電池

2026年2月 4日 (水)

ダイソー「LOOPER単4」(650mAh) 400サイクル目

ダイソー「LOOPER単4」(650mAh) 充放電実験開始
これが2025年11月15日。
Lp41

昨日、400サイクル目の充放電が終わりました。
まずは、0.2C放電での電圧変化。
Cap003_20260204181501
400サイクルを経て、ちょっとへたっている感じです。

そして、0.5C充放電電圧と充電停止電圧の変化。
Cap002_20260204181501
800サイクルに向け、どこまで耐えてくれるのか、興味津々。

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2025年11月28日 (金)

アイリスオーヤマ BIGCAPA単3 BCR-R3MH 800サイクル目

2025年6月12日 に始めた
アイリスオーヤマ BIGCAPA単3 BCR-R3MH(950mAh)
の充放電実験、800サイクルを終えました。
Cap058_20251128115601
Cap059_20251128115601
赤線を見ると、最初の130サイクルあたりまでは、目一杯の
充電時間=132分(定格120分の1割増しの時間)で充電して
いました。
この間は-ΔV検出での充電停止はせず、タイマーで充電を
止めたわけです。
800サイクルを越え、まだまだ元気です。

■■■ 電池あれこれ ■■■

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2025年11月15日 (土)

ダイソー「LOOPER単4」(650mAh) 充放電実験開始

昨日、ご近所のダイソーで、発売元:日本レクセルの
「LOOPER」が電池コーナーにぶら下がっていました。
単3、単4とも2本入りで330円。
で、パッケージを見ると
 ・単3
   弊社従来品(1000mAh)より1100mAhへ
   容量UPしております。
 ・単4
   弊社従来品(600mAh)より650mAhへ
   容量UPしております。
と記されています。

まず、650mAhの単4LOOPERの充放電実験を始めます。
  ※内部抵抗は27mΩでした

Lp41
Lp42


Lp43

※以前の1000mAの単3LOOPERの結果
2022年2月6日:ダイソー「LOOPER」(1000mAh) 充放電実験開始
ダイソーの単3ニッ水充電池「LOOPER」(1000mAh) 充放電実験 1200サイクルで終わります

JIS C8708:2024充放電実験回路、単3だけでなく単4
も調べられるようにしたあるんですが(作った3台とも)
単4ニッ水を調べたのは昔の回路(昔のJIS仕様)でした。
 ・2010年10月26日:単4エネループ
全データの記録も残していませんでした。


※ダイソー「単4LOOPER」、初回放電から4回目の充電まで
Cap006_20251117092101
初回の0.2C放電は定格300分に対して247分で、
82%の容量を残していたことになります。
2~4回目の0.5C放電は113分~114分でした。

過去、単3のニッ水では充電停止を判断する-ΔV電圧を
10mVに設定していましたが、充電電流が小さくなる
単4だと「-ΔV」の電圧がどうなるか不明だったので、
「-5mV低下で充電おわり」としました。

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2025年11月13日 (木)

東芝インパルス TNH-3LE 950mAh 3600サイクルで終了です

2024年10月7日 にスタートした、
東芝インパルス TNH-3LE 950mAh」の充放電実験。
3600サイクルを達成して、終了します。
Imp51
結果を出すのにざっと1年。 時間がかかります。
内部抵抗は151mΩとまだ低く、内部抵抗の上昇で
寿命を迎えたのではなく、容量が減ってきたという
のがその理由でしょう。

50サイクルごとの0.2C放電のグラフ。
Cap003_20251113104101
2800サイクルを越えたあたりでJIS規格の
3時間を切り始めています。

そして、毎サイクルごとの充放電時間と充電停止電圧の変化。
Cap004_20251113104101
最初の400cyc間にあるグラフの「飛び」は電池ホルダと
の接触が悪かったのが原因です。
0.5C放電の最後は50分を切ってしまっています。
新JISでの寿命判断、放電時間72分という線を見ると、
ここでも2800サイクルを越えたところになっています。

パナソニック eneloop lite BK-3LCC (950mAh) や
タミヤ NEO CHAMP (950mAh)
と似た感じになりました。
  周囲温度など、実験中の環境が影響します。

電池あれこれ

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2025年11月 6日 (木)

eneloopを含むニッケル水素電池、海外での性能評価

2020年6月4日に紹介しましたが、あらためて。
こんなの発見!「The eneloop encyclopedia」

<Eneloop Batteries Encyclopedia>
  ・https://eneloop101.com/
<Fake Eneloops>・・・必見!
  ・https://eneloop101.com/batteries/real-or-fake/


こちらは<AA Cycler>
  ・https://aacycler.com/

単3サイズのニッケル水素電池の評価
  ・https://aacycler.com/battery/aa/

FDKの長寿命電池「HR-AAULT」も追いかけられてます
  ・https://aacycler.com/battery/aa/fdk-hr-aault/


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2025年9月25日 (木)

