電子回路工作

2018年12月 4日 (火)

ボリューム軸いじり防止金具

ボリューム軸を回されないために・・・保護金具 の現物がやってきました。

こんなのでした。 9mmで0.75mmピッチ

11

12

13

近所の鉄工所↓
   佐藤テック君とことは違います。
   中川連合の町会長仲間でNC機を扱っている
に見積依頼・・・最低個数とその価格
しました。
最初からローレット加工された棒材があるとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月29日 (木)

お笑いピッチ変換基板・・・パターンが溶ける(!?)

「QFN48」パッケージの「TB67S149FTG」を2.54mmの
ユニバーサル基板に取り付けるため、共立で
を買ってきました。

11

寸法的はOK。
顕微鏡でのぞくと、直上からピンが見えないので位置
合わせが難しいかなっと。

12

まずは、基板にハンダを盛ろうとハンダゴテでハンダを付けていると・・・
違和感!!!!
A13

パターンにハンダゴテを当てると、パターンが消える!?
   フラックスを洗って確認。
14

パターンが無い!
これではICをハンダできません。

別の基板で試しても同じ。
15

加熱すると、ハンダレベラーで処理されたと思われるパターンが消え去ってしまうのです。
これでは作業のしようがありません。
銅箔部のレジストを削ってみると、厚みが薄い感じ。
しかし、パターンが消えるとは、初体験。

QFN48pinを使った試作、何か良いピッチ変換基板が見つかるまでおあずけです。
 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2018年11月27日 (火)

出窓の結露対策:温湿度センサーの異常

そろそろ結露対策が必要な季節になってきました。
今朝は大丈夫でしたが、昨日朝は出窓のガラスが曇っていました。
今の結露対策は窓下に置いたヒータでの加熱。
湿度センサーの値でヒータの通電をオン/オフ制御。
しかしこの制御回路、昨年も同じような時期に故障が起きていました。
※過去記事
そろそろ出窓の結露が ・・・あれ? 湿度センサーがおかしい

この↑原因は電源のリップルノイズでした。
百均のキューブ型ACアダプタに乗った平滑コンデンサの劣化。
コンデンサを交換して、昨シーズンは乗り切りました。

今回は、湿度値の異常。
「そんなに上がっているわけないだろう」という数値が表示されます。
センサーは秋月で買った「HDC1000」
          ↑
      もう売ってない
TI製ですが、すでに廃番 。 使うならHDC1010 をとのこと。
11
仕事場に持ち込んで試運転。 状況確認。
湿度表示は86%ほど。
エアコンで暖房しているので室内の空気は乾いているはず。
予備に買ってあったセンサーに入れ替えると「65%」くらいに表示が下がります。
こちらのほうが正しいようです。

上部の四角い黒いのが温湿度センサーHDC1000。
12
センサーの裏面:基板との間に「穴」があって、そこから空気を取り入れているとのこと。

13

とりあえず、予備品に交換して、今シーズンを乗り切ることにします。


hdc1000 湿度 おかしい
 湿度 センサー 劣化 で検索すると情報が上がっています。

温度・湿度センサーの経年劣化について - henteko.org
温湿度センサー HDC1000 劣化→交換
https://www.binzume.net/diary/2016-11

デバイスそのものを交換かなぁ。

HDC1080 だと、センサーが外側になっている。
チップはデジキーで550円。
実装済み品、ストロベリー・リナックスで980円。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月22日 (木)

ボリューム軸を回されないために・・・保護金具

客先からのhelp。
『下間さん、こんな部品、知らんかな?』っと。
現物として有るそうなんですが、メーカーや型番が不明という状況。
   ※写真をまだもらってないので、想像で。
こんなものらしいです。
ツマミが付かない可変抵抗
・パネルに取り付けてあって、マイナスドライバーで
 調整できるようになっている。
・調整完了後、簡単にさわれないようにしたい。
・パネルに見えているボリューム軸のネジ溝に回し込んで
 回転軸を隠してしまう部品、これが欲しい。
こんなモノだそうです。
※想像で再現↓ (笑)
11
マイナスドライバーを使って軸を回すタイプの可変抵抗。
パネルに止めねじが見えている。
そこに、保護金具を回し込めば、軸は簡単に回せなくなる。
12

おそらくこんなものかと。
金属製らしいですが、樹脂でもOK。
ネットで調べようにも、部品の一般名称が不明でして、
画像検索してもそれらしきものが出てきません。

お知恵をお貸しください。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

ユニポーラステッピングモータを回す

前記事:ステッピングモータを回す で回したのは「バイポーラ」のステッピングモータ。
ユニポーラのはサンケン製ドライバSLA7075 で回していました。

しかし、SLA7075はでかい!
足もジグザグだし。
そこで見つけたのが東芝のTB67S149
試してみようとDigikeyで買ってみました。

まずTB67S149FG

21

足間0.8mmピッチで、サンハヤトのピッチ変換基板SSP-83 に実装できます。
放熱フィン部も大丈夫。

もう一つがTB67S149FTG で、このパッケージが足間0.5mmの「QFN48」
22

手持ちのダイセン電子 Q048 ピッチ変換基板では、ちょいと寸足らずで
ハンダできませんでした。

QFN48に対応したピッチ変換基板を探さなくてはなりません。

共立のDGCB-44-48QP で行けるかな?


