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2019年10月

2019年10月30日 (水)

360度グルグル回す・・・本家、SIN-COSポテンショ

温故知新:アナログ回路で追従制御のSIN-COSポテンショメータの現物、こんなのです。

大と小。
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メーカーは栄通信工業
大きいのがFSCB50A、小さいのがFSCB30A。
   ・非直線関数ポテンショメータ

実験用のSIN-COS信号を得るため、これをステップモータで回します。
  上のがステップモーター。 デジットで買ったの。

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軸のカップリングはモノタロウ で購入。
  (モータとポテンショで軸径が異なる)
A14

  ・アサ電子工業
     ↑
  オルダム継手 が出ています!

ステップモータのドライバーはPOLOLU-2971 DRV8880
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マイクロステップ駆動で回しています。
発熱も少ないし便利。


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2019年10月29日 (火)

ウオッチドッグ・タイマーで失敗!

マイコン制御機器のプログラム開発、最終版に近づいてくるとあれこれ過酷なテストを繰り返します。
ひとつが「ウォッチドッグ・タイマー」の検証。
「ウォッチドッグ・タイマー」を定期的に再トリガーしないと、マイコンがリセット起動するという暴走対策です。
異常事態が起きた時、これがちゃんと動くかどうかも検証しておかなくちゃなりません。

※プロセッサ誌1989年6月号にレポートした
 「ストロボでマイコンが暴走した!?」
  ・http://act-ele.c.ooco.jp/toukou/toukou1.htm
  ・http://act-ele.c.ooco.jp/toukou/processor/proc198906.pdf

これ、故意に暴走させる良いトリガーでした。
ただし、紫外線消去の窓付きEEPROMでしか使えません。

※キセノン・デス・フラッシュと呼ぶようです。
  ・http://www.neko.ne.jp/~freewing/raspberry_pi/raspberry_pi_3_xenon_death_flash/


ウオッチドッグに絡んで、「あれれ?」な事態に遭遇しました。
デバッグ用としてマイコンの内部状態情報をシリアル出力していました。
1秒周期の状態出力と外部イベントが発生した時の情報の二つです。
動作検証のため、イベント発生の間隔をどんどん短くして、マイコンの内部処理に負荷をかけた時です。
「ウォッチドッグ・タイマー」が働き、マイコンがリセットしてしまったのです。
タイミングにまだまだ余裕があるはずの処理です。
しかし、同じことを繰り返すと再現性があります。
どこかの処理がスカタンしているのか、メモリーを食っているのか・・・
ウォッチドッグ・タイマーが働く原因が分かりません。
状態はイベント周期の違いだけ。

原因は・・・
デバッグ用に出力していたシリアル出力でした。
文字出力のためのバッファがいっぱいになり、出力完了待ちが生じていたのです。
通信ボーレートを昔ながらの「9600BPS」で行っていたのが、バッファ詰まりの原因。
イベント周期が早くなると、出力する文字数が増えます。
文字送出が間に合わなくなると送信電文がバッファに溜まります。
それががいっぱいになると、出力完了待ちが発生。
その待ち処理部分ではウォッチドッグを叩いていなかったのでリセットが発生したという次第。

出力文字バッファが一杯の時、バッファが開くまで待つか、出力しようとしていた文字を捨てるか悩むところです。
デバッグ用なら、「捨てたよ」をマークして、その行全部を捨ててしまう処理かと。

 

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2019年10月25日 (金)

1608サイズで1/4Wのチップ抵抗

回路定数の見直しで、抵抗の「ワット数」が不安になってしまうことがあります。
スルーホール基板にリード線が出た抵抗だと、「1ランク上の定格電力品を立てて使う」なんてことも可能ですが、チップ抵抗だとこの手は使えません。
  ※やれないことはないけど(笑)

チップ抵抗のワット数、
  1608  1/10W
  2012  1/8W
  3216  1/4W
という記憶がアタマがあるわけですが、「1/10W品ではちょっと不安」という抵抗値の変更に出くわしました。

どうしたものかと、各社のデータシートを見ていたらこんな製品を発見。
「耐サージチップ抵抗器」。
ムラタなら「ESRシリーズ」。
これだと「1608サイズで1/4W定格」のものがあります。
    ※知りませんでした
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「イザ」の時の選択肢が増えました。

※試しに買った「1608」(左側の)
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「102」とマークされているのが従来品で1/10W定格の1608。
中央に「■」マークがあるのが1/4WのESRシリーズ。
厚みも見た目も変わりません。



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2019年10月24日 (木)

くっついたらイヤっ! 着磁した安物ピンセット

ピンセットが磁力を持つと・・・

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1608のチップ抵抗がくっつきます。
ちゃんとした(着磁しない)ピンセットじゃなく、そのへんに置いていた安物ピンセットを使ったらコレ。
作業できません。
めんどくさがらずにちゃんとエエやつを持ってこないと・・・。

※関連
工具の消磁
ピンセット
磁化したピンセットの消磁  ・・・動画消えてる
帯磁したニッパー

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2019年10月23日 (水)

アルカリ電池の液漏れで「音」!?

