「A-Dコンバータ活用 成功のかぎ」
図書館で借りてきました。
CQ出版のアナログ・デザイン・シリーズ
A-Dコンバータ活用 成功のかぎ
著者:松井邦彦
サブタイトルが「変換のメカニズムと性能の引き出し方」
出版が2010年8月。
大阪市立中央図書館の2階、「技術・産業コーナー」。
書架に並べられた場所、天井に近かったせいで
照明で焼けた(色が抜けた)のでしょう、背のところの
赤色が薄くなってます。
※看板の色にしろ赤色ってダメージを受け
やすいですよね。 どんな理屈なんだろ。
ページを繰りますと・・・
「おっ。 同じことやってる。」と
※ひょっとして著者さんがトラ技に書いていた
昔の記事を見て、それを私が真似っこした
のかも。
まずDC-DCコンバータの出力に入れる
「コモンモードフィルタ」。
実物での実験。
・2020年10月13日:「MAU109」の出力にコモンモードフィルタを付けてみる
・2020年3月23日:非絶縁型降圧DC-DCコンバータの出力ノイズ低減あれこれ
・2016年02月29日:TDKのコモンモードフィルタ 廃番に
そして、オシロのプローブにいれたクランプタイプの
パッチンコア・フィルタ。
これは私の作業机上のラックに置いたオシロ。
使ってるプローブ、みんな入れてあります。
使い勝手の関係で、根元側なんですが先っぽと
どっちがエエんだろ。
比較したことないなぁ。
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