トラ技記事で見た記憶が:コモンモードチョークを絶縁トランスとして使う
電源用のコモンモード・チョーク、普通はこんなつなぎで
ノイズの侵入を防止します。
このコモンモード・チョークを「絶縁トランス」として
利用するという使い方について「Help」です。
コンデンサドロップ方式を使った手抜きの電源回路。
※いわゆるトランスレス電源
GNDラインや回路の電源は、AC100Vとダイオードを通して
つながります。
振動センサとして圧電発音体を利用する手法、
「ボコスカ」や「シャカシャカ」 で多用しています。
これらは電池運用なので、特に気にしなくてok。
トランスレスでの制御回路、センサーを電線で外に引き
出して伸ばすので、AC100Vと絶縁しておきたいわけです。
発音体から出てくる信号は2~4kHz。
ST-32で有名なトランジシタラジオ用のトランス
が使えそうなのですが、耐圧の定格がDC100V。
耐電圧AC100V、10秒間というスペックになっていて、
トランスレス回路で使うにはちょっと不安。
そこでコモンモード・チョークを信号の絶縁トランス
として使ったのです。
※電源で絶縁しろ・・・ごもっともです
で、こんな使用例(特性の調査)をトランジスタ技術で
見たことがあるのですが、探し出せていません。
※目次検索では見つからず。
書架のトラ技を探索中。
ご記憶にあればヒントを!
※発見の報!
UTiCdさんに発見してもらいました。
X(Twitter)で連絡
トランジスタ技術2011年12月号p.86~88
中野正次さんの記事、
・即席回路(14):
ノイズにまみれた2点間の微少な電位差を
確実に取り出せる平衡-不平衡変換回路
記事のタイトルにはコモンモード・フィルタ
とかコモンモード・チョークという名称は
出てきません。
それで、検索からすり抜け。
この号の特集が「即席サバイバル回路 50」。
私もいくつか記事を書かせてもらってました。

※トラ技記事からピックアップ
・p.86
・p.88
※関連
・DBMのトランスにコモンモードチョークコイルを使う (JJY受信機):ラジオペンチ
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コメント
CQ出版の人?からレスが付いてます
https://x.com/UTiCd/status/1739507363378598330
風邪で寝込んでてそれどころでじゃ無い?
投稿: ラジオペンチ | 2023年12月27日 (水) 09時57分
寝込んでまして、今朝から出社っす。
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2023年12月27日 (水) 12時43分