メモ:crane1000.com
https://crane1000.com/
「船」にまつわるあれこれ(事故などのニュース)が
よくまとめられています。
・・・ずっと見てしまう
Gigazine:2023年01月09日 09時00分「旧東ドイツ時代の秘密警察シュタージのスパイが使っていた送信機「DDR Type 2」の内部構造がすごい」
この元記事がスゴイです。
まず、これが件の「DDR Type 2」の元記事
・DDR Type 2:Short-wave spy transmitter
関連する写真を追いかけますと・・・
終段管の「2E26」が出てきます。
さらに、さまざまなスパイ装置の紹介を見ますと、
例えば・・・
・R-354:Soviet spy radio set (Bumblebee)
1960年半ばの装置となってますが写真を追いかけると
https://www.cryptomuseum.com/spy/r354/img/302308/025/full.jpg
ありゃま。TTLがいっぱい並んでいます。
どうなっているのか、よく分かりませんが「スゴイ」でっす。
写真も多く、よくまとめられてます。
回路図がある装置も。
仕事場に死蔵してある「本」・・・取り扱い説明書やデータブック。
これらを捨てようと整理していたら・・・
「あれま、懐かしい・・・」っと。 ・・・手が止まってしまいます。
「ICM」 製のPC-9801用ハードディスクの説明書。
※一番上に、「EO system」のガイド本を乗せました。
この時に買ったのはSCSIの180MバイトのHDDだったのでしょう、
今とは容量の「単位」が違います。
※誰もいらないですね?
火曜日にみんな捨てますんで。
先日来、ガレージのPCの調子が良くなかったんで、
昨晩、フタを開けて清掃。
立ち上がりをミスったり、
動画を見てたら落ちたりっと。
PCはガレージの主テーブル(食事を作るんで油も煙もひどい)の
そば。
電源を抜いてから、ケースの吸気口やファンの汚れ(コテコテだぁ)
を清掃。
ところが・・・掃除を終えてからの電源投入。
いきなりBIOS設定画面が出てきちゃいました。
いろんな設定だけでなく、日付も忘れています。
あれまっ。
文鎮 の佐藤テック君のアドバイス。
「電池とちゃうか?!」
アタリ!でした。
電池を外してテスターで電圧を測ったら「0V」。
放電しきってます。
「まぁよぅ動いてたな」ってことで新品電池に交換にして解決。
電源コードを外して小一時間ほど掃除でごそごそしてたせいで、
完全に電源が抜け落ちてしまったのでしょう。
それでもまぁ「0V」とは・・・
今朝、仕事場へ来たら・・・・
ネットも電話もできない状態になってました。
仕事場、「NTT・ひかり電話」でネットと電話+FAXをしています。
昨日までは普通。
今朝、ネットがつながらないということで、異常に気付いたという次第。
電話も発信音が聞こえません。
NTTの故障サービス受付は9時から。(0120の)
9時になって携帯から電話しても「混んでいる」ということでつながりません。
さぁ困った。
電話は携帯があるんでなんとかなりますが、ネットにメールがアウトと
なると仕事になりません。
そこで、非常手段。
アナログ電話の故障対応の「116」へ電話。
そこから「ひかり電話」の故障対応セクションへ連絡してもらうことができました。
しかし、修理ができるまで待てません。
自力でどうにかなるかっと、まずは、「何がおかしいのか」の確認から。
引き込んである光ケーブルを見ますと・・・
光ケーブルは↑の右側の白い箱に入っています。
そこからモジュラージャックで、左の黒い箱につながり、黒い箱から
ルータや電話に、という流れです。
電源を入り切り(ACアダプタ)をしますと、黒い箱のLEDは点滅したり
賑やかに応答しますが、白い箱のはPOWERが点くだけでだんまり・・・
白い箱が「怪しいかも?!」っとにらんで外したACアダプタがこれ。
白い箱の型番が「GE-PON-ONU」。
それ用のACアダプタです。
「DC11V 1A」という定格で、「2005年3月」と記されています。
「ミツミ」とありますが製造は「三菱電機」。
しかし「MADE IN CHNA」。
このDCプラグに電子負荷をつないでテストすると・・・
0.3Aくらいまでは11V出てますが、そこから電流を増やすと
ドロップし始めてアウト。
このACアダプタが死んでいるようです。
必要なのは中途半端な「DC11V」という電圧。
手持ちのスイッチング電源、5Vと24Vなら電圧可変できるのが
あるんですが、12Vの出力電圧可変電源は見当たらず。
※もっと探せばあったかも
そこで・・・
手持ちの12V固定電圧出力電源、この出力ラインにダイオード1本を
直列にかまして、ちょいとドロップさせて「GE-PON-ONU」につな
ぎました。 すると・・・復旧。
※つなぎの線のドロップなどで、機器端ではほぼ11Vだっ
たんで、OKと判断。
とりあえず、非常事態から抜け出すことができました。
NTTの修理(機器交換だと)は来週月曜日に。
朝から大騒ぎしました。
現用PCのハードディスクに保存してあるはずの昔のファイル。
ぜったいに作業フォルダーごと保存してあるはずなのに見つからない・・・
MS-Cでコンパイルしてたので、その関連ファイルが残っているはず。
でも、HDD内に無い・・・。 どこに?
