可変抵抗器の「陽極酸化」実験 スタート
今日からスタートします。
ほこりよけに、百均屋さんでフタ付容器を買ってきました。
基板に半固定抵抗を8個並べて、コネクタで接続。
測定回路もいっしょに容器に入れ込みました。
※右から4つ目の青いのが、東コスのサーメット。
他は秋月で買ったのカーボン半固定。
(クリックで拡大↑)
水色+黒色の電線につながっているのがサーミスタ103JT。
基板に貼り付けてます。
可変抵抗器の「陽極酸化」実験回路 #4 の回路図で示した
電流値に調整。
10bitのA/D値が940~960くらいになっています。
変化を見るんで、合わせ込みはざっとで。
調整角度から、なかなかむつかしいのがある。
深夜0時に最初のデータをログします。
1日1回の記録。
EEPROMの容量は1820データなんでざっと5年。
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コメント
今朝出社して様子を見たら・・・「3つ目の10kΩを500Ωに絞って10mA流している」のが、昨晩は960付近だったのフルスケール1023に。
10kを0.5kに絞っているんで、その角度が微妙。
電力1/20Wになるんで、このあたりも影響か。
(ボリュームのスペックは0.1W)
1kΩを500Ωに絞って10mA流すのと、10kΩを500Ωに絞るのでは、同じ抵抗値でも抵抗体に流れる電流の面積が異なります。
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2021年10月14日 (木) 08時38分
抵抗を乗せた基板を分離して、「加熱」できるような細工でしょうか。
温調するのも面倒だしなぁ。
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2021年10月14日 (木) 08時41分