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2024年1月24日 (水)

ダイソー SHOOTING LIGHTLED:撮影用ライト LEDの輝度変化を探る

2024年1月18日:ダイソー SHOOTING LIGHT:撮影用ライト 9SMD
2024年1月20日:ダイソー SHOOTING LIGHT:撮影用ライト PAM2803で駆動
この続き。
9パラされたLED、端っこの一つを外して、30mAで定電流駆動。
照度センサーで劣化具合(輝度変化)を探ってみます。
使ったのは ダイソーのLED電球 実験回路
これにLED駆動用の定電流回路を追加して輝度変化をログします。
こんな回路。
Test3
照度センサーはロームのBH1603。
照度が電流で出力されます。
抵抗で受けてA/Dすればルクス値が読み取れるという仕掛け。

ダイソーのライトから端っこのLEDを外し、別基板にハンダ。
塩ビのエンドキャップの底にくっつけます。
Dl51
Dl52
Dl53
LEDは定電流回路で駆動。
30mAに設定しました。
Dl56

センサーもエンドキャップの底に貼り付け。
Dl54

LEDとセンサを付けたキャップを塩ビパイプの両端にはめ込み。
これで外からの光は無視できると。
Dl55

1日1回、A/D値をログしてLEDの明るさ変化を記録します。
Dl57
液晶の左下の数字「742」がセンサーからの10bit A/D値。

・制御スケッチ (.inoを.txtにしています)
    ダウンロード - led_lamp_test1.txt

LEDの劣化・・・まとめ

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