メモ:COVID-19 大阪の新規感染者数
数字じゃなくグラフが示す急激な増加。
http://kazu2752.livedoor.blog/archives/6694563.html
どうするのよ。。。。
「5人以上での宴会は自粛」どころじゃない。
数字じゃなくグラフが示す急激な増加。
http://kazu2752.livedoor.blog/archives/6694563.html
どうするのよ。。。。
「5人以上での宴会は自粛」どころじゃない。
「転倒ます型雨量計」の実物が 大阪市立東成図書館 で展示されてました。
「大阪管区気象台巡回展示」というのが行われていて、この雨量計と自記温度計・湿度計が展示されています。
・https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=365
転倒ます型雨量計の実物を見るのは初体験。
背面がちょこっと見えていたので・・・
検出部を拡大
おそらく、磁石とリードスイッチかと。
銘板 1990年製
ほんとに動いていたら面白かったんだけど・・・・
(細工がちょいたいへんかぁ)
1992年3月5日に行われた「VAP-NET Airボード主催」の
大阪空港全日空工場飛行機見学会。
この時の機体って、何だったんでしょか?
専門家なら、機体の面構えやコクピット計器の様子で分かるんじゃ
ないかと・・・
ちなみに、赤色ジャンパーが次男、綠色ジャンパーが長男。
『絶対にスイッチやボタンを触ったらあかんで』っということで
コクピットに入れてもらいました。
このころの長男、「何かを触ったら止めてしまう」体質でして、
あちこちのショールームや博物館科学館で、その体質を発揮して
おりました。
静電気じゃないです。
彼が何かを操作したら、止まった・・・ ということが頻発。
撮影はOM-2SP。 フィルムカメラの時代でした。
領収書?それとも領収証?はさておき、友人が「こんなの出てきた」っと、
実家からの発掘品を持ってきてくれました。
コクヨの領収証「ウケ-21」。
注目点は左上。
:
:
「タテ書」!!!
さっそく中を見ると、まさに縦書き。
壱弐参・・・っと、漢数字で書かなくちゃなりません。
※写真に撮ったし、廃棄でよろしいでしょうなぁ。
※収入印紙を貼る枠が無い。
適当に貼ってたんかな?
2020年6月19日:「まる餅くん(R)」を回せ!、完成です。
60RPMのモータもやってきて、アルミ製台座もできて完成形になりました。
メカ細工は、文鎮:ハンダ付け補助ツール 製造元の佐藤テック君。
冬の本番(餅つきイベント)までにこれを再試運転して最終確認。
完成形の様子です。
電源はDC12V/2A出力のACアダプタ。
アイドル時の電流は0.1Aちょい。
机への固定は市販のFクランプ。
このあたり↓はプロの仕業。
工作機械がないとこの加工は無理。
垂直と接触面の精度が・・・
・・・ヤスリがけではぜったいにうまくいかない
※ベースは10mm厚のアルミ板。
所々に穴が空いているのは端材だから。
今回、モータ軸と「まる餅くん」回転軸との接続にカップリングを
入れました。
少々の偏心は許容してもらえます。
これが2セット。
試運転(餅作り)が楽しみです。
※カップリング
メーカーはアサ電子工業 。
ジュラコン(POM)製のEGJ28 を使いました。
(軸の入るスリーブはアルミ)
※オルダム継手 も扱ってます
https://zeptobars.com/en/read/how-to-open-microchip-asic-what-inside
加熱した濃硫酸あるいは濃硝酸でICのプラスチック封止を溶かして中身を見ようという試みです。
真似するのはちょっと怖い・・・・
いろんなチップの写真が出ています。
有名どころのICも。
ゲートIC HC00に8bitラッチHC595。
リニアICでLM1117レギュレータ。
マイコンならATtiny13AにATmega8、8080互換チップ。
最近のARMマイコンは詰まりすぎて真っ黒のところばかりに。
※こちらでは
・TL064レントゲン写真
・HF8311開頭
・2SB42、2SB80開頭
・2SB171開頭
2020年1月31日:300kHzのセラミック発振子:Tele Auto FX-1 修理
では、たまたま残っていた発振子が使えました。
しかし、もう手持ちもありません。
あれこれ探しますと、デジキーで ZTB300D というのが出てきます。
しかし在庫はゼロ。
注文するとなると1000個単位で納期が8週間。
そして価格が4万円弱。
単価としては40円ほどになるわけですが、1000個まとめて
となるとこうなってしまいます。
2018年6月12日:Tele Auto FX-1 シャッター用無線リモコン
では、制御マイコンそのものがアウトでしたので、マイコンを
