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2021年12月 2日 (木)

タクトスイッチを押してみる …何万回も その5

こんな回路に落ち着きました。

Cc01

Cc1_20211202155101
オムロンのタクトスイッチ「B3F-1062」を付けて
「押してみる」を始めています。

Cc2_20211202155101
  ボタンとの間隔、この写真↑よりもうちょい
  縮めて(接近させて)います。

タクトスイッチを押してみる …何万回も その4 続き
EEPROM、 2kバイトと4kバイトの間には壁がある (24LC16で)
EEPROM I2Cのクロックを早くすると・・・

接触不良はプルアップ付デジタル入力のon/offで
見ていますが、接触状態(接触抵抗)はA/D入力を記録します。
そのためのメモリーがF-RAM。
Cc3_20211202155101
FM24C64。 64kビット。 8kバイト。
リングバッファにして直近の1365データ記録できます。
  on/off回数4バイトと2バイトのA/D値で
  6バイトが1データ。

こんなスケッチです。
EEPROM、F-RAMアクセスの所が参考になるかと。
 ・ダウンロード - sw_life_test4.txt
    (テキストファイルにしてます)


 

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コメント

B3F-1062スイッチの開閉、現在64万回。
36万回、46万回あたりで2桁A/D値が出現しています。

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2021年12月 4日 (土) 10時59分

http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-2afb6b.html
72万回で終了。

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2021年12月 6日 (月) 11時12分

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