タミヤ★★ミニ四駆用充電池「NEO CHAMP」950mAh 400サイクル目
タミヤ★★のミニ四駆用充電池「NEO CHAMP」950mAh の
JIS C8708:2019での充放電実験、始めたのが去年の11月15日。
1日あたりの充放電サイクル数が4~5回ですんで、400サイクルを
終えるのに2ヶ月半~3ヶ月くらいかかります。
それに・・・元気な電池ほど・・・しっかり充放電してくれるので
よけいに時間がかかります。
(劣化しだすと充放電時間が短くなり
サイクルが早く進むということで)
NEO CAMP、初回の0.2C放電(50cyc目)の時間が297分。
そして、400サイクル目のが282分。
定格で300分ですので、282分だと94%。
内部抵抗の変化、開始時が17mΩ。
400サイクル放電後は25mΩでした。
※温度でけっこう変わりますんで
似たような容量の単3ニッ水がこれ↓
パナソニック 充電式エボルタお手軽モデル BK-3LLB 1000mAh 2000サイクル目で終了
これの残してあったデータを見ますと、
50サイクル目の0.2C放電が301分。
400サイクル目が290分(96.7%)でした。
「お手軽モデル」の試験を始めたのが2020年11月25日 。
そして2000サイクルを終えたのが2021年10月18日。
このグラフを得るのに1年近くかかっています。
NEO CHAMP、まだまだこれからです。
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