松原 始 著 『鳥マニアックス』
松原 始 著 『鳥マニアックス』
サブタイトルが「鳥と世界の意外な関係」
東成図書館の書架で見つけました。
図書分類番号が「488」。 動物学・鳥類と。
面白いです。
鳥の本なのに「翼面荷重」や「翼断面形状」「可変後退翼」
「ボルテックス・ジェネレータ」などなど飛行機の用語が
飛び交います。
鳥と零戦や雷電、ミグ23を比較。など、なんなんだ。
巻末の参考文献には鳥関連だけじゃなく、
「世界の傑作機」、「異形機入門」、「丸メカニック」、
「隠された飛行の技術(加藤 寛一郎/著)」などが。
↑
調べたら、技術じゃなく秘術で本が出てきました。
加藤 寛一郎さんの本をいくつか、図書館にリクエスト。
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コメント
この記事の内容に関係なくて申し訳ありませんが、
トラ技の12月号の下間さんの前の記事に出て来る、「負荷が重い」「負荷が軽い」という表現について、こんな意見があり、
https://twitter.com/uchan_nos/status/1592980429262708736
私もツイートしたりしてますが、
https://twitter.com/radiopench1/status/1593094351441522688
こんなまとめ記事が出ています。
https://elchika.com/article/56cb952e-fcd9-4009-9aae-63f52ac70944/
抵抗値と負荷の重さに直接の関係は無いはずですが、抵抗が高い=高負荷と捉える人が結構いるみたいで参考になりました。
投稿: ラジオペンチ | 2022年11月17日 (木) 17時12分
私が書いた記事かと思ってどっきり。
「下間さんの前の記事に出て来る」っと
書いてもらってるのに、「ありゃ~ スカタンしたか?」っと。
そりゃ「負荷が重い」は「パワーがいる」で間違いありません。
とうぜん抵抗値だけでは負荷は決まりません。
リアクタンスだと実パワーはどこ?
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2022年11月17日 (木) 17時52分
抵抗 と 抵抗値 は異なりますわな。
ものを動かすのに摩擦が大きくて「抵抗」がある。
=抵抗が大きい。=負荷が重い。
これはOK。
ところが・・・「負荷」を示す単位が異なるか。
高い~低い 重い~軽い
テンションが上がる~下がる
テンションは張力なんで張る~緩むでしょっと。
・・・なに言ってんだか・・・
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2022年11月18日 (金) 08時50分