ムクドリ
我が家の庭にやってくる鳥、毎日来るのがスズメとヒヨドリ。
そして、季節によりたまにメジロ。
先週の土曜日、咲き始めの桜の木にいっぱい集まってきてたん
ですが、見慣れないのが混じってました。
大きさはいつものヒヨドリくらい。
でも、容姿が違います。
クチバシと足が黄色い!
調べますと、ムクドリとのこと。
我が家の庭にやってくる鳥、毎日来るのがスズメとヒヨドリ。
そして、季節によりたまにメジロ。
先週の土曜日、咲き始めの桜の木にいっぱい集まってきてたん
ですが、見慣れないのが混じってました。
大きさはいつものヒヨドリくらい。
でも、容姿が違います。
クチバシと足が黄色い!
調べますと、ムクドリとのこと。
15日(秋祭り宵宮)の夕刻(私はまだ仕事中)、神社の宮司さん
より携帯電話着信。
『社務所の前の提灯を点そうとしたらブレーカーが落ちる』
っという緊急事態。
『昨日は大丈夫やった』
『いつも頼んでる電気屋さんは出張中で明日になる』
『下間はん、なんとかナラんか~』
っと。
工具や材料を持って自転車で駆けつけました。
・状況:
40Wの白熱電球を使った提灯が10灯。
並列で400W。
電源は100Vのコンセントから。
提灯の端から端まで4mくらい。
社務所を照らすための提灯で、
消えてると具合が悪い・・・秋祭りなんで。
コンセントのプラグのところで見たら
ほぼ短絡状態。
反対側(先っぽ)に、増設用のE26電球ソケットが
付いていたんで、そこで計っても短絡状態。
・どこが短絡してるのか見極める必要あり。
電線(1.6mm単線 VA線の中味 白黒)を伸ばして、
途中から提灯用の電球ソケットにつなぐ電線を
分岐している。
・まず、10灯の真ん中(5灯と5灯)でVA線を切断して
左右の抵抗値をチェック。
コンセントに近い方で短絡していることが確定。
※消灯している白熱電球って、抵抗値がむちゃ低い。
それがパラになってるんでなおさら。
抵抗の最低レンジが「x10」のアナログテスター
では違いがよく分からない。 脚立の上だし。
デジタルテスター必須。
テスター棒を当てるだけでは不安定。
安定して電線をはさめるクリップも必要。
・さらに5灯の、3灯・2灯のところで電線を切断。
2灯側で短絡しているのが確定。
・白黒線からの分岐を調べると(暗いんでヘッドランプが
頼り。 こんなとき、固定焦点化した近眼がつらい)
ビニールテープで絶縁したところがむけて電球への
銅線が露出しているいるのを発見。
それも白黒の2箇所とも。
・その分岐電線が提灯をつるしているヒートンをはさんで
しっかり接触。 これが短絡原因。
・この部分の分岐電線、提灯のつるし枠とともにヒートンを
くぐっていた。
提灯の位置を揃えるとき、電線を引っ張ったことで
絶縁してたテープがヒートンに引っかかってズレ、
電球への分岐部電線が露出したのだろうと推測。
・むき出し電線をテープで補修。
他の提灯の分岐部も目視チェック。
切ったところを圧着して仮復旧。
クランプメータで電流チェック。
とりあえず、点灯することができました。
『秋祭りが終わって落ち着いたら、電球をLED変えて
この提灯列の配線を新しますわ』とのこと。
提灯は新しくしてるけど、配線は
何年経ったか分からんくらい昔から
使っていると。
・パナソニック WW2410
・エルパ ゴムプロソケット B-661NH
を使う案件かなぁ。
※参考になるか
提灯で使う電線コードの作り方
青山電陶 66ソケット(ロクロクソケット)
※質問!
今回の短絡事故のような場合、電気配線のプロは
どんな手順で短絡箇所を見つけるのでしょうか?
普通の電線だったので
切ってチェック → 修理 → つないで復旧
ができました。
場合によっては「切って・つないで」ができないことも
あるでしょう。
どんなテクニックを使われるのか?