東芝インパルスTNH-3LEとFDK HR-AAULT

東芝インパルスTNH-3LE(950mAh)とFDK HR-AAULT(1000mAh)
JIS C8708:2024充放電実験のその後です。

Bb12_20250925160101
Bb11_20250925160101

TNH-3LEは3200サイクルを終えてそろそろ寿命かという
ところです。
Cap001_20250925160101
0.5C放電での放電時間(1.0Vまでの)が、寿命判断の
72分(定格の60%)を切っています。<緑線>
でも、0.2C放電での3時間はまだ大丈夫なので、
もう1スパン(400サイクル)、頑張ってみます。

FDK HR-AAULTは5200サイクルを通過。
まだまだ大丈夫そう。
Cap002_20250925160201
両電池とも、400サイクルごとに電池を電池ホルダーから
外して内部抵抗を計っていました。
そして、計測後の電池再装着をミス。
  清掃したつもりがちゃんとしてなかった。
  HR-AAULTは端子形状が不通の電池より短い
  ので電池ホルダー電極の接触がちょっと。
その1スパン400サイクルの間、接触が不安定に
なりデータがおかしくなっています。
測定をやり直すのも時間がかかるしということで、
そのまま充放電を続けています。

  TNH-3LEは2024年10月スタート
  HR-AAULTは2022年9月スタート

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2025年7月28日 (月)

東芝インパルス TNH-3LE 950mAh 充放電実験 2800cyc目

2024年2月に始めた東芝インパルス TNH-3LE 950mAhの充放電実験

Imp51

2800サイクルを終えました。 内部抵抗は70mΩに。

50サイクルごとに行う0.2C放電のグラフ。
Cap002_20250728160401

毎サイクルでの0.5C充放電のグラフ
Cap001_20250728160501

0.2C放電も0.5C放電も、放電時間が定格の60%
(180分と72分)になると寿命と判断。
だんだんと寿命判断に近づいてきている様子が
出ています。

2025年3月15日:ニッ水電池のJIS規格C8708が2019→2024に

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2025年7月 3日 (木)

回路屋にとっては不気味な音:「プチっ」

ついさっき、私の作業机の後方で「プチっ」という音が一発。
ちょいと離れたところにいる同僚も「んっ!?」っと反応
するくらいの音の大きさ。
あれこれ電子回路が作動しているときの「プチっ」音は
なかなか不気味です。
  デバイスやコンデンサの破裂の可能性。
「どこや?!」っと耳を澄ましているともう一発「プチっ」。
しかし、臭いは感じません。 音だけ。

単発の音ですので、場所の特定が困難。
「このあたりか?」を見てみると、充電中のニッ水電池
がありました。

この記事にある
 ・パナの充電器BQ-321は劣化ニッ水でも充電してくれる(かも)
ということで、BQ-321死亡電池HHR-3XPS(2400mAh)を充電して
いたのです。 (2005年5月の刻印)

Bq333
Bq334

コンセントから充電器を外してから、電池を触っても
びっくりするくらいの熱さではありません。
充電してたらまぁこんなくらいやろの熱。
液体が漏れているということもありませんでした。
充電はしっかりされてました。

その後、音は聞こえずで、おそらくこれが原因。
「プチっ」音、電池の中の圧力逃がし弁が働いた
音なのかと推定。

※関連
アルカリ電池の液漏れで「音」!?
  TVのリモコンから小さな「プチプチ」音が


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2025年6月23日 (月)

電池液漏れの季節

気温が上がるこの季節。
電池の液漏れに気をつけてください。
つい先ほども、
トランジスタ技術2022年12月号のトラ技Jr.コーナ
に載せてもらった「赤外線リモコン・チェッカ」で
液漏れを発見。

Ir11_20250623095301
Ir12_20250623095501

漏れた電解液の流れ出し方向が良かったのか、スプリングの
メッキも生きていましたんで、洗浄だけ。
電池ボックスの交換はしなくてすみました。
  この電池は完全に放電。ゼロボルト。
  消費期限、余裕で過ぎてますし。

「糸ようじ」のプラケースを使うシリーズ:赤外線リモコンチェッカー

おもちゃ病院では
 「使わない時は電池を抜いといてくださいね」
っと、エラそうに言ってるんですが、常用ツールは
ついつい電池を入れっぱなし。


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2025年6月12日 (木)

アイリスオーヤマ BIGCAPA単3 BCR-R3MH 充放電実験開始

 Better Power Battery社の単3ニッ水「Pool」2150mAh
の充放電実験があんまりだったので気を取り直して、
 アイリスオーヤマ BIGCAPA単3 BCR-R3MH 950mAh
の充放電実験を始めます。
Ii11_20250612110501

初回の0.2C放電から3回目の放電まで。
Cap018_20250612110501

残存容量(初回放電)、電圧1.0Vまでで見ると88%ほど。
1.2Vなら70%となかなか優秀です。

950mAhあたりの容量の電池というと
 パナのeneloop lite。
 同じく充電式エボルタお手軽モデル。
 タミヤ NEO CHAMP。
 ダイソー looper。
 東芝インパルス TNH-3LE。
 FDKの長寿命電池HR-AAULT。
このあたり。
   TNH-3LEとHR-AAULTは実験継続中。

電池あれこれ

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