電子回路工作

2017年8月22日 (火)

小基板の保持にも使えます

ハンダ付け補助ツール:文鎮 、クリップやコネクタのハンダ付け
だけでなく、小さな基板をハンダするときにも便利です。

基板を手組するとき、ある程度の大きさがあると、保持する
必要も無いのですが、基板が小さいと、そのままだとどうも
安定しません。

そこで、基板をクリップではさんでやると、ばっちし安定に。

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まさに、補助ツールなんです。

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2017年8月21日 (月)

帯磁したニッパー

何かのひょうし、ニッパーが帯磁してしまうと、
むちゃ使いにくい・・・

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切った線材(鉄分があると)がくっついてしまって、
振りほどくのに難儀しちゃいます。

くっつくの:積層セラミックコンデンサやスイッチング・
      ダイオードの足

そんな時にはこれで消磁。
忘れた頃に出番があります。

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※過去記事
2011年12月21日:工具の消磁


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2017年8月19日 (土)

「ハンダ付け補助ツール:文鎮」 「男の黒」で出来てきました

ハンダ付け補助ツール:文鎮 の新ロットが出来てきました。

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今回も「男の黒」
「SUS」じゃなく「鉄」の「黒染め」 めです。

端材で作ってますんで、ブツによっては下の写真右側の
ようにフライスで表面を削った跡が見えているのがあります。

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     ※若干、防錆油が付着しています。

今ロットの代金は、ひとつ『1080円』です。

   ※クリップは付いていません。
     65mm幅のを買ってください。

お申し込みは、メールアドレスを記入の上、まずはこの記事に
書き込みしてください。 (書き込みは匿名でokですんで)
   ※お届け先などはメールでやりとりします。

発送はレターパックあるいはクリックポストで行います。

   ※レターパックはライト(360円)かプラス(510円)を
     指定してください。
     郵便受けに入らないときは、対面受け渡しのプラスを
     選んでください。

   ※今回から「クリックポスト」でも送れるようにしました。
     代金は164円です。     (重さ1kgまで)
     普通の封筒でお届けします。

   ※今回、クリックポストばかりだったら、レターパックでの送付は
     打ち切ります。


口座を記入した紙を同梱しますので、到着後に代金+送料を振り
込んでください。

ブツが届きましたら、感想など、よろしくです。

※関連
文鎮? いや、ハンダ付け補助ツールです
ハンダ付け補助ツール(文鎮)、残数4です
文鎮:端面切削中の様子
文鎮:タップ切り
「ハンダ付け補助ツール:文鎮」 今回は「男の黒」で
文鎮:ハンダ付け補助ツール 今回も「男の黒」で

※動画
ニコ動:ハンダ付け補助ツール
Youtube:ハンダ付け補助ツール

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2017年8月18日 (金)

タカチのプラケース、SGM-135廃番品だった

単3電池2本用電池ホルダー内蔵プラケースで、
あれこれ便利に使っていたタカチのSGM-135
廃番になってました。

試験用回路をケースに入れようと、部品店に注文する
ために型番を探したら… 出てこない!

探したら、SGM-135対応ということで、電池押さえの
スポンジが出てきたり。
「2016年10月で廃番」っと、アナウンスが。

この箱、過去、あれこれ工作で使ってます。

照度計のケース 液晶の固定
パルス発生器

※SGM-135の仕様(タカチのPDF)

代替品は「LC145」
シリコンのカバーが取り付けられるようになって、
ちょいと今ふうのケース。
とりあえず、これを注文。

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2017年7月27日 (木)

ノコギリ波発生回路をケースに入れる

ちょいと使いたい便利ツールは、やはりケースに
組み込んでおかないと不便です。
基板むき出しやバラックでは「ちょいと使う」わけに
いきません。

今回は「ノコギリ波発生回路」。
トランジスタ技術にも載せてもらった回路です。
それを電池2本で動くようにして、ケースに入れました。

まず、参考回路(トラ技にも載ったけどいつのだったか)
(クリックで拡大↓)
N1_3

もう一つ。 これは単電源で動作するように。
N2

今回の回路  (クリックで拡大↓)
N3

電源を電池にしてDC-DCコンバータICで5Vに昇圧。
スイッチング波をマイナスのピーク検波して「-2.5V」を
生成しています。

ケースはタカチの「GHA7-3-14D」
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あんまし使いやすいケースじゃありません。

