パナソニック充電式エボルタBK-3MLE(1950mAh)新JIS充放電実験800サイクルで終了
パナソニック充電式エボルタBK-3MLE(1950mAh)実験開始が
2020年10月8日でした。
先ほど800サイクルを終えました。
充電開始直後の「偽の-ΔV」も発生していますし、
これでこの電池のイジメを終わります。
終了後の内部抵抗は261mΩでした。 (開始時は22mΩ)
50サイクルごとの0.2C放電グラフです。
定格で5時間=300分。
同じ1900mAhクラスのエネループや富士通・白に比べると、
ちょいと見劣りします。
詳細なグラフはおいおいと。
・電池あれこれ(まとめ)
※パナソニックの電池で解せないところ・・・
・1900mAhクラス、エネループ・スタンダードとこの
充電式エボルタの2種体制なのはなぜ?
・エネループ・ライトを無くしてエボルタお手軽モデルを
残したのはなぜ?
| 固定リンク
「電池」カテゴリの記事
- 武田コーポレーション enecon SLD3-2P (600mAh) 1200cyc目(2024.09.05)
- 参照元を明記して欲しいぞ。電池の液漏れ(2024.07.29)
- 電池液漏れの季節(2024.07.09)
- 武田コーポレーション enecon SLD3-2P (600mAh) 800cyc終了(2024.06.22)
- 液漏れ電池の季節 エアコンのリモコンが(2024.06.20)
コメント
充電式エボルタBK-3MLEの0.5C充放電サイクルでの充放電時間と充電停止電圧の変化。
http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-281e1b.html
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2021年9月 2日 (木) 11時57分