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2023年12月

2023年12月27日 (水)

トライアックの駆動回路 パルスでトリガ

「トライアック」を単独で使うことってまぁありませんが、
ちょっとヒントとなる記事がありました。
このブログでは、
  2020年7月2日:マイナス出力の非絶縁AC/DCコンバータ実例
で、例を上げましたが、駆動制御回路のプラス側電源を
トライアックのT1端子につないで、ゲートをGNDに引っ張る
という使い方が安定して駆動できます。
T1_20200702093401
  ・今ふうのトライアックは、苦手な「IVモード」を克服
   できるように作られているのが多いのですが(それでも
   トリガ電流が大に)、基本は
     I・IIIモードあるいはII・IIIモード
   です。
  ・それでも、生のトライアックを使うことは
   少なくなりました。

II・IIIモードの応用として、三菱(今はルネサスだぁ)の
カタログにはこんなパルス駆動回路が「三菱特許出願中」
と注記が入って載せられていました。
Triac_trgp
先日、ハンダゴテのことを調べていると、中華製温調ハンダゴテの
内部回路を解説されているページに出会いました。
  ・2020年2月13日:中華製温調はんだごて(DJ HIGO オフィシャルブログ)
  ・2020年4月13日:中華製温調はんだごて(2)(DJ HIGO オフィシャルブログ)

ここでのトライアックの駆動方法、ゲートをコンデンサで
切ってパルスで駆動しているようなのです。

ちょっと図示。
Kote1a
・電源はコンデンサ・ドロップ方式
・トライアックのT1は電流検出抵抗を通って
 GNDラインに。
・ゲートの駆動はC3を通してパルス駆動。
   C3の上の-U∩U∩-、どのくらい効くのか
   不明ですが、フェライトビーズくらい、
   というのは期待が大きいか。
・駆動モード的には Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ 全部使っ
 てることになるか。

知りたいのはこの駆動パルスの周波数。
遅いとゼロクロス付近がバタつくだろうし。
数kHz~20kHzくらいか。

AC波形の全区間パルスをだしているのか、
ゼロクロス点が始まったあたりだけの駆動
なのか。

それとマイコンのポートの駆動能力。
一度、試してみますわ。

※追記 (12月28日)
DJ HIGO さんが制御波形を調べてくださいました。
図bと図cを紙にプリントして、あれこれを記入。
  (クリックで拡大↓)
Kote12
ch1がゲート駆動波形。
オン時はGNDから1Ωの抵抗を通って持ち上がり(下がり)
ますんで、正弦波波形の頭が加わってます。
しかし、半周期10msの区間、全体が駆動されているように
見えます。
マイコンのポートからコンデンサC3を通して
こんな波形が出てくるとは・・・

ch4がマイコンの駆動出力。
3.3Vで動いてるはずなのに、単純にH/Lしているだけ
じゃない。・・・何が違う。
こんな波形でうまいこと駆動できているのはなぜだ!?
どうすればこんな波形が出る?
もっと高い周波数の連続パルスで叩いていると思ってた。
  C3を通さなくちゃならないので。

下側、tek0056の中央、正弦波波形の途中でトリガ
しているのが見えてるけど(ピンク・マーカー)、
  このトリガー元はch4の細いのか?

どこでゼロクロス点を調べてる?
マイコンで見ているch3は駆動して時だけ現れる
波形なんで、オフ時は使えない。
電源周波数を調べてマイコンの内部タイマーか。
駆動タイミングで補正とか。

この駆動回路の動き、むちゃ謎です。

似た回路を作って確かめたいところ。

※追実験
2024年1月 5日:トライアックの駆動回路 パルスでトリガを試す
Arduino UNO R3を使い、エッジ割り込み入力
INT0でAC100Vのゼロクロス点を検出して
トリガ用パルスを出力してみました。