・歴史
Windows普及(DOS/V機)の前はPC-9801が開発環境。
その前は自作のZ-80・CP/M。
仕事のプログラムだけでなく趣味のあれこれのファイル、喪失しないようハードディスクやMO、DVDにバックアップしてあります。
CP/MからPC-9801への移行期には、8インチのCP/MディスクをPC-9801で保存。
MS-DOS時代はHDDだけでなく、予備的にMOやCDへもコピー。
Windowsになっても基本は同じ。
昔のファイルもPC内のHDDと外付けHDD、そして適時DVDに保存。
※MOは使わなくなったけど置いてある。
まだドライブは生きている。
だもんで、必要なフロッピはすべてバックアップしているはずだとの思い込みが・・・
ちょいと「Z80アセンブラ」の話が出たんで、フリーソフトのソースの在処を探したんです。
それが見つからない。
出来上がって動く実行ファイルや関連するドキュメント(アマチュア無線のパケット通信、VAP-NETのログ)の一部は残っているんですが肝心のソースファイルが無いのです。
「保存のし忘れの可能性大」ということで、3.5インチフロッピを保管してある引き出しを探してみました。
すると、その中から発見!
バックアップしなくて良いだろうと判断した、雑誌の付録フロッピなどのところから。
当時のフロッピ、バックアップしたらその行き先「MO」とか「HDD」と赤ペンでマークしてあります。
見つかったフロッピにはそのマークがありませんでした。
まったくもってバックアップのし忘れ。
※しかも、当時使ってたPC-9801のHDDからは消したみたい。
その理由は思い出せない。
ひょっとすると、自宅のPCでゴソゴソしてたのかも。
ファイルの日付は1991年7月。
28年前のものでした。
昨日発掘できなかったら、失っていたかもしれません。
あぶなかった。
※元はCP/Mのフリーソフト。
Cで書いてあるのでMS-DOSにも移植可能。
扱えるラベルの数を増やすにはとか、カナを通るようにとか、
「DEC (IX-nn), DEC (IY-nn)」命令展開のバグを見つけたりと。
さらに・・・ (思い込みで手間が増える)
現用のWindows PCにFDDは付いているんですが、「PC-9801の1.2Mフロッピは読めない」っと思い込んでいたのです。
だもんで、ひさしぶりにPC-9821を起動。
TABキーを押しながら電源オンすると「MS-DOS」と「Windows 95」を選べます。
Windows 95にするとLANにつながるので、現用PCからPC-9821をアクセスできます。
これで1.2Mのフロッピを読み取りました。
※作業はこれで完了。
現用PCのFDD、そういや長いこと使ってません。
ちゃんと動くかどうか1.4Mのフロッピを入れて確認。
きちんと読み書きできました。
そのあと「ほんとに3モードFDDじゃないのか?」の記憶が不確かだったので、試しに1.2Mのフロッピを入れてみると・・・
読み書き可能。
PC-9801の起動は不要だったという話でした。
早明浦ダム放流時の空撮映像がアップされています。
http://www.water.go.jp/yoshino/ikeda/sameura/same_118.html
「★★★ 職員が撮影したものです。ぜひ、ご覧下さい ★★★」っと。
※過去記事
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もう一つ、gawkの処理で「簡単に!」を実現したののが
「負論理記号」。
例えば「74138」。
+PIN,N:A,DF:FFFFFFFF,L:L1,T:,M:1,-PIN
+PIN,N:B,DF:FFFFFFFF,L:L2,T:,M:2,-PIN
+PIN,N:C,DF:FFFFFFFF,L:L3,T:,M:3,-PIN
+PIN,N:\G\2\A,DF:FFFFFFFF,L:L5,T:N,M:4,-PIN
+PIN,N:\G\2\B,DF:FFFFFFFF,L:L6,T:N,M:5,-PIN
+PIN,N:G1,DF:FFFFFFFF,L:L7,T:,M:6,-PIN
+PIN,N:\Y\0,DF:FFFFFFFF,L:R1,T:N,M:15,-PIN
+PIN,N:\Y\1,DF:FFFFFFFF,L:R2,T:N,M:14,-PIN
+PIN,N:\Y\2,DF:FFFFFFFF,L:R3,T:N,M:13,-PIN
+PIN,N:\Y\3,DF:FFFFFFFF,L:R4,T:N,M:12,-PIN
+PIN,N:\Y\4,DF:FFFFFFFF,L:R5,T:N,M:11,-PIN
+PIN,N:\Y\5,DF:FFFFFFFF,L:R6,T:N,M:10,-PIN
+PIN,N:\Y\6,DF:FFFFFFFF,L:R7,T:N,M:9,-PIN
+PIN,N:\Y\7,DF:FFFFFFFF,L:R8,T:N,M:7,-PIN
ところが、OrCADだと「G¥2¥」となって、
文字の後ろに¥があると、その文字の上にバーが付くのです。
'74LS138'
{X Size =} 7 {Y Size =} 9 {Parts per Package =} 1
L1 1 IN 'A'
L2 2 IN 'B'
L3 3 IN 'C'
L6 6 IN 'G1'
L7 4 DOT IN 'G\2\A\'
L8 5 DOT IN 'G\2\B\'
R1 15 DOT OUT 'Y\0\'
R2 14 DOT OUT 'Y\1\'
R3 13 DOT OUT 'Y\2\'
R4 12 DOT OUT 'Y\3\'
R5 11 DOT OUT 'Y\4\'
R6 10 DOT OUT 'Y\5\'
R7 9 DOT OUT 'Y\6\'
R8 7 DOT OUT 'Y\7\'
T0 16 PWR 'VCC'
B0 8 PWR 'GND'
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Version in English
※ところが・・・
4.1.4では日本語がアウト。
起動オプションも見当たらず。
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