ADCの機能差 ATtiny402とATtiny1614
ATtiny402サンプル:"Wire.h"を使わずI2Cで液晶表示 AQM1602だと
で、
連続変換モード(自由走行という表現)というのが
あって、変換を始めたらいつでも最新値を読み出
せる。
っと、記しましたがAVR1シリーズのATtiny1614には
この機能がありません。
ATtiny402のようにほったらかしではA/D値が得られ
ません。
※関連レジスタ。
「FREERUN」をオンしておくと、勝手にA/D変換が
行われて、変換完了をチェックしなくてもいつでも
最新値(ADC0.RES)が読め出せます。
※単一チャンネルの値を読む場合
ところがATtiny1614にはこの制御ビットがありません。
面倒ですが、
・A/D変換開始を指令。
・変換完了を待つ。
を行わなければなりません。
しかし、「自由走行」の代役として、イベントでの
変換開始指令が行えるようになっています。
インターバル・タイマをイベントとして選択し、
その出力チャンネルをAD変換のトリガに使うの
です。
すると、変換指令を行わなくても周期的にA/D値を
得ることができます。
A/D変換チャンネルを変えながらA/D値を入力すると
なると、割り込み処理で
チャンネル設定・変換開始・結果入力
を周期的にしなくちゃなりませんが単一チャンネル
で良いのなら、簡略化できます。
このあたり、使えそうな「ライブラリ」を探すより、
ハードウェアマニュアルをにらめっこしながら便利な
機能を見つけるほうが面白いかと。
※重要
ATtinyのADCについて、こんな記事↑をまとめていたら・・・
英文のATtiny1614データシートには「FREERUN」指定ビット
が出ていました。
ちゃんちゃん。
「データーシートは最新のを読むんだ!」が教訓かと。
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