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コロナが流行りだしてから、初めての風邪に

コロナの期間中(2020年~2023年)、
  ・人混みに行かない
  ・マスクする
が効いたのか、インフルも含め、風邪をひかない
まま過ごしていました。
  ・例年だと、年に1回は寝込むほどの風邪をひく。
   電車に乗っての移動が多いと、すぐアウト。
   以前は、マスクなんてしてないし。
ところが先週。土曜の深夜、日曜の明け方から鼻水が
ひどくなり、日曜日はしんどくてダウン。
   ペコと一緒にずっとお布団の中。

月曜日の朝イチ、ご近所の内科に行ってきました。
  ・発熱してない
    検温した値がエライ低いので(35℃)
    計り直したくらい。
    看護師さん、「外が寒いからかなぁ~」に、
    『さっきまでお布団に入ってたけど・・』
    との会話で再測定。36℃に行きません。
  ・鼻水だけ (月曜朝は咳も出なかった)
ということで、コロナとインフルの検査はパス。

日・月・火の3日間、寝込んで今日から出社です。

※思えば・・・金曜日と土曜日のガレージ、
 「鼻声」の人物が来ておりました。
 当人は「花粉症」っと申しておりましたが
 きっと感染源。

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2023年12月22日 (金)

トラ技記事で見た記憶が:コモンモードチョークを絶縁トランスとして使う

電源用のコモンモード・チョーク、普通はこんなつなぎで
ノイズの侵入を防止します。
Cm21

このコモンモード・チョークを「絶縁トランス」として
利用するという使い方について「Help」です。

コンデンサドロップ方式を使った手抜きの電源回路。
  ※いわゆるトランスレス電源
Cm23
GNDラインや回路の電源は、AC100Vとダイオードを通して
つながります。

振動センサとして圧電発音体を利用する手法、
「ボコスカ」や「シャカシャカ」 で多用しています。
これらは電池運用なので、特に気にしなくてok。

トランスレスでの制御回路、センサーを電線で外に引き
出して伸ばすので、AC100Vと絶縁しておきたいわけです。

Cm22
発音体から出てくる信号は2~4kHz。
ST-32で有名なトランジシタラジオ用のトランス
が使えそうなのですが、耐圧の定格がDC100V。
耐電圧AC100V、10秒間というスペックになっていて、
トランスレス回路で使うにはちょっと不安。

そこでコモンモード・チョークを信号の絶縁トランス
として使ったのです。
  ※電源で絶縁しろ・・・ごもっともです

で、こんな使用例(特性の調査)をトランジスタ技術で
見たことがあるのですが、探し出せていません。
  ※目次検索では見つからず。
   書架のトラ技を探索中。

ご記憶にあればヒントを!

※発見の報!

UTiCdさんに発見してもらいました。
  X(Twitter)で連絡
トランジスタ技術2011年12月号p.86~88
   中野正次さんの記事、
・即席回路(14):
 ノイズにまみれた2点間の微少な電位差を
 確実に取り出せる平衡-不平衡変換回路

記事のタイトルにはコモンモード・フィルタ
とかコモンモード・チョークという名称は
出てきません。
  それで、検索からすり抜け。

この号の特集が「即席サバイバル回路 50」。
私もいくつか記事を書かせてもらってました。

Tr1112

※トラ技記事からピックアップ
・p.86
T11_20240123085601
・p.88
T12_20240123085601

※関連
DBMのトランスにコモンモードチョークコイルを使う (JJY受信機):ラジオペンチ

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2023年12月21日 (木)

ハンダゴテのコテ先交換・・・できない(涙)

先日はコテペン40 でしたが、今回は
白光のターボスイッチ付きハンダゴテ
  「PRESTO No.984」
Pr21
コテ先を交換しようとしたら、保護パイプ(セラミックヒータ
に被さる金属パイプ)からコテ先が抜けません。

ターボ機能の使いすぎ(加熱しすぎ!)で、パイプの中で変形
してしまったようです。

コテ先をつぶすつもりでコンコンしても出てきませんでした。
交換部品(型番:B2564)として手配中。

寒い季節の現場仕事、これがあると助かるのです。
普通のハンダゴテだと冷えてハンダ付けできない
ところでも、ターボスイッチのおかげでOKに。
温調機能付きのコテだとどうなんだろ。
  ※つぶしてしまうのが怖くて持って行ってないなぁ。

