8pinのシングル・オペアンプ MCP6021、MCP6023
秋月が扱っている
・マイクロチップのデュアル・オペアンプMCP6022
入出力共「レールtoレール」で利得帯域幅積が10MHz、
オフセット電圧が±0.5mVとなかなかエエ性能。
しかし、電源電圧範囲が2.5~5.5Vと小さいのが残念。
このオペアンプのデータシートを見ていたら、
ちょっと面白い仲間が出ていました。
普通、8ピンのシングル・オペアンプといえば
こんな接続。
1ピン・8ピンにオフセット調整端子が付いている
ものもありますが、たいてい5ピンは未接続(NC)。
ところが、MCP6022(2つ入り)の仲間のシングル・オペアンプ
MCP6021とMCP6023の5ピンには「VREF」という名称が付い
ているのです。
内部的には2つの50kΩの抵抗で電源電圧を1/2し
ているだけ。
これを何に使うのかが・・・なかなか面白い
単電源電圧動作させたときの中点電圧が得られます。
2本の抵抗を外付けすれば良いんですが、それが
オペアンプに中に入っているのです。
/CS端子付きのMCP6023だとREFだけでなくアンプも
オフにできるので、スタンバイ電流を減らしたい
用途では電源部の制御が簡単になりそうです。
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コメント
本家アナデバのAN-581が消えているようなので・・・
関連:https://www.mikrocontroller.net/attachment/190146/AN581.pdf
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2025年10月30日 (木) 10時18分