廃棄する本や説明書、データーブックなど
仕事場に死蔵してある「本」・・・取り扱い説明書やデータブック。
これらを捨てようと整理していたら・・・
「あれま、懐かしい・・・」っと。 ・・・手が止まってしまいます。
「ICM」 製のPC-9801用ハードディスクの説明書。
※一番上に、「EO system」のガイド本を乗せました。
この時に買ったのはSCSIの180MバイトのHDDだったのでしょう、
今とは容量の「単位」が違います。
※誰もいらないですね?
火曜日にみんな捨てますんで。
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コメント
サードパーディーSCSI HDDですか?冒頭にNECOは入っていますか?
当時、冒頭3文字がNECでない弾くという純正SCSIインターフェースがあって・・・云々。
下間さんは当然、知っている世代ですね。
私も実使用した世代の人間です。
20MBや40MBなんてのが主流でしたね。その後に出てきたMOやCDROMを一同に繋ぐためにも、SASIよりSCSIは便利でした。
HDDはFDDより圧倒的に速いので、デバイスドライバ読み込んで日本語変換HIMEMに読み込んで、サクっとプロンプトが出てきた記憶があります。
製造現場では未だにPC98が動いているところもあるそうで、必要としている人にとっては周辺機器も貴重な存在です。
お仕事関係でPC98案件はこないですか?
投稿: NECO | 2021年3月21日 (日) 11時09分
PC98で仕事をしたのは「MS-DOS」の時代です。
手がけた装置は、きっともう稼働していないでしょう。
液晶工場とか製鉄所、それに「炉」関連のさまざまな検査装置で98を使いました。
可動するPC-9821、何台かは残してあります。
Cバスの拡張基板もあれこれと。
ずいぶん前、IBM-PC、DOS/Vで動いているメカ制御装置で「フロッピが読めなくなって困ってる」という相談を受けたことがあります。
手持ちのお古で対応しました。
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2021年3月22日 (月) 09時26分