天文といえば誠文堂新光社でしょうか。「新版 月と暮らす。」
東成図書館の「天文学・宇宙科学」のコーナにあった書籍。
・藤井 旭著:新版 月と暮らす。
サブタイトルが「月を知り、月のリズムで」
この図書分類番号が「446」。
「440」が「天文学・宇宙科学」のくくりで、
「446」がずばり「月」。
著者、「藤井 旭」さん の文も読みやすいですし、的確な解説が楽しめます。
ページをめくりますと・・・出てました。
南半球での三日月(夕刻の)の見え方の解説が。
左ページが南半球での写真。
右ページがいつも見慣れた北半球。
ついでだから、赤道での写真も欲しかった・・・。
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コメント
こんにちは。
こんな場合もありますので、ちょっと覗いて見てください。
「明け方の月の弦の水平逆転現象」
http://nakagawa-opticslab.blog.jp/archives/29780715.html
投稿: まいくろ@札幌 | 2022年8月15日 (月) 15時53分
「水平月」「逆転月」という呼称がちゃんと有るんですな。
面白いです。
しかし・・・
「毎日新聞朝刊広告:夕方早くに寝すぎてるからやで」
http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-1b8c.html
の月は、朝じゃない・・・
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2022年8月16日 (火) 08時24分