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2021年3月20日 (土)

廃棄する本や説明書、データーブックなど

仕事場に死蔵してある「本」・・・取り扱い説明書やデータブック。
これらを捨てようと整理していたら・・・
「あれま、懐かしい・・・」っと。 ・・・手が止まってしまいます。
B11_20210320212701

ICM 製のPC-9801用ハードディスクの説明書。
  ※一番上に、「EO system」のガイド本を乗せました。

この時に買ったのはSCSIの180MバイトのHDDだったのでしょう、
今とは容量の「単位」が違います。

※誰もいらないですね?
 火曜日にみんな捨てますんで。

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コメント

サードパーディーSCSI HDDですか?冒頭にNECOは入っていますか?

当時、冒頭3文字がNECでない弾くという純正SCSIインターフェースがあって・・・云々。

下間さんは当然、知っている世代ですね。
私も実使用した世代の人間です。

20MBや40MBなんてのが主流でしたね。その後に出てきたMOやCDROMを一同に繋ぐためにも、SASIよりSCSIは便利でした。

HDDはFDDより圧倒的に速いので、デバイスドライバ読み込んで日本語変換HIMEMに読み込んで、サクっとプロンプトが出てきた記憶があります。

製造現場では未だにPC98が動いているところもあるそうで、必要としている人にとっては周辺機器も貴重な存在です。
お仕事関係でPC98案件はこないですか?

投稿: NECO | 2021年3月21日 (日) 11時09分

PC98で仕事をしたのは「MS-DOS」の時代です。
手がけた装置は、きっともう稼働していないでしょう。
液晶工場とか製鉄所、それに「炉」関連のさまざまな検査装置で98を使いました。

可動するPC-9821、何台かは残してあります。
Cバスの拡張基板もあれこれと。

ずいぶん前、IBM-PC、DOS/Vで動いているメカ制御装置で「フロッピが読めなくなって困ってる」という相談を受けたことがあります。
手持ちのお古で対応しました。

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2021年3月22日 (月) 09時26分

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