湿度センサー駆動回路 「センサ・インターフェージング No1」から
抵抗値変化型の湿度センサー、手持ちの本の中に資料はないものか
と探しましたら、出てきました。
CQ出版 トラ技別冊「センサ・インターフェージング No1」。
1982年の本。 書架に眠っていました。
「湿度センサ活用編」という章があって、当時のセンサーなど
があれこれ紹介されています。
今のように、湿度・温度がデジタル値として出てくるのは
無く、アナログ値。
ちょいと関連しそうな回路をピックアップしてみます。
・ダイオードで対数変換。
・コンパレータでレベル分けして湿度警報表示
・抵抗値変化を周波数変化に
※先日の三角波発振回路と同じ
・単電源回路で
抵抗値変化型の湿度センサー、40年前でも考え方は
同じだっということを再認識。
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