※コメント先
airvariable:ハンダゴテ寿命→新調


※保護パイプに詰まったコテ先

保護パイプをカットしてコテ先を
取り出してみました。

まず、固着した状態を。
H31_20231222125601

H32_20231222125601
ネジザウルスでグニグニしてもだめ。
コテ先側から「コンコン」しましたが、ここまで。
どうにもこうにも出てきません。

保護パイプをリューターで切り裂いて、詰まった
コテ先を取り出してみました。
H33_20231222125701

左端が新品のコテ先。
出てきたコテ先がぶっとくなっている様子が
分かるかと。
新品の径がざっと7.3mm。
古いのが7.8~7.9mm。
0.5mmほど膨らんでいました。

※ご連絡
文鎮:ハンダ付け補助ツール  まだひとつ残っていますよ。

※あれこれ訂正
写真内のコメント、
 保護チューブ → 保護パイプ
 ハンダゴテ補助ツール → ハンダ付け補助ツール
と。


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2023年12月14日 (木)

パナの古いリレーを使った機械がトラブった

ご近所の工場(金属加工屋さん)からのHELP。
「切削機械の材料送り装置が、突然動かなくなった」と。
   ※30年以上前の装置
リレーとタイマーで制御してるんですが、どうやら
接点の接触不良。
関係する回路で使っているのはリレーは2種類(HP2とHP4)。
合わせて14個とタイマーが1種類(CDV)3個。

「交換しよう」となったんですが、調べると・・・
  リレーが2012年に終息。
  タイマーは2005年。
探しても見つかりません。
他メーカーで類似品をなったのですが、ソケットが合いません。

これが使っているリレーとタイマー。

・HP2-AC100V (AW5124)
Hp2

・HP4-AC100V (AW5144)
Hp4

・CDV-20SEC-AC100V (AD4277)
Cdv1
Cdv2

似たようなスペックのオムロンのLY2、LY4、
「足」が違うんで盤のソケットに入りません。
Ly2
Ly4

普通の盤ならソケットも交換して入れ替えということになる
んですが、その制御盤の配線方法が特殊。
制御盤内のパネルにハンダ付けタイプのソケットが埋め込ん
であって、その裏で配線(ハンダ付け!)が行われています。
ソケットの入れ替えはなかなか困難。

HPリレーと同等の「足」のリレー、ご存じありませんか?

※現時点、こんな対応をしようと・・・
 ・いったんリレーとタイマーを盤から外す。
 ・持ち帰って、全部の接点の調査。
 ・オン・オフさせてみて接触状態をチェック。
 ・NGだったリレーのカバーを開けて接点の洗浄にトライ。


※関連
2018年10月11日:パナソニック「HCリレー」廃番に!
2015年10月01日:パナソニックの「HKリレー」

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2023年12月13日 (水)

柚酒の季節

柚の剥き身にホワイトリカー。 砂糖は無し。
3~4日で呑めます。
減ったらホワイトリカーを追加。
すでに1.8ltr x2を投入。
Y12

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2023年12月11日 (月)

「電池あれこれ」、グラフのまとめを更新

自作した充放電チェック回路で、いろんな単3ニッ水
充電池をイジメています。

JIS C8708:2019(ニッケル水素電池の寿命判定用
充放電手順)で得られたグラフをまとめておきました。

  電池あれこれ

JISでは50サイクルごとに行う0.2C放電での
放電時間(電圧が1.0Vまで低下する時間)を見て
寿命を判断します。
  ※5時間率ですので300分。
それが60%の180分になったら寿命と判断
  ※もう一回確認の充放電サイクルを行います。