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018年11月14日 (水)

ステッピングモータを回す

部品発注のついでに買ったステッピングモータードライバ基板。

スイッチサイエンス 扱いのA4988DRV8880 の2種類。

基板のメーカーはPololu
Motion Control ModulesStepper Motor Drivers の中で見つかります。
マイクロステップもできるし、言うこと無し。
11

ブレッドボードに乗せて、手持ちのステッピングモータをあれこれ
回してみました。
12

加減速無し、方向変換無しなら、クロックパルスを与えるだけで回ります。
DC24Vをモータの駆動電源として供給。
モータの定格はさまざまですが、モータを回している電源の電流を
見ながら基板上の半固定抵抗を回せば駆動電流を調整できます。
トルクがあって発熱しない電流値にという所にセット。
デジットで売っていた多摩川精器の「TS3166N913」 も回ります。


ただ、このドライバー基板は「バイポーラ駆動」用。
6本線のユニポーラなら、中点をつながずにつなげばバイポーラと
同じように使えますが、5本線のユニポーラ(電源線1本出しで2つのコイル
のを共通に)のモータは対応できません。

ユニポーラのステッピングモータの駆動回路は、
「ジグザグ23pin」 で、組んでいます。  ←けっこうたいそう

ユニポーラ駆動用の小さなドライバ、見つかりませんなぁ。
デバイスとしては、東芝のTB67S149 が良さそうなんだけれど・・・。
汎用部品で組めばいいんですが、マイクロステップをしようとすると
専用のICになってしまいます。
自力では1-2相励磁まででしょか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018年11月 7日 (水)

USB-Aコネクタの接触抵抗

ラジオペンチさんのブログ記事、
に触発されて、「USB標準Aプラグ・レセプタクル」の接触抵抗を計ってみました。
パーツボックスから探し出してきたレセプタクルとプラグ。
11
新品プラグは1種類。
     ※古いケーブルをぶった切ったらと・・・
こんな測定系。
12
左端の箱が1A定電流電源回路
    ※基板回路の短絡調査用に作ったもの
そこから「赤・黒」のクリップで出力。

テスターはサンワのPC700。
「黄・青」のクリップで電圧を測定。
分解能は「0.01mV」。
「四端子法」で接続すれば、電流が1Aですんで、
電圧値がそのまま「mΩ」に換算できます。
プラグにハンダしたリード線、およそ20mm長で約1.5mΩでした。


まず、アングルになったレセプタクル。
13
1ピンから、
  13.80mΩ
  12.96mΩ
  13.25mΩ
  13.59mΩ


次がストレートのレセプタクル。
14
1ピンから、
  12.31mΩ
  12.67mΩ
  12.12mΩ
  12.10mΩ
こんな結果でした。
ミニBやらマイクロB、はたまたUSB3.0対応品を計れば
面白いかもしれません。


※回路資料  まとめときました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2018年10月30日 (火)

トラ技1968年11月号

手元にある一番古いトランジスタ技術、1968年11月号
はこんな表紙です。
11
  (青色ハンコは高校クラブの先輩の名)


裏表紙は、三菱・ダイヤトーン・スピーカーの宣伝。
12

目次。  (クリックで拡大↓)
13

記事の内容、半分オーディオ、1/4が無線という配分
でしょうか。
「50MHz送信機」と「フランクリン発振回路」の記事に
興味を持ったようで、メモ書きが残っていました。
まだ広告も多くなくって、3枚おろしの必要はありません。

※関連
2018年10月29日:1970年代の三枚おろししていない「トラ技」

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月29日 (月)

トラ技Jr.での工場めぐり

先週金曜日、トラ技編集部の方が来社。
  ※残念なことにスケジュールの都合で
   ガレージには来られずで。
あれこれお話の中で、こんな依頼が。

・トラ技の別冊、トラ技Jr. (トラギ・ジュニア)
 の記事に関して。

B12

 ※解説:「トラ技Jr.」は季刊の小冊子。
    毎春号は本誌の付録になりますが、他の号は
   「頼まないと」手に入りません。
   しかし、学生さんと25歳以下の新人エンジニア
   さんには無料で送ってくれます。

B11

・トラ技Jr.の記事で、今号(2018年秋)が第1回目の
 連載が「オームぼうやの工場めぐり」。
 工場の見学記をイラストで紹介という企画です。
   ※絵になっちゃうんで製品や装置、工程の秘密は
    守られます。
 今回の記事は「プリント基板の製造工場」。
  素材が、いろんな工程を経てプリント基板ができ
  あがってくる様子がイラストで紹介されています。

A14

・「見学して記事にできる工場、下間さん知りませんか?」っ
 という相談です。

・電気、電子関連じゃなくてもOK。
 機械屋さんでも可。
 面白いものを作っているところを見学したいっと。

どなたか、お知恵を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1970年代の三枚おろししていない「トラ技」

手元に残っていた1970年代のトラ技、いよいよ編集部に
行くことになりました。
条件が
  ・広告が残っているもの
つまり、三枚おろししていないもの。
      ↓
真ん中の記事だけを残して、前後の広告を
外してスリム化する作業。
こちらで該当するものはこれだけ。
10
左端の5冊が仕事場に置いてあったもの。
右のがガレージの段ボールで保管していたもの。
これ以降のトラ技、みんな三枚おろしにしてました。

1960年代のは1冊だけ。  (高校の先輩の本)
もし、1960年代、1970年代のトラ技をお持ちなら、
トラ技編集部までご連絡を。


※関連
以下の14冊がトラ技編集部に行くことになりました。
  1968年 11月号
  1971年 4月号
  1972年 8,9月号
  1973年 3,4月号
  1974年 3,11月号
  1975年 5,12月号
  1976年 5,9月号
  1977年 2,3月号

※検索
 
 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