漏れにより、基板パターンと部品が著しく損傷。
電池ホルダーの電極は、洗浄、修理されたようで比較的きれいになっていました。

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しかし、基板がアウト。
電池部と離れたところにも電解液が入り込んだようで、銅箔パターンだけでなく、基板の上下を結ぶスルーホールもアウト。
抵抗やコンデンサも損傷。

まずは、電源が入らないという所から修理開始。
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こんなふうに、レジストの下で銅箔が切れています。
レジストをカッターの刃先でガリガリしたら、切断部分が見えてきました。
ガリガリで、基板から浮いた銅箔がポロリ。
スルーホールでは上下がつながっていないところも・・・
ハンダは入っているのに、周囲の銅箔が消え去っているようです。

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スイッチ操作で点灯するLEDもアウト。
基板から取り外して単独チェックしても光りません。
  (電流が流れない  短絡はしていない)
樹脂内のチップが黒ずんでいるような感じ。
電池電解液の浸入があったのでしょうか。

水晶発振部の2SC945もアウト。
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足に怪しい付着物。
あれこれ部品交換し、腐食して切れたパターンをつないでみましたが復旧できませんでした。
制御ICは動いているようで、パルスコードは出力しています。
発振しないので、水晶がアウトになっているのかも。

残念ながら、修理不能でした。

※さまざまな電子機器の修理依頼について:(有)アクト電子

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2018年4月11日 (水)

修理不能! CDラジカセ

女房の実家、義母からの修理依頼。
前回のアイワ:CS-W520 の修理は大成功でしたが、今回は修理不能でした。

症状は「ちゃんとテープを再生しない」というもの。
ベルトあたりを疑ったんですが、違いました。

カセットメカ部を解体したところを見てもらいましょう。
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テープを送るキャプスタン軸。
これが・・・・
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「軸が無くなっている!」  こりゃ、再生しませんわ。
奥に引っ込んでしまったの?  違いました。
どうも折損してしまったようです。

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日本のメーカーではありませんでした。

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2018年3月30日 (金)

ライトニング・USB変換アダプタ

佐藤テック君からのhelp。
「ライトニング・USB変換アダプタ」を差し込んでいたアイフォン、この上にモノを置かれてコネクタ部分が外れてしまったと。
キレイに外れたもんだから、再ハンダして修理できないかということで預かってきました。
   ※純正品じゃありません
・写真1
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ハンダされていた基板側のパターン、はがれずにうまく残っています。

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とりあえず再ハンダ。
動かないよう、両面テープを使って仮固定。
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裏表、どちらでも差し込めるというライトニング・コネクタ。
こんな接続です。
  (クリックで拡大↓)
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デバイスが乗っていない、こっち側↓は上下反転してみました。
接続パターンが追いかけやすいかな。
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再ハンダで直ったかどうかは今夜にテスト。
   ※私や仕事場メンバーはアイフォン使いじゃないもんで。

※追記
再ハンダで無事に動作したとのことです。
ところが・・・  上の写真1に映っているもう一つのコネクタ、これも調子が悪いとのことで、持ち主が外装樹脂を引っぺがしたら、ハンダが外れていたと。
持ち主からは『ほんとにハンダしてたん?』との疑惑も。
純正品じゃありませんが、メーカ名はLIBRA
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基板部を拡大。 (クリックで拡大↓)
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反対側↓
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コネクタのピン部↓
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これを見る限りハンダはされています。
しかし、頑丈じゃなかった・・・

もう一つ観察していて気づいたのがマイクロBコネクタ側のベロ。
チップが実装されていない方は5本の端子がハンダされていますが、チップがある方は「ベロ」がフリーになってます。
微妙に上下に動くんです。
このため・・・  (クリックで拡大↓)
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・(a)のベロが3ピンチップの(1)の部分で、その樹脂を削っている。
    顕微鏡で見て痕跡を確認。
・(b)のベロが6ピンチップの足、(2)および(3)に接触する。
    これも、顕微鏡で見るとその痕跡が確認できます。

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二つのベロ、ちょいと上方に曲げて短く切っておきました。
コネクタが外れるのも×ですが、この接触はまずいです。

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2018年3月23日 (金)

修理:USBケーブルの断線? ありゃ、ピンが無くなっている

修理依頼品に添付されていた2本のUSBケーブル。
先端はmini-Bプラグ。
修理品本体に加えて、ケーブルもおかしいという申し出。

PCに挿すAプラグと、このmini-Bプラグ間の導通チェックしてみたら…
片方のケーブルの「D+」信号端子が導通しません。
どこかで切れかけているのかと、ケーブルをグニグニしても接触は回復せず。
完全に断線しているようです。

しかし…
ふとmini-Bプラグの中をのぞき込むと、何か違和感が…
ルーペで観察すると、こんな具合。
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おかしいケーブル、断線じゃなくってピンの脱落でした。
このピンはいずこへ?

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