ATmega4809のシリアルポート
Arduino UNOで使われているATmega328Pには
シリアルポート(UART)が一つだけしかありません。
※SoftwareSerialは別物
もっと欲しいゾという時は、
ATmega2560が搭載された「Arduino Mega 2560」を
使いました。
※RAMも8kに増えますし。
しかし・・・大きい。 基板サイズがデカいのです。
そこで新しいチップ「ATmega4809」のデータシートを
見ますと・・・UARTが4つになってます。 ←エエやん!
4809には40ピンDIPと48ピンのQFPの2種類が存在します。
40ピンのは48ピンのから
ポートBの6本
ポートCの2本
が除かれています。
ポートの割り当て表を眺めますと、UART3が配置されているのは
ポートBです。
代替ポートを選択しようとしてもポートB。
しかし、40ピンではポートBはが全部省かれてます。
ということは、40ピンのATmega4809、UARTは3つしか使えない
ということになるのかと。 ・・・アカンやん。
※英文のデータシートも同じだった
UART、3コと4コの区分線がミスってる?
※Arduino nano every (48ピンのが使われている)
でも買って、触ってみようかと。
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