可変抵抗器の「陽極酸化」実験回路 #4
2021年10月8日:可変抵抗器の「陽極酸化」実験回路 #3の続き。
液晶へのデータの表示方法ですが、
2015年02月07日:またまた長期間実験を始めます これの
http://act-ele.c.ooco.jp/blogroot/igarage/img/img_box/img20150207170132040.jpg
のように、8コのデータを20文字x4行液晶画面の
右端に並べることにしました。
データ番号を示す「1:」~「8:」は、液晶コントローラの
キャラジェネ設定で。
温度「℃」は「゚C」と、2文字で表示。
最終的にできあがった回路
・二つ使ってたオペアンプ、ゼロドリフトアンプをやめて
2コ入りのMCP6072に。
MCP6072、最大電源電圧6Vまでという規制は
あるけれど、低消費電流で入出力rail to rail。
そして、低オフセット電圧という特徴があります。
・手持ち液晶がバックライト無しだったので図に反映。
動くスケッチもできましたし、ボリュームが届いて配線してから
「置き場所」を考えて、長期実験に入ります。
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