入れ替えちゃいました。
※予備機があったので送出コードとタイミングが分かった
から模倣できました。
しかし、今回やってきたのはこれ1台だけ。
今回は制御マイコンはそのままで、こんな方法で修理を行いました。
外付けの発振子がアウトなら、別の発振器でクロックを供給すれば
良いだろうと。
まず、死んだ発振子を外し、手持ちの455KHzのセラロックに入れ
替えて動くのを確認。
これでマイコン内部のクロック周辺回路が生きているかがわかります。
さて、300kHzのクロックをどうして発生させるか・・・
0.3MHzの整数倍で入手できそうな発振子の周波数となると・・・
例えばC-MOSのHC4060、これ1つで発振と分周させるのなら
「2のn乗」という条件が加わります。
すると4.8MHzか9.6MHzあたり。
しかし、4.8MHzも9.6MHzも手持ち部品にはないので、発注し
なければなりません。
入手できるまで時間がかかるし、えいっ。
プログラムするのがめんどうだけど、マイコンで発振器を
作ることにしました。
8ピンのSOPで何かあるかとごそごそ探すと、ATtiny13Aが出て
きました。
これの内蔵クロックが9.6MHzあるいは4.8MHz。
タイマーのCTCモードを使えば、普通に300kHzが出せます。
ということで、こんな回路になりました。
発振子とまわりのCR部品を取り除き、空いたスペースに
ATtiny13Aを配置します。
操作スイッチで制御マイコンの電源を直接入り切りしてるんで
スタンバイモードがどうのということを考慮しなくてかまいま
せん。
電源オンで300kHzを発生させ、それをクロック入力端子に
入れるという簡単な手順で動きます。
故障した発振子がこの青いの。
それを取り除き、プログラムしたATtiny13Aを基板に貼り付けます。
電源電圧を変えても、さほど周波数は動きませんでした。
とりあえずこれで様子を見てもらいます。
※SOPのATtiny13Aの書き込み
こんなツールを使ってます。
拡大
このZIFソケット、昔々、確か共立で買ったもの。
https://eleshop.jp/shop/g/g76M131/
ソケットの型番が「652B0082211-002」 。
共立でのこの 専用基板 は販売終了になってます。
※追記
手持ちのSOP ATtiny 8pinマイコン、今回のATtiny13A以外に
ATtiny25がありました。
ATtiny13Aは外部発振子がつなげられません。
ATtiny25は内部クロックの周波数が8MHzあるいは6.4MHz。
PLLを有効にすると16MHzもok。
そして、外部発振子の接続が可能です。
ATtiny25のクロックは、ちょいとややこしい。
(普通に使う分には悩まないけど)
※制御プログラム
// リモコン用300kHz発生回路
// ATtiny13A 内蔵4.8MHzクロック,
// Fuse : H:0xFD L:0x75
// BOD 1.8V, start up14CK+4ms
// PB0 out OC0A 方形波300kHz出力
// PB1 out -
// PB2 out -
// PB3 out -
// PB4 out -
// 初期化してループするだけ(割込も使わない)
PORTB = 0b00000000; // PB data/pull up
DDRB = 0b00011111;
// ||||+---- PB0 out OC0A 300kHz出力 (MOSI)
// |||+----- PB1 out - (MISO)
// ||+------ PB2 out - (SCK)
// |+------- PB3 out -
// +-------- PB4 out -
// タイマー0
TCCR0A = 0b01000010;
// || ++---- WGM01,00 CTC OCRA0
// ++---------- COM0A1,0A0 コンペアマッチでトグル
TCCR0B = 0b00000001;
// |+++--- CLK/1 = 4.8MHz
// +------ WGM02
OCR0A = 8-1; // 600kHz (4.8MHz / 8)
while(1); // loop
私の主力機、オリンパスの「OM-D E-M1 MarkII」。
※「Mark III」が新製品なので一世代前
この機材の改良進化で 「Mark II → Mark III → 」と名付ける方法が
ちょいキライです。
※I II II IVのローマ数字もややこしい。
↑これは「アイ」と「ブイ」で記述。
ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ ← JISコードだけど見えるかな?
