勝目 純也 著 『日本海軍潜水艦戦記』
いつものように図書館で。
イカロス出版
勝目 純也 著
『日本海軍潜水艦戦記』
サブタイトルが
「明治から昭和への40年間- 241隻の戦い」
かなり悲惨です。
「負け」の原因・・・きっと・・・
『コード・ガールズ』
による暗号解読が関わっています。
例えば・・・
・ナ散開線の悲劇
・護衛駆逐艦イングランド
p.118 「規則正しい散開線が招いた惨事」
索敵のため並んでいた潜水艦が芋づる式に。
「レーダー」のせいもあるでしょうが、こりゃ「暗号解読」でしょうなぁ。
著者の 勝目純也さん 潜水艦の本をあれこれと
著しておられます。
| 固定リンク
「本」カテゴリの記事
- アンテナの話は続く「電子立国 日本を育てた男-八木秀次と独創者たち」(2023.03.14)
- 館内閲覧用だった? 「アンテナのある風景」「電子管の歴史」(2023.03.07)
- こども向けの本がおもしろい 『宇宙食になったサバ缶』(2023.03.07)
- トラ技編集部行きのフロッピーディスク(2023.03.03)
- こども向けの本がおもしろい 『押す図鑑 ボタン』(2023.03.03)
コメント