PCパーツを整理していたら オムロンのタイムカウンタ
PCの通電時間を表示していたオムロンの
「H7ET-FBV」が出てきました。
通電すると(AC24~240V、DC6~240Vのフリー入力)
計時を始めます。
最大が「99999.9時間」。つまり4166日弱。およそ11年。
リセットは背面にある端子の短絡で、パネル側からは
リセット操作できません。
でも、電池切れで表示はブランク。
いつ頃から使っていたのかは不明ですが、きっとDOS/Vの
時代からPCにパネルに付けていたという記憶があります。
※今となってはHDDの通電時間を見ればPCの通電時間も
分かるというものですが・・・
PCの電源ケーブルにつなぐようにして、通電しているときだけ
計時が進みます。
2007年08月06日の記事 ではWin機に取り付けていますが、
もっと前から使っていました。
使わなくなったこのマシンから取り外してストックしていた
わけです。
さっそく解体。
松下の「BR-2/3A」リチウム電池が使われていました。
電圧は0.1V以下ですっからかん。
部本箱から手持ちのリチウム電池を探すと・・・
使いさしのマクセルのとMade in Franceのが出てきました。
未使用のフランス製のをハンダ付け。
通電すると、無事、計時を始めました。
どなたか、これ、いりますか?
クリックポストでお送りできるかと。
・2011年06月28日:これは同形状のカウンタ
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