「マークII」 という言い方、Wikipediaでは
『イギリス軍などで改良型を示すMk-IIから・・・』と。
しかし、
独軍エンジンの DB601 → DB601A → DB601B → ・・・
や、米空軍の P-51 → P-51A → P-51B ・・・→ P-51H
のように「A B C・・・」っと進化するほうが好きです。
小改良なら「A1」とか「B2」なんて派生型も作れるし。
※P-51、wikipediaを見ると、
「マスタング Mk.IA 」としてイギリス空軍に送られ・・・
なんて記述も。
「A B C D進化派」と「mk1 mk2進化派」があるんでしょうなぁ。
※追記
独空軍ならBf109 。Bf109A→・・・Bf109G→Bf109Kっと発展。
Ju87 も。
ルーデルさん の Ju87G 。
これが「G」じゃなく「マークなんたら」だったら・・・ちょっとなぁ。
対し・・・ 英空軍は・・・
スーパーマリン スピットファイア これがMk.II、Mk.III・・・っとえんえんと。
友人が『こんなん出てきたぁ』っとエラい懐かしいものを
ガレージに持ってきてくれました。
ピザ屋:シェーキーズ の発泡スチロール製帽子です。
食欲旺盛の若い頃、梅田と心斎橋、何度も行きましたが、
いつの間にやら大阪からお店が無くなってました。
調べたら、関西圏では京都・新京極だけ。
※これをそのまま置いといたら・・・
「またゴミを増やして」、っと怒られそうな予感
写真撮ったし、廃棄してエエかな・・・
※追加
こんな灰皿も!!
エライこっちゃ。ネットも電話もできない!! の顛末。
今日の昼、NTTの作業者が来られて機器を交換。
「白」から「黒」になりました。
新しい機器の名称が「GE-ONU」。
だいぶと小さくなりました。
古い「GE-PON-ONU」は「交換後に引き上げなアカンのですわ」っ
ということで、頂戴できませんでしたが「ACアダプタはどうぞ」と、
いただけました。
さっそく解体。
使われていた電解コンデンサは3つ。
一次側に39uF/400V。 二次側が680uF/16V、47uF/25V。
基板から外して容量を見てみると・・・
二次側の2つは大丈夫でしたが、一次側の39uFが容量抜け。
Cメータの読みで0.1uFもありません。
電解液の漏出痕は見られません。
蒸発?したのっという感じです。
「11V」というややこしい電圧ですし、廃棄します。
※追記
新しい電源はこんなの。
メガネ型コネクタのACコードでつなぎます。
その銘板。
名称「GE-PON-ONU」は同じ。
作業の方、この機器を「ジーポン」っと呼んでられました。
ACアダプタの定格が5V・1A。 ごく普通のになりました。
「富士通」ブランドで、メーカーが「TAMURA」。
タムラ製作所 でしょう。
今朝、仕事場へ来たら・・・・
ネットも電話もできない状態になってました。
仕事場、「NTT・ひかり電話」でネットと電話+FAXをしています。
昨日までは普通。
今朝、ネットがつながらないということで、異常に気付いたという次第。
電話も発信音が聞こえません。
NTTの故障サービス受付は9時から。(0120の)
9時になって携帯から電話しても「混んでいる」ということでつながりません。
さぁ困った。
電話は携帯があるんでなんとかなりますが、ネットにメールがアウトと
なると仕事になりません。
そこで、非常手段。
アナログ電話の故障対応の「116」へ電話。
そこから「ひかり電話」の故障対応セクションへ連絡してもらうことができました。
しかし、修理ができるまで待てません。
自力でどうにかなるかっと、まずは、「何がおかしいのか」の確認から。
引き込んである光ケーブルを見ますと・・・
光ケーブルは↑の右側の白い箱に入っています。
そこからモジュラージャックで、左の黒い箱につながり、黒い箱から
ルータや電話に、という流れです。
電源を入り切り(ACアダプタ)をしますと、黒い箱のLEDは点滅したり
賑やかに応答しますが、白い箱のはPOWERが点くだけでだんまり・・・
白い箱が「怪しいかも?!」っとにらんで外したACアダプタがこれ。
