VZ Editorのフロッピーディスク
MS-DOS用エディタの名作「VZ Editor」がオープンソースソフトウェアに
『2024年11月26日、MS-DOS用のテキストエディタVZ Editor Ver1.6が、
オープンソースソフトウェアとしてGitHubに公開』
ということで、ディスク置き場(墓場)を探してみたらこの3つが出てきました。
ちゃんと読めました。
ファイルの日付は1992年~1993年。
5インチのもどっかにあるんだろうけど。
これがないと仕事ができんぞというほどの
MS-DOS環境では、ほんとにありがたいツールでした。
・VZ Editor:Wikipedia
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コメント
DOS時代に大いにお世話になりました。
作者のc.mosさんも現在もご活躍のようですね。
投稿: きたきた | 2024年11月30日 (土) 19時29分
日本語FEPは「WX2+」を使ってました。
ローマ字だと「にゅうりょく」とか「しゅつりょく」、打鍵回数が多くなりけっこうめんどう。
そこで、
「にり」→入力
「しり」→出力
「にしり」→入出力
の辞書登録はMS-DOSの始めから。
CP/Mの時代は、自作ターミナルのキーボード処理ルーチンに「SHIFT+CTRL」同時押しで、「SHIFT+CTRL+ニ」なら「ニュウリョク」なんて語(半角カナ)が出るようにしてました。
「SHIFT+CTRL+チ」で「チェック」。
「SHIFT+CTRL+リ」で「リセット」。
てな具合。
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2024年12月 2日 (月) 08時46分