『トランジスタ技術』創刊700号がやってきた
トランジスタ技術は定期購読してます。
話題の『創刊700号』がやってきました。
そして、たまたまですが「トラ技Jr.コーナ」に記事を
載せてもらっています。
12月号p.56の「負荷が軽い、重い」の訂正が載っていました。
※追記
「創刊600号」はどんなだっけと、書架から引っ張り出し
てきました。
2014年9月号。
付箋がはさんであって「何?」っとページを繰りますと・・・
投稿記事を載せてもらっていました。
さらに・・・ 「創刊555号」。
電子回路屋にとってはコレもキリ番でしょう。
2011年1月号。
ここにも名前が載ってました。
「筆者が選んだ定番デバイス」に。
※訂正 ↑は「通巻556号」でした。
ちゃんと「創刊555号記念感謝号PartII」っと書いてあるっ!
「555号」はこれ↓ 2010年12月号。
目玉の記事は「555開発者インタビュー」でしょうか。
こんなページも。
555号の前は300号だったと。
555号をパラパラめくりしていたら、乾電池のところで
2ページ、記事を書いてました。
※覚えてない・・・
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コメント
トランジスタ技術 創刊700号記念の付録冊子
『国民的トランジスタ2SC1815とは』を読んで、
「こんなことがあった」ぞっと、面白い実験談を。
トランジスタのコレクタとエミッタを入れ替えてみると
http://act-ele.c.ooco.jp/blogroot/igarage/article/3334.html
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2022年12月 8日 (木) 17時31分
タイマIC555がキリ番なら、700号の次は
2SC732にちなんで、732号でしょうか?
うーんでも2SC372より知名度が低いから
732は無いですね。
あるいはTTLロジックの74シリーズにちなみ、740号でロジックICを振り返るとか・・。
「あなたの思い出のロジックICは?」
「工夫したロジック回路特集」
ワンチップCPUが無かった頃は、いろいろな処理をハードウェアで実現できないか考える事が一般的でしたね。決まったシリアル電文送信回路をTTLで組んであるのを目の当たりにして、驚いた事があります。
次回は740号でNAぃNDぇしょうか?(この表記、無理がありますか?)
投稿: 555がキリ番なら | 2022年12月 8日 (木) 19時46分
「700」の次は「741」あたりかと。
「709」は癖がありすぎる。
「741」は、今でもその子孫が活躍しています。
解説
https://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja460/jaja460.pdf
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2022年12月 8日 (木) 21時36分
741に一票。Hotelの部屋番号だったことも。
投稿: CPU.BACH | 2022年12月 8日 (木) 22時47分
「741」を辿ると・・・
http://act-ele.c.ooco.jp/blogroot/igarage/article/4005.html
http://act-ele.c.ooco.jp/blogroot/igarage/article/4006.html
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2022年12月13日 (火) 09時07分
ここでも741の記事を書いてました。
http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-216ee4.html
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2022年12月13日 (火) 09時09分