白い箱の型番が「GE-PON-ONU」。
それ用のACアダプタです。
「DC11V 1A」という定格で、「2005年3月」と記されています。
「ミツミ」とありますが製造は「三菱電機」。
しかし「MADE IN CHNA」。
このDCプラグに電子負荷をつないでテストすると・・・
0.3Aくらいまでは11V出てますが、そこから電流を増やすと
ドロップし始めてアウト。
このACアダプタが死んでいるようです。
必要なのは中途半端な「DC11V」という電圧。
手持ちのスイッチング電源、5Vと24Vなら電圧可変できるのが
あるんですが、12Vの出力電圧可変電源は見当たらず。
※もっと探せばあったかも
そこで・・・
手持ちの12V固定電圧出力電源、この出力ラインにダイオード1本を
直列にかまして、ちょいとドロップさせて「GE-PON-ONU」につな
ぎました。 すると・・・復旧。
※つなぎの線のドロップなどで、機器端ではほぼ11Vだっ
たんで、OKと判断。
とりあえず、非常事態から抜け出すことができました。
NTTの修理(機器交換だと)は来週月曜日に。
朝から大騒ぎしました。
2020年4月6日にスタート した パナソニックeneloopスタンダード単3:BK-3MCC の
JIS C8708:2019充放電実験 、450サイクル目を終わりました。
※データを吸い出してから次の400サイクルを始めています。
1日あたり6サイクルほど進みますので、次の自動停止はざっと2ヶ月後です。
・関連→2020年5月15日:Arduino-UNO + SDカードでシリアルデータロガー 完成形 今度こそ
2020年5月6日:ダイソーReVOLTES単3 JIS C8708:2019充放電試験(-ΔV検出有) 500サイクル目で終わります
の中で途中経過を報告しましたが、その後も順調にサイクルが進みました。
さすがの「エネループ・スタンダード」。
まずは50サイクルごとの0.2C放電(定格だと5時間=300分)のグラフです。
JISの判定ではこの放電持続時間が3時間=180分になったら寿命。
パナのスペックでは、旧JISで2100回、新JISで600回が示されています。
まだまだ余裕か!!
そして、毎サイクルごとの0.5Cでの充電時間と放電時間。
それと充電完了電圧。
サイクルが進むにつれ、
・最初の50サイクルほどは徐々に調子良く(放電時間がちょい長く)
・300サイクルを越えたあたりから徐々にほんの少し放電時間が短く。
こんな様子が見えています。
50サイクルごとに「0.2Cでのゆっくり放電」が入るのですが、
その影響もほとんど見られません。
ダイソーReVOLTES での実験結果を見ると、充電時間に0.2C放電の
影響が出てきたら「そろそろ寿命」かと。
※50サイクルごとに「0.2C」でゆっくり放電。
この結果、電池がカラっけつに。
0.5C放電だと内部抵抗の影響で早期に1.0Vまで低下して
まだエネルギーを残しているのに放電停止。
その次の0.5C充電(51cyc目、101cyc目、151cyc目~)が、カラっけつ
を埋めようとして充電時間が長くなる。
50サイクルごとに行う0.2C放電の結果より、このグラフのほうが電池の
寿命を表しているように思います。
富士通の黒(2450mAh) は250サイクル直前で突然死でした。
それもこの充放電時間と充電完了電圧のグラフから読み取れます。
ReVOLTESはゆっくりと寿命を迎えました・・・
2013年9月から始めた電池イジメ では、
「エネループ・スタンダード、力尽きる」 が574回目。(2015年07月)
このイジメでは、充電は市販の急速充電器、放電が1Ωの抵抗で1.0Vまで。
「市販の充電器で充電出来なくなった」が寿命の判断。
えんえんと電池を入れ替えて実験を継続したのでした。
これはほんとに長かった。
※ブログ記事まとめ:電池あれこれ
いつも利用させてもらってる大阪市立東成図書館、ぼちぼちとコロナの自粛から復活しています。
とはいっても、館内利用はまだ制限(全部の席は使えません、早く帰ってね状態)されてます。
