勝目 純也 著 『日本海軍潜水艦戦記』
いつものように図書館で。
イカロス出版
勝目 純也 著
『日本海軍潜水艦戦記』
サブタイトルが
「明治から昭和への40年間- 241隻の戦い」
かなり悲惨です。
「負け」の原因・・・きっと・・・
『コード・ガールズ』
による暗号解読が関わっています。
例えば・・・
・ナ散開線の悲劇
・護衛駆逐艦イングランド
p.118 「規則正しい散開線が招いた惨事」
索敵のため並んでいた潜水艦が芋づる式に。
「レーダー」のせいもあるでしょうが、こりゃ「暗号解読」でしょうなぁ。
著者の 勝目純也さん 潜水艦の本をあれこれと
著しておられます。
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