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2020年6月27日 (土)

予告:マイコン型導通チェッカーをすべてアンプ付で頒布

私の仕事場:(有)アクト電子 で頒布している「マイコン型導通チェッカー」
現在は次の4つの区分でお届けしています。

頒布の区分(4種)(税込価格)
 アンプ無 キット  3,700円
 アンプ付 キット  4,250円
 アンプ無 完成品  4,750円
 アンプ付 完成品  5,350円

それを「アンプ付」に統一します。
しかし、価格はアンプ無しと同じに据え置きます。

今後、頒布の区分は以下の2つになります。
 マイコン型導通チェッカーキット 3,700円
 マイコン型導通チェッカー完成品 4,750円

まず「アンプ付って何?」の話を少し。
マイコン型導通チェッカー、導通の状態をATtiny25Vマイコン内蔵の
A/Dコンバータを使って読んでいます。
1.1Vの内蔵基準電圧に10bitのA/Dコンバータですから、1bitが約1mV。
測定電流が0.1mAですので、抵抗値10Ωで1bitが変化します。

これが抵抗値の分解能になり、0Ω~10Ω台でピ~と連続報知。
20~50Ωでピピピピと断続報知するようにしています。
「アンプ」は、より小さな抵抗を判断できるよう、「1Ω検出」
を目指して付加したものです。

※いきさつはこのあたりのブログ記事をどうぞ
2015年06月25日:導通チェッカーの検出抵抗値、1Ωを目指す
2015年08月31日:アンプ付き導通チェッカー(キット)の頒布

今後、キットであれ完成品であれ、このオートゼロアンプ「MCP6V01」
実装して(アンプ付にして)頒布するようにします。
そのかわり、次のように内容を少し変えます。

・抵抗検出レンジの切り替えは、プッシュスイッチを使います。
 これまでのスライドスイッチは使いません。
 プッシュスイッチを押すと、Lレンジ(0~5Ω)とHレンジ
 (0~50Ω)をトグルします。
 
・H/Lレンジの切り替えはモールスで知らせます。
 スイッチを押すと感度をトグルし、このように反応します。
    Lレンジになった「L=・-・・」。 (0~5Ω)
    Hレンジになった「H=・・・・」。 (0~50Ω)
    電池装着時はLレンジ(0~5Ω)になります。

・プッシュスイッチをレンジ切り替えに使ったので、
 これまでのパラメータ設定モードを無くします。
 また、パラメータ設定用半固定抵抗の添付をやめます。

・A/D変換入力の前に、常にアンプが入ることになります。
 過電圧保護用抵抗に自由度が増しますので、回路を理解される
 方は、
   ・もっと検出電流を小さく。
   ・もっと低い抵抗値に反応するように。
 などの改造も可能です。
   ※基本は頒布当初からの回路定数です。

・報知抵抗値の区分やブザー周波数などを変えたい時は、
 マイコンを再プログラムしなければなりません。
 これまでと同じようにソースファイルは公開しますので、
 必要な時は、ご自身で行ってください。

・使用する部品も少し変わります。
  シリコンダイオードが1SS133から1SS178あるいは1N4148に。
  RN1227の在庫が無くなりRN1226に。
  起動用電圧検出コンパレータをLMC7215IM5からMCP6541Rに。
  ブザー(マグネチック発音体)をSD1209T3-A1(TDK)からGT-111Pに。

このような内容で頒布を続けます。
※組み立て方法を記したHPは順次、更新していきます。

取り急ぎ、
・回路図
B0_20200627133301

・部品実装図
B3

・部品実装写真
B1_20200627133301

 

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