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2025年4月 7日 (月)

「LM386N-8」って・・・

修理案件でオーディオアンプLM386が使われていました。

確か手持ちがあったはずと部品箱を探しますと、ありました。
この手持ち部品を使って修理完了。
いつからあるのか分からない部品が役立つと、なかなか
うれしいものです。

で、探索した部品箱(ジャンクボックスではない!)から
出てきたのはズバリの型番「LM386N-1」と、サフィックスが
異なる「LM386N-8」の2種類。

Lm31
  ※故障品は足をぶっちぎって基板から取り外し

「-1」「-8」でどう違うのとデータシートを探しますと、
「-8」が出てきません。
このように「-1、-3、-4」は出てきます。
Lm32

「-4」だと使用電圧範囲が上の方に行ってます。
しかし、「-8」が不明。

とりあえず置いておきますが、はてさてどうしたものか。


※見間違いだぁ・・・
コメントを参照(笑) ちょいと恥ずかしいぞ。

TI:LM386
TI:LM380

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コメント

サフィクス8の方は
lm380ですから、出力も異なると思います。

投稿: | 2025年4月 7日 (月) 15時00分

8ピンだからLM386っと思い込んでたけど、8ピンのLM380だっ!!

試しに突っ込まなくて良かった。
386の電源ピンが380のVout。
目がぁぁ・・・歳でっす。


投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2025年4月 7日 (月) 15時13分

素直に間違いを認められて御立派。

見習いたいものですね。

投稿: Low Gishi | 2025年4月 8日 (火) 12時45分

→素直に間違いを認められて御立派。

今は間違った投稿を消してしまうことが多いですが、
後世の役に立ちますね。

投稿: | 2025年4月10日 (木) 23時14分

LM380といえば14ピンという刷り込みがあったんで、まさか8ピンのLM380を買っていたとは・・・
これと同じパーツボックス内に14ピンのLM380も入ってました。
これをLM386だと思ったまま、故障品と入れ換えてたら・・・「-1」のがあって良かったでっす。

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2025年4月11日 (金) 08時59分

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