幡野 広志 著 「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」
大阪市立図書館の検索を見ると予約がいっぱい。
- 所蔵情報 -
9 件の所蔵があります
94 件の予約があります
昨日、貸し出しできました。
写真家さんというよりも「お父さん」としての語り口が
ステキです。
いいご家族なんでしょう。
(ご本人は大病を患っておられるとのこと)
写真は・・・
・いい写真はうまい写真じゃない
・光と距離だ
・撮影確認している間があったらもっと撮れ
・jpeg撮って出しじゃなくRAWを現像せよ
・ホワイトバランスが面倒ならモノクロだ
あれこれ、あれこれ。
著者さんの思い(テクニックの伝授じゃなく)が
伝わってきます。
RAW現像、やったら面白いのは分かっているのですが
・PCのパワーが必要
・カメラメーカのソフトがもうひとつ
・保存しておくのに莫大なディスク容量
てなことで、私の場合、RAWでの撮影はやって
ません。
最近のコメント