LANなど多芯ケーブル、同軸や光ケーブルだと・・・
やっかいでしょうなぁ。
おもちゃ病院では、
配線がじゃまなら、外して修理を。
元の電線が短けりゃ長くしてもOK。
っと、言ってます。
もちろん、配線の状態を記録してからの
話ですが、ドクターのみなさん、ハンダ付けを
怖がることが多いので。
頻繁に行き来するわけじゃないのですが、最寄りの図書館が
大阪市立東成図書館。
8階なのでエレベータを使います。
乗ったエレベータの天井を見上げたら・・・
黒色結束バンドが落ちておりました。
それも、2つ。
片方を拡大
3年前の夏にも遭遇しています。
・2021年8月24日:東成図書館へのエレベーターで・・・天井照明の内側に結束バンド
結束バンドの劣化、エレベータ内ということで
太陽光(紫外線)を浴びるわけじゃ無し、温度が
原因なんでしょか。
現図書館の竣工が2010年ということで、ずいぶん経って
おります。
・東成図書館竣工式
このエレベータではこんなこともありました。
・2018年5月17日:図書館のエレベーターで… 『おぬし、できるな!』
4日(土)、ガレージで一杯やったあと、FJKW君の工場へ。
・熱電対温度計修理の話
その帰り道、時刻は阪神・オリックス第6戦まっただ中の
21時ころ。
ふと北西の空を見上げたら(FJLW君とこからガレージの
方向が北西)・・・怪しげな「青い光」が。
ガレージに帰り着いてから撮影したのがこの写真。
『天変地異かっ!』っと。
ちょいズーム。
天文現象じゃないとは思いましたが・・・
どこかから上空に放射されたライトの光が雲に
反射したのでしょう。
ちょいとびっくりしました。
阪神が優勝を決めた昨夜の最終戦(日曜)は、
晴れていたせいか(反射する雲が無い)見え
ませんでした。
方角的に、大阪ドームはもっと西。
怪しい光は、大阪城とか中之島方面だったかと。
お盆の精霊流し、昔はご近所の橋の上からすべり板で
川に浮かべた船に乗せていました。
ちょっと前までは、橋の上でご供物を集めていたのですが、
橋の上だと雨になるとたいへんだということで、現在は
地域の会館で行っています。
・御幸橋の上でしていた精霊流し
・2016年の様子
その時のBGMが「四国八十八箇所霊場の御詠歌」。
最初はカセットテープで。
それからMP3プレーヤに。 (アンプは別で)
そのMP3プレーヤー、文鎮の佐藤テック君が持っている
のを借りていたのですが、MP3プレーヤのモジュールを
買ったので、連続リピート再生するのを作ってみました。
MP3-TF-16P という型番。
DFPlayer mini がオリジナルなのでしょうか。
秋月でも扱っています(M-12544)
説明書を見ますとADKEY1端子を51kΩの抵抗で
オンしたら連続再生(Loop All、All cycle)になる
と書かれています。
ただし、51kをGNDにつなぎっぱなしでの電源オン
には反応無し。
オープンで電源をオンしてから51kをGNDにつなぐ
操作をしなくちゃなりません。
電源オンで遅延ワンショットかと思ったのですが、
お手軽にプッシュスイッチを使うことにしました。
こんな回路。
電池を3本使います。
モジュールに直結。
Low Bat警報の出る2.7Vまで下がってもまだ
動いていました。
左右のオーディオ出力に0.5Vほどの直流が
乗っていたので、C2とC3でカットしてから
モノラルに合成しています。
ダイソーで買った樹脂ケースに入れ込みました。
MP3モジュールの拡大。
SDカードに入れた曲(御詠歌)を順に再生する
だけの機能です。
四国霊場1番札所、霊山寺(りょうぜんじ)から
88番札所、大窪寺(おおくぼじ)まで、それぞれの
札所の御詠歌がえんえんと流れます。
ただそれだけの機能です。
再生の順序はファイル名に関係なくて、SDカード
に書き込んだ順番になります。
今回のように「何番札所」という曲順が重要なときは、
PCでのコピー操作、一括じゃなく、めんどうでも
ファイルを一つずつコピーしなくちゃなりません。
※一つのフォルダにどれだけのファイルを
入れられるとか、フォルダによる
再生順序はどうなるかまでは不明っす。
※昔、別のモジュールで自動再生を試したことがあります。
・2016年06月16日 御詠歌を自動再生
この時は、モジュール単独での自動リピート機能がどうも
うまく行かずで断念しました。
リピート再生が途中で中断
曲が変わらない
外部からの制御無しでの運転はなんか
おかしい
その後、このモジュール、Arduino UNOを使った
BGMランダム再生装置で使っています。
ファイルを拾って乱数化して再生開始。
全曲再生完了後、異なった順番にして再リピート。
この乱数化するとき、直前の曲番をチェックして
重ならないよう。 (直前の20曲が出ないよう)
制御はArduino。
制御スケッチ。
・ダウンロード - mp3_mk138.txt
「.ino」じゃなく.txtファイルに
再生するファイルの数はArduino側で設定。
(モジュール側のTXDは使っていません)
ガレージ近所の中川西公園 、近隣の町会が年代わりで
お掃除当番を引き受けています。
今朝も仕事場へ行く前、ちょっとだけお掃除。
昨日が日曜だったので放置されたゴミはそこそこの量。
大判のビニール袋に半分くらい。
公園掃除、たまには「あれま」なものにも遭遇します。
ひったくりにあったようなサイフやポーチが茂みの中に
捨てられていたりして、こんな時は最寄りの交番へ
持ち込みです。
今朝はこんなモノを拾いました。
11mm径のドリル。 65グラム。
捨てたの? 忘れたの?