女房からの緊急HELP!
「テレビのリモコンが、小さい音でプチプチ言ってる!」っと。

件のリモコンは単4電池2本で動作。
しかし、発音体など入っていません。

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電池ボックスから電池を外すと、2本のうちの1本が「液漏れを始めた」直後のようで、外装シールからの電解液漏出が確認できました。
マイナス極側から電解液が漏出しています。
小さな「プチプチ」は、その時の音(シールが押し戻しされたのか?)だったようです。


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漏れ出し直後のようで液はサラサラです。
電池ホルダーのスプリング電極はまったく大丈夫。

電池の消費期限は2020年11月。
リモコンで消耗したわけではなく、電圧を見るかぎりまだ寿命ではありません。

ストックしてあった単4電池、10本ばかり入れてあった箱を見ますと・・・
同ロットの電池の1本が漏出。 未使用の新品です。

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+極側に漏出液が回り込んでいました。

ホームセンター「コーナン」の「LEIFELEX」ブランドの電池です。
買った記憶のある人は、どうぞチェックしてみてください。
夏を越すと、電池のトラブルに出会う頻度が上がるかな・・・

※関連
夏が来~ると・・・チェックしてね 電池ボックスを
断末魔の弱い「ピッ」音

 

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2019年10月22日 (火)

やってしまった FL-600Rの根元が破損

日曜日の生野まつり、地車の撮影中にトラブル発生!

ひょんなから、猪飼野の地車の「屋根」に拉致されちゃったのです。
  ※ガレージ仲間の古っぴといっしょ。
私も古っぴも高い所苦手なのに・・・
初めて登らせてもらった地車の屋根。
撮ったことの無いアングルで撮影できたのですが・・・

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   コリアタウン・御幸通りを西進中。
   通りを渡る電線が引っかかりそうな高さ。

地車、なにせ揺れます。 祝儀が出た時には急停止。
首から提げていたオリンパスのE-M1 mk2。
ホットシューにフラッシュFL-600Rを取り付けていたんですが、その根元の樹脂パーツがはずみでポキリ。
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ロックレバーが開口部になっているんで、そこからのチカラで円周部が折れてしまったのでしょう。
カメラ側のシューは大丈夫でした。
オリンパスのサービス(阿波座という地名だけれど最寄り駅は本町)に持ち込んで、修理できるかどうか聞いてみます。
パーツを分けてもらえれば自力修理できそうなんですが・・・

接着での補修、ロックレバーの回転機構が同軸で動くんで、不可能かと・・・

E-520ではホットシュー部の樹脂パーツの断裂事故に遭遇しています。
・E-520修理完了
・E-520アクセサリシューにひび割れがぁぁぁ



※23日(水)、オリンパスの大阪サービスへ行ってきました。
   住所は阿波座だけど最寄り駅は四つ橋線の本町。
   地下鉄今里からだと、いがいと時間がかかる。
   乗り換えで歩くのがちょいとねぇ。
     今里筋線で緑橋で中央線乗り換え、中央線の
     本町駅から歩くのも遠い。
     難波駅乗り換えが、いちばん早いか。
修理見積もり税別1万円
フォトパスのスタンダード会員ということで、10%割引。
部品を取り寄せてからの作業で、できあがりは1週間後。

「取り替えたパーツが欲しい」と要望を伝えましたが、
『今はこちらで廃棄することになってる』ということで、残念。

E-520では、修理時にもらえた上部パーツがあったから自力修理
できたんですがしかたありません。
故障(接触不良)原因も推定できたし。

サービスでの話。
「フラッシュの根元、カメラのシューを壊さないためにフラッシュのほうが
 負けるように作ってある」
とのこと。

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2019年10月18日 (金)

パナソニックのニッケル水素電池、新JIS 8708:2019による充放電繰返し回数

エネループ/充電式エボルタ | ニッケル水素電池&充電器 | 電池/充電器総合 | Panasonicに、新JIS C8708:2019でのニッケル水素電池の充放電繰返し回数が示されています。

