パナソニックeneloopスタンダード単3、JIS C8708:2019充放電テスト720サイクル目
パナソニックeneloopスタンダード単3、JIS C8708:2019充放電テスト450サイクル目
これが7月7日。
そこから1ヶ月半ほど経過して、現在720サイクル目です。
先ほど「充電」が完了。
その充電時間を見ますと「91分」。
元気な時は120分を越えていたのですから7割近くに衰えている
感じです。
充電停止電圧も1.64Vと徐々に上昇しています。
※この直後の放電、1.00V到達まで「82分」でした。
※450サイクル目では111分だった。
※450サイクル目までの様子 (ここから+270サイクル)
まだ、充電開始直後の「偽の-ΔV」は出ていません。
もう一月もかからずに今回の400サイクル(計850サイクル)が終わるかと。
※850サイクル目にいったんデータをまとめます。
電池を取り外せますんで、内部抵抗も計ります。
高容量電池群、突然死の傾向があるようですが、これらとはとは違い、
元祖エネループは、ゆっくりと寿命に近づいている感じがします。
エネループプロ(BK-3HCD)も突然死か?!が168サイクル目。
富士通HR-3UTHC 2450mAh 250サイクル目で突然死か?!
それと・・・
ダイソーのReVOLTES単3では、典型的な偽の-ΔVが発生しました。
高容量電池群では、これを見ずに突然死しています。
エネループ・スタンダードがどうなるの・・・
偽の-ΔVを見せてくれるのか・・・
ダイソーReVOLTES単3 JIS C8708:2019充放電試験(-ΔV検出有) 偽の-ΔV発生
これが2020年4月14日の記事。
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