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※ノコギリ波の関連記事
LEDライトのLED輝度変化を調べる
実験用定電流回路

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2017年7月10日 (月)

「十字接続は避ける」

今月号(2017-8)のトラ技45pに「十字結線禁止」が
記されていました。

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これの元ネタ、私のこの記事。 
   ・トランジスタ技術2011年4月号別冊付録

『十字接続は避ける』という回路図の描き方です。
(クリックで拡大↓)
12_2

で、これのサンプルのような回路図コピーがやってきました。
OP-AMPの出力電流ブースト回路です。
コピーが繰り返されて、回路の「接続点」が不明瞭に
なっています。
(クリックで拡大↓)
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どこがどうだと青色と赤色でマークしてみました。
10a

青丸は「丁字接続は必ず交点」になるという原則
のとおりに接続に間違いなし。
  ※回路図、配線の交差と接続

問題は赤丸の場所。
ほんとに全部接続してOKなの?

※左から二つ目と三つ目の赤の間、つないでしまって
 いいのかな?


※十字でも丁字でもないこんなのは許容かな?
A1
普通に描けばこんな具合↓
A2
上の図だと一点接続を強調かと。


※検索
回路図の十字接続は避ける
回路図の十字接続禁止
回路図の十字結線禁止

※関連ページ
電子工作(その2)by てきーらサンドム
十字結線 おんにょの真空管オーディオ/ウェブリブログ
電子工作室 回路図の上手な描き方
CAD素人です。電子機器の回路図の作成時に『十字結線は禁止というのが常識』と... - Yahoo!知恵袋

トラ技2011年04月号の所感とか - ttlwebろぐ
並列回路図の分岐点は回路図の●は必要か。 - 数学 [解決済 - 2015/05/23] | 教えて!goo
Radio Experimenter's Blog: 【部品】My Parts BOX
ジャンクションの恐怖 - Anvil Daily Tips


どうしても「十字」にしたいというのなら、こんな
方法も・・・ でも不細工
B2
Bsch3vだと「バスエントリ」じゃなく「ワイヤ」を
45度に傾けたもの。

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2017年6月28日 (水)

「文鎮」の送付:スマートレターは?

[文鎮:ハンダ付け補助ツール] の送付、現在は
主に<レターパック・ライト> を使ってお届けして
います。

・全国一律360円   (手渡しのプラスは510円)
・A4サイズ、4kg内、3cm内
・追跡サービスがあって安心

ということで、宅配に比べるとずいぶん安くなって
います。
で、先日のこと「もっと安いのがあるよ」っと、情報を
いただきました。
それは<スマートレター>

・全国一律180円。
・A5サイズ、1kg内、2cm内
・追跡サービスは無し

文鎮を送る時、厚みの「2cm」はなんとかクリア
できそうです。

注目点は発送到着確認の「追跡サービス」。
これがあると、送り手としても安心感大。
レターパックプラスの手渡し(要サイン)ほどでは
ありませんが、間違いなく相手先に届いたこと
がわかります。
しかし「スマートレター」ではこれがありません。
郵便事故、まぁめったに遭遇しませんが、発生す
ると大損失です。

なるべくお安くして皆さんにご利用いただきたいの
ですが、難しいところです。

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2017年6月24日 (土)

文鎮、役に立ちます

昨日の現場仕事。
とある検査装置(ずいぶん前のもの)の改造。
信号線を追加、装置の外に引き出さなくてはな
らなりません。

 「新たにコネクタを追加するには、パネルの
  穴開け加工がいるし…
  既存のコネクタの空きピンを使おう。」

てなことで、コネクタを外して電線を追加します。
そんな時に文鎮:ハンダ付け補助ツール が役に
立ちます。

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電線をハンダする時、コネクタを確実に保持して
くれます。

3列になったピンの中央列が空いていて、そこに
電線を乗り込まさなくてはなりません。
両側の既存電線がじゃまになるんで、きれいにし
づらいハンダ付けです。
コネクタがブラブラのままでのハンダ付け作業は
したくありません。

「文鎮・クリップ」ではさめば、すこぶる安定。
まったくもって便利です。
これ、工具箱に入れてても邪魔になりません。

※検索
ハンダ付け補助ツール
はんだ付け便利ツール

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2017年6月20日 (火)

