パナソニックeneloopスタンダード単3、JIS C8708:2019充放電テスト850サイクル目
パナソニックeneloopスタンダード単3 BK-3MCCのJIS C8708:2019(新JIS)
充放電実験を始めたのが2020年4月4日 。
ざっと5ヶ月で850サイクルの充放電を終えました。
450サイクル目が2020年7月7日でしたんで、充放電時間が徐々に短くなって
きてるのが経過日数からも分かります。
※製作した充放電実験装置、連続して試験できるのが
400サイクルです。ですので、400サイクル、800サイクル
と試験が進むはずなんですが、850サイクルと中途半端なの
は、途中でプログラムを変更したから。
その時点で50サイクルほど充放電が進んでいたのです。
まず、50サイクルごとの0.2C放電(5時間率)のグラフ。
JISの寿命判定はこの放電時間が3時間未満になった時。
※まだもうちょい、というところですんで実験を
継続します。
850サイクル終了後に電池を外して内部抵抗を
計ったら208mΩでした。
まだもうちょい行けそうです。
初期の内部抵抗は15mΩ。
そして、毎1~49サイクルでの0.5C(2時間率)充放電時間と
充電完了電圧を記録したのがこのグラフ。
0.5Cですので、2時間は放電していてもらいたい。
0.2Cのゆっくり放電で寿命を見るより、このくらいの
放電電流のほうが実用に近いかと。
500サイクルは安心して使える結果がでています。
また、0.5Cでの充電開始後、「偽の-ΔV」は出ていません。
ReVOLTESではこれが激しく出たんですが、エネループでも
見てみたい。
・ダイソーReVOLTE単3 JIS C8708:2019充放電試験(-ΔV検出有) 偽の-ΔV発生
ほんとの寿命まであともうちょいイジメてみます。
※ブログ記事まとめ:電池あれこれ
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※JIS C8708:2019の試験手順ですでに結果を出した電池
・ダイソーReVOLTES
・富士通の黒(HR-3UTHC)
・エネループ・プロ(BK-3HCD)
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