この50サイクルごとの放電状態を追うより、
電流の大きな1~49サイクルでの0.5C充放電
時間変化を追うほうが、実際の運用での劣化状態を
示しているように感じます。
  ※0.2C放電では電流が少ないので判定が甘い。

  ※「継ぎ足し充電による延命効果」(放電時間を
    6割に押さえたら寿命が延びるかも)も試し
    ました。

充電池を使う上で何がいちばんアカンか・・・
それは「突然死」。
その存在がグラフとして記録できたのです。
  ※突然死があるかもは体験的に分かってい
   ました。
   でも、急速充電器を使っての通常の運用状態では
   「充電を失敗したんが原因とちゃうか?」と
   なってしまって、その瞬間が見えませんでした。
   どんなタイミングで突然死が起こるのか・・・
   それがこの充放電実験を続けていて捉えることが
   できました。 貴重なグラフかと・・・


※時間がかかります
この充放電実験、結果を出すのにむちゃ時間がかかります。
2時間率での充放電、待ち時間をゼロにしても1サイクルが4時間。
電池が元気な間は、待ち時間を加えると1日であたり5サイクル
ほどしか進めません。
実験装置では400サイクル(8クール)を区切りとして、データを
まとめるようにしていますので、これに2カ月以上。
例えば4400サイクルを「走った」タミヤのNEO CHAMPだと
開始が2021年11月。
終わりが2023年11月。
2年かけて得られたグラフです。

※調べたのはこの1本
充放電の結果に対する評価・・・
たまたま調子が悪いのに当たったかもしれませんし、
調子が良かったのに遭遇したのかもしれません。
周囲の温度管理もしてません。(私の仕事場)
この点、実験装置の絡みでどうしようもありません。


※コメント先
https://bwt.blog.ss-blog.jp/2023-03-31
  (書けてないかも)


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2023年12月 7日 (木)

Arduinoで「ボコスカハンマー」 あれれれれっ?!

ボコスカハンマー」を作ってと依頼がありました。
   ・10秒ゲーム
ベースはArduino UNO R3ですが、ブートローダーを
書いたATmega328Pチップ(28pin DIP)をユニバーサル基板
に乗っけて製作します。
配線を終えて、チップにスケッチを書いたら・・・
ありゃま。 テレビに出る画像に異常がぁ!

このタイトル画面が
Bk21
これ↓に
Bk11

スタート待機画面が
Bk22
これに
Bk12

現在のところ、原因不明。
現用しているビコピコやシャカシャカからチップ抜いて、
今回作った手組み回路に突っ込んだらちゃんと動くので、
配線や使った部品に起因するものではありません。

原因の推定
 ・Arduinoのコンパイル環境が変わって最適化などの
  状態が前と変わってしまったのか。
 ・今回使ったATmega328P、その内部が前のと
  違うのか。(まさか)
     ※パチモンの可能性

ジャギジャギになっている表示そのものは安定して
いるのです。
チラチラはしてません。
Arduinoの環境を昔のに戻すのはちょっとかなわんし。

sleepさせてH-SYNCサイクルでの割り込みを待って
表示という処理を流しています。
チラチラしないということは、どこかで安定した
時間待ちが出ているもよう。

はてさて・・・困ったぞ。

 

※わかったぞ!
 やっぱりコンパイル環境による最適化の違いでした。

水平走査、1ラインを描画出力しているのはこんな処理です。

void v1line(void)
{
byte i;
uint32_t d; // 32bitデータにコピー
d = sft_bff.sft; // シフトデータ
for(i = 0; i < 32; i++){ // 32bit
if(d & 0x80000000){ // MSB 0/1 ?
VSIG_H; // H出力
nop(); nop(); nop(); // wait
nop(); nop(); nop(); ★1
nop();
}
else{
VSIG_L; // L出力
nop(); nop(); nop(); // wait
nop(); nop(); nop(); ★2
nop();
nop();
}
d <<= 1; // 左シフト ★3
}
nop(); nop(); nop(); nop(); // wait
VSIG_L; // L出力で終わる
}