ARMマイコン、タイマーのインプット・キャプチャ機能で

初めて使う「機能」、使ってみて「なるほどなぁ~」
「こうするんや」というパターンにしばしば出会います。
その原因、
   「マニュアルに書いてあるやろ」
   「ちゃんと、隅から隅まで読みや」っという
場合が多いようです。
先日はこんなことに遭遇しています。

チップはARMマイコンSTM32F407。

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タイマーのインプット・キャプチャ機能で、パルス周期を
測定しようとしたところ、タイマーカウンタのプリスケーラが
いうことをきかないという現象に出会いました。

クロック源は84MHz。
これが、16ビットのプリスケーラを通って32ビットのカウンタ
(アップカウント)に入ります。
測定値が32ビットで出てくるので、プリスケーラを使わなくて
もかまわないんですが、できればクロックを1MHz(1μS)にして
おきたいので、プリスケーラを「1/84」に初期化しました。
ところが、これがダメ。
出てくるパルス間隔値は1MHzで計測したものじゃなく、元クロック
の84MHzで計った値になるのです。 (想定の84倍大きな値)
う~む・・・。

しかし、何かのひょうしに1MHzでの値になって、ちゃんと思惑通り
の数値が出だします。
一度ちゃんと動き出すと以後は大丈夫。
うまくいかないのは起動直後の最初だけ。
「なんやこれ~?」でっす。

このうまくいくタイミングを調べてみると、カウンタのオーバー
フローが絡んでいました。
32ビットカウンタが一周すると、プリスケーラが設定した値で働く
ようになるのです。
クロック周波数が高くても32ビットあるんで、オーバーフロー
するまでの経過時間はざっと50秒。
起動後50秒ほどすると、考え通りの値が出てくるという現象が
読み取れました。

こうなると、「どこかにかいてあるやろ」っと、マニュアルを
探索。
この現象に関係する解説、こんなのでした。

・プリスケーラの説明
  新しいプリスケーラ比は、次の更新イベントで有効になります。

・TIMxEGRレジスタの説明
  UGフラグ:更新生成フラグ
  1にするとカウンタを再初期化。アップカウントではゼロクリア。
  プリスケーラは設定値で再スタート。

つまり、カウンタがフリーラン(オーバーフロー前に比較してリセット
するような機能を使わない場合)している時、プリスケーラが正しく
働くのは最初の更新イベント。
放置状態では、オーバーフローがこのタイミングだったのです。
だもんで、タイマーの初期処理では、ソフトで「UGフラグをオン」
しとかなくちゃいけないよ、ということでした。
とりあえず、この問題はこの方法で解決しました。

※現在は、インプット・キャプチャのタイミングでカウンタを
 ゼロクリアしたいんだが(ハード的に)の設定に悩んでます。

このハードウェア、インプット・キャプチャはタイマー2のch3を入力に
使ってます。 
ch1だとキャプチャのタイミングでカウンタをクリアできるんですが、
ch3だとうまいこといきません。   (私の回路設計じゃな~い)
だもんで、クリアはせずに、キャプチャの前回タイミング読んだ
カウント値と今回値の差から周期を求めることにしました。

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2017年6月13日 (火)

並列接続した抵抗

並列接続した抵抗値の計算式

   R = 1 / (1/R1 + 1/R2 + 1/R3)

抵抗値の逆数(コンダクタンス)を総加算して、
その値を逆数にすると並列抵抗値が出てきます。

で、この計算に関し、ちょいとプログラミング
絡みでの失敗体験を。

抵抗の並列接続のある回路で、抵抗値を変化さ
せた時、入出力がどんな挙動をするのかを調べ
るためにテストプログラムを書きました。
  (こんな単純な並列じゃなくって
   けっこう複雑なんですが、簡略化
   して説明)

しかし・・・結果が出ないポイントが発生。

R1~R3のうちのどれかがゼロになると「0割エラー」
が発生して処理が停止。
そりゃそうだ。

R1~R3のどれか一つでもゼロなら、並列抵抗値計算が
ゼロを返すような条件判断を追加して対処しました。

そのときの判断方法、「ゼロ判定、これで良い
のかな?」っと悩んだりしておりました。

・まずまっとうに、それぞれをゼロ判定してOR条件で
 R=ゼロに
  if((R1==0) || (R1==0))  R=0;
  else           R=並列計算処理();

・値が浮動小数点のとき「AND」で判定はまずい?
   if((R1 & R2) == 0)  R=0;

・乗算してゼロの判定でもOKか?
   if((R1 * R2) == 0)   R=0;

おそまつ。

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