まずは、リクエストしていた本が受け取ることができるようになって、ありがたや、ありがたや・・・
先日のこと、海外翻訳本のコーナーから借りてきた
メソッド 15/33 著者:シャノン・カーク
(めったにミステリーなんて読まないんですが・・・
面白いのは面白かった。
予備知識無しで本を選ぶと・・・
・・・打ちのめされるような内容でした。
最後まで読んだけど。)
この本の内容は置いといて、本のページをめくったら出てきたのがこれ。
なにやら謎の数式が記された「栞」です。
一瞬「何これ?!」・・・戸惑いましたが、裏を見ると
講談社 ブルーバックス 栞 で画像検索するとあれこれ出てきます。
件の式はシグモイド関数 。
「ニューラルネットワークの活性化関数として用いられることの多い関数」なんて
解説がありますが、・・・ちんぷんかんぷん。
4日の九州大雨、「緊急放流するかも」とニュースに流れていた
球磨川上流の市房ダム(いちふさダム)、その頑張りの様子です。
ぎりぎりまで貯めてた様子が10分ごとの記録(貯水位と流入量、放流量)に残っていました。
・川の防災情報 :ダム情報の時間変化
1日経って落ち着いて・・・
・市房ダム ライブカメラ
2020年6月29日:富士通HR-3UTHC 2450mAh 250サイクル目で突然死か?!で、
試験回路が1台空きました。
そこで・・・パナソニックのeneloop pro(BK-3HCD) 、いわゆる
ハイエンドモデル、容量2500mAhを試してみます。
「20-03」と製造年月。 「日本製」のプリントが誇らしげ。
初期の内部抵抗は20mΩでした。
以前にイジメたのは「BK-3HCC」。
2013年11月20日:ダメな子電池「エネループ・プロ」
もうずいぶん昔、2450mAhのものでした。
さて、性能アップしていて汚名挽回「汚名返上」なるか。
興味津々。 ↑kotatuさんのご指摘で訂正
電池に貼り付けてあるのはLM35温度センサー。
現在、サイクル充放電を始める前の、「0.2Cで1.0Vまで放電」を行っています。
これで、事前充電されていた容量(定格だと5時間)が分かるかと。
※関連
・電池あれこれ
※実験している他の電池の状況
富士通の白、富士通HR-3UTC(1900mAh) JIS C8708:2019充放電実験開始
は217サイクル目。
元気に充放電を続けてるんで、頑張って400サイクルまで放置。
パナソニックeneloopスタンダード単3 JIS C8708:2019充放電実験スタート
は434サイクル目。
450サイクルでいったん休止して途中経過を報告します。
※実験回路で記録できるのは400サイクルまでですが、
途中でソフト変更したんで、最初の50サイクル分を
別途後付け処理しますんで。
これも、元気です。
2020年6月18日:ちょこっと電源 ロームのBP5038A1 ただし非絶縁
で、非絶縁AC/DCコンバータの話をしていたとこでした。
この前、作動不良の空気清浄機を解体していたら、こんな電源回路が
出てきました。
ローム製マイナス出力の非絶縁AC/DCコンバータ「BP5035」 が
使われていました。
「なぜマイナス出力?」っと思われるかもしれませんが、
AC100Vで回るモータなどをトライアックで制御する時に
便利なんです。
トライアックの動作モードはこの4つ。
※ルネサスのデータシートから
application-j.pdf
T1、T2端子の+/-によりGをどう駆動するか、4種類の
パターンがあります。
I・IIIモードあるいはII・IIIモードで使います。
※T1が+の時Gを+で駆動するIVモードは特殊な石
でしか使えません。
非絶縁電源との接続、こんな具合になります。
制御マイコンのVCC(+電源)をトライアックのT1端子につなぎ、
G端子をGNDへ駆動することでトリガーします。
※実例
http://act-ele.c.ooco.jp/toukou/handa_ondo/hnd_sch1.png
・ハンダゴテ温度調節器 トラ技 2008年4月号
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