公園の南東カドで外壁の工事が続いている
いるんですが、拾ったのは別の場所なんで、
工事業者のとも思えないし。
新品じゃない感じ。
今夜にでも刃先の様子をフライス屋佐藤テック君に
見てもらいますわ。
※追記
錆や汚れをワイヤーブラシでぬぐったら
「OSG」というメーカー名が見えてきました。
「SUS 7281」と型式らしい記号も出てきました。
旧品なのかOSGのカタログ(ネットでの)には出て
きません。
似たようなのがコレ↓
https://www.monotaro.com/p/0559/5493/
ここで記された全長が104mm。
現物の長さが98.6mm。
フライス屋の見立てだと、何回かは刃を研磨して
るのだろうと。
物入れを整理していた女房・智ちゃん、「こんなん出てきたぁ~」っと。
拡大。
この時↓のもの。
・2005年12月13日:「90式」だぁ~
・2006年01月22日:次は「74式」
ガレージの冷蔵庫・食料庫であるご近所の「スーパー玉出」、
ここが「イセ食品」に買収されたのが2018年7月。
・大阪名物の激安スーパー「玉出」買収 鶏卵大手「イセ食品」会長出資の系列会社
そのイセ食品が『会社更生手続き』とのニュースが入ってきました。
・イセ食品が会社更生手続き 鶏卵大手「森のたまご」
さて、スーパー玉出、どうなるんでしょう?
行きつけの「東成図書館」は東成区民センターの8階にあります。
上り下りはエレベータ。 2機あります。
そのエレベータ、箱内の頭上は半透明のパネルになっていて
全面が光るように照明されています。
なんとなく見上げて目をこらすと・・・
こんなのがパネルの内側(上側)に。
他に誰も乗ってなかったので携帯電話で撮影。
使った人なら分かるかと。
黒色の結束バンド、切れて外れたの。
これが2つ。
もうちょっと天井を探索すると、隅っこにさらに
小さな白色の結束バンドが2つ落ちています。
半透明のパネルなんで、同色でぱっと見は
わからない。 さすがに黒は目立つ。
これ、単純に電線を束ねていたものなのか、
もっと大事なものを固定したものなのか、
それが固定を離れて落下してしまうてな
ことはないのか・・・むちゃ気になりました。
区民センター事務所へ、エレベータの点検の時に
チェックしておくよう、言っておくほうが良いかな。
※エレベーターの話
・2018年5月17日:図書館のエレベーターで… 『おぬし、できるな!』
・2010年11月05日:81階?!
・2016年02月02日:「崩壊した神話 エレベーター 安全を守るのは誰か?」
1023 vs 1024 10秒ゲーム Arduino AVRマイコン AWK(GAWK) BSch3V gnuplot Help me! (助けて!) HPやBLOG、PC IrDA LED あれこれ おもちゃ病院 お笑い たべもの アナログ回路 アニメ・コミック アマチュア無線 イベント ウェブログ・ココログ関連 カメラ グルメ・クッキング ゲーム サイエンス ツール トラブル遭遇 トランジスタ技術 ニュース パソコン・インターネット ファッション・アクセサリ ペット ラズパイ・ピコ レールスプリッタ 修理 出窓 割り込み処理 地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 地域防災リーダー 壮絶死 失敗 導通チェッカー 心と体 技術史 撃墜マーク 文鎮:ハンダ付け補助ツール 本 温度測定 発振回路 行商(ジャンク品頒布) 重箱の隅 電力計測 電子回路工作 電子工作 電子部品 電池 電源 青少年指導員 音楽
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