画面を光らせるのはVSIG_H
消すのはVSIG_L
SBI、CBI命令でポートを直接叩いています。
そして、タイミングの調整に「nop」命令を並べています。

H出力の時【★1】はnopを7個実行して、32bit描画データの
左シフト処理【★3】に飛びます。

そしてそして・・・
コンパイラの最適化がすごいのがL出力の時。
VSIG_Lの実行後、その下に記してあるnop命令8個【★2】
は、数を合わせればVSIG_Hのところにあるnopを使ったら
エエやんということで、VSIG_H直後のnopの場所に飛んで
いるのです。
   ※この飛ぶためのjmp命令の分、L処理時間が
    延びてしまった。
【★2】のnop命令は1つだけを残して実行プログラムの中から
抜いてしまっていて、存在していませんでした。
それでもシフト処理に来ますんで、流れは間違っていません。

絵がおかしくなってしまったのは、nopの数合わせはした
けど、描画のタイミングが白黒でズレてしまったというのが
原因でした。

※バックアップがわりにスケッチと回路図
  ・ダウンロード - piko_boko1c.zip

 

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2023年12月 6日 (水)

『部室からCQ ham radio 創刊号を発掘した話』

「X:twitter」から流れてきたお話です。

JA1YDU:部室からCQ ham radio 創刊号を発掘した話

FM2A05Aへのレクイエム
   五極管「FM2A05A」と「ソラ」比較

横浜旧軍無線通信資料館

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2023年12月 5日 (火)

「アラルダイト」が無い!

常用している急速硬化型エポキシ接着剤「アラルダイト」
手持ちが無くなったので買おうとしたら・・・無い!
Ar11
調べたら、
エポキシ系接着剤 アラルダイト 2020年6月をもってこの製品は全品番 販売終了です

『 アラルダイト AR-R30 につきましては、今回の毒物及び
 劇物指定外ではありますが、販売を終了させていただきます。
 販売終了時期につきましては、在庫消化後とさせていただきます。』
とのこと。

代替品、どうしたものか。


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2023年12月 3日 (日)

秋月電子で買った単3ニッ水GoldenPower 2100mAhを試す

JIS C8708:2019ニッ水電池充放電実験回路 が一つ空いたので、
秋月電子で買った単3ニッ水、
「GoldenPower MR2100AA 2100mAh」を試してみます。
  ・実験回路はトランジスタ技術2022年3月号に掲載
Gg1_20231203113101

初回の0.2C(5時間率)放電から4回目の放電まで。
Cap061_20231203113201
初回は5時間率なので、フルパワーなら300分。
それが2時間58分(178分)で残存パワーは59%。
  ※1.00Vまで落ちる時間での計算
その後は、104分ほどの0.5C放電時間が続きます。
定格120分の87%というところです。
さて、これからどんなグラフを描いてくれますか・・・

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2023年12月 1日 (金)

放置していた2014年製「eneloop lite」の充放電実験、4000cycで終了

ちょっと使って放置していた2014年製の
「eneloop lite」(パナソニック製)、
JIS C8708:2019での充放電テストを
4000サイクルで終わります。
E11_20231201103801

このテストを始めたのが 2022年5月17日
8年ほったらかしにしての実験スタートでした。

得られたグラフがこれ。
50サイクルごとの0.2C放電(1.0Vまで)での
放電電圧変化をピックアップしたもの。
Cap058_20231201103201
グラフが重なっているのは、800サイクルあたりから
「回復」してきたせいです。
  ※調子を取り戻してきた?!

充放電時間と充電終了電圧のグラフを見ると、
回復の具合がはっきりを見えてきます。
Cap059_20231201103301

そして、0.5Cでの充放電の様子。
Cap060

サイクルが進むと、
 ・放電時間と充電時間が減少
 ・充電終了電圧が上昇
 ・放電維持電圧が低く
となります。
突然死せず、サイクルが進んでも-ΔV検出(-10mVに設定)
で充電を終えることができました。

 

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