DHT11を使った出窓の結露対策用ヒータ制御回路 65%設定で
2021年12月20日のは「湿度60%」でヒーターをオンしていま
したが、電気代を抑える目的で設定を「湿度65%」にしてみま
した。
これでも結露は出ませんでしたので(夜中も、トイレに起きた
ときにチェック)しばらくこれで運転します。
ヒータがオンしてから次にオフする湿度、センサー(DHT11)の
性能、「最小桁が1%」ということもあり「3%のヒステリシス」を
設けてあります。
65%でオンしたら、オフするのは62%まで下がった時になります。
今回のグラフ「▼▼▼▼」のところでその様子が現れています。
※温度も湿度も出窓内、適当に置いたセンサーでの様子です。
サーミスタを窓ガラスに接触させて、外の温度の影響を計って
みると面白いかも・・・です。
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