幡野 広志 著 「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」
大阪市立図書館の検索を見ると予約がいっぱい。
- 所蔵情報 -
9 件の所蔵があります
94 件の予約があります
昨日、貸し出しできました。
写真家さんというよりも「お父さん」としての語り口が
ステキです。
いいご家族なんでしょう。
(ご本人は大病を患っておられるとのこと)
写真は・・・
・いい写真はうまい写真じゃない
・光と距離だ
・撮影確認している間があったらもっと撮れ
・jpeg撮って出しじゃなくRAWを現像せよ
・ホワイトバランスが面倒ならモノクロだ
あれこれ、あれこれ。
著者さんの思い(テクニックの伝授じゃなく)が
伝わってきます。
RAW現像、やったら面白いのは分かっているのですが
・PCのパワーが必要
・カメラメーカのソフトがもうひとつ
・保存しておくのに莫大なディスク容量
てなことで、私の場合、RAWでの撮影はやって
ません。
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コメント
4カ月以上待って、ようやく図書館で借りてきました。APC-Cを20年近く使ってきて、2年前にfullsizeを始めた私には、いささか厳しい指摘もありました。
RAW現像はPCの負荷が大きいですが、紅葉などでは威力を実感します。
投稿: CPU.BACH | 2024年10月 5日 (土) 02時00分
著者の幡野広志さん、大阪市立図書館で検索すると、こんな本が出てきます。
[1] うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真∥ポプラ社∥2023.11
[2] 息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。∥ポプラ社∥2023.8
[3] だいたい人間関係で悩まされる #なんで僕に聞くんだろう。∥幻冬舎∥2023.1
[4] ラブレター∥ネコノス∥2022.7
[5] 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。∥幻冬舎∥2020.11
[6] なんで僕に聞くんだろう。∥幻冬舎∥2020.2
[7] ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。∥ポプラ社
[8] ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。∥PHPエディターズ・グループ∥2018.9
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2024年10月 5日 (土) 08時39分