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エネループ・スタンダードが2100回→600回
エネループ・プロが500回→150回
旧規格の試験条件に比べて「3割」ほどの繰返し回数になっています。

旧JISの試験方法と新JISの試験方法の違い、こんな解説図が出ています。
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※関連
電池あれこれ:http://act-ele.c.ooco.jp/batt/batt1.htm

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2019年10月17日 (木)

ICクリップ、ミヤマのほうが好き

常用ツール(工具、測定器、筆記用具などなど)、やはりお気に入りがあります。
ふだんと違うものを使うと、どことなく違和感が生じて、モヤモヤ気分が溜まってしまいます。
ICクリップもその一つ。
手元にあるのはこの3種類。

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上から
テイシン電機 C-124
ミヤマ電器 MJ-033
そして、メーカー不明の先端が二股になったの。

先端を拡大。
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左からテイシン、ミヤマ、不明品。

そして、ハンダ付け部はこんな具合。
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右からテイシン、ミヤマ、不明品。
「鍔」の形状も異なります。
  ※テイシンのは使いさし品

ICクリップ、信号の仮接続やオシロスコープ・プローブの延長用が主な用途です。
現場に持って行って忘れてきたり、実験用として現場に置いてきたり、繰り返しの使用で先端部が傷んだり、ハンダした電線が切れたりと、定期的にメンテナンスは必須です。

テイシンとミヤマの先端を拡大。
まずテイシンの。
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↓がミヤマ。
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テイシンのは金メッキ品がラインナップされていますが、使いごこちはミヤマのほうが好きです。
先端部の小ささが良いのか、鍔の形状、押し引きのスプリングの具合か、ほんと微妙なところですがミヤマのほうが指先になじみます。
二股のは「便利かも」と思って買ってみたのですがフニャフニャで×。 使っていません。

先端が傷んだんで廃棄。
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それでもなお、内部から「小径スプリング」が取り出せるので「イザ」用にジャンクパーツとして保管。
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※関連
ワニ【ロ】クリップがぁぁぁ。
「ロ」は「ワニ口」のロ
サトーパーツのクリップ:C-100
ミヤマのICクリップ MJ-033
信じるな!

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2019年10月15日 (火)

台風19号水害に思う

大阪人なら、
  ・中甚兵衛の大和川付け替え
それに、
  ・デレーケによる淀川改修事業
は、知っているかと。
昔々になされたこんな洪水対策があって大阪の町が守られているのです。
    ※中甚兵衛さんの偉業は小学校で習った記憶があります。

今回の台風で決壊した「千曲川」、その下流は名を変えて「信濃川」になり新潟の町を流れています。
ここでも、
  ・大河津分水
が人の手で作られて新潟の町を守っているのです。
    ※信濃川でも新潟県津南町で氾濫が生じましたが、氾濫場所は
     大河津分水の手前、上流になります。

はっきり言います。
オリンピックや万博をやってる場合じゃないゾ!っと。

先人の知恵と努力を現代社会は忘れているようです。


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2019年10月13日 (日)

EDOのバーニヤ

「リバティおおさか」で開かれている企画展「江戸を科学する」 2019.10.9〜12.14
今日は朝からそのお手伝い。
  ※見学費は小中学生は無料っということに!
展示物は澤田平さん の秘蔵品。
まとめて展示されることって、もうないかもという品ばかりです。
  ※先週はその展示配置のお手伝い。

お手伝いの役得で、展示品をちょいと写真撮影。
『おぉっ』っと惹かれたのが『象限儀』。
天体観測に使われた経緯儀です。

その角度表示部にこんな「バーニヤ」が付いていました。
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メイン目盛りには「十0:巽」と表記。
そして、1度を3分割した刻みが見えていて、その3.5度を10分割(7度を20分割)する副尺が外周に付いています。

ン? 写真を撮って、あとから見直したらバーニヤの読み方難しいぞ?
それにバーニヤの数字がアラビア数字の「0 5 10 5 20」だし。
日本にアラビスア数字が入ってきたのっていつの時代?

※参考
やっぱ「バーニヤ」はかっこいいわ


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2019年10月10日 (木)

リチウムイオン電池でノーベル賞

今年のノーベル化学賞は「リチウムイオン電池」。
2016年11月30日 に関連本を紹介していました。

●「リチウムイオン電池が未来を拓く」 吉野彰さん
●「バッテリーウォーズ」
   グッドイナフさんは、特許の恩恵を受けていないと・・・。







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2019年10月 9日 (水)

大物は机に乗りません

ツカサ電工製スポーツタイマーの修理依頼。
90cm角。 でかい(軽いけど)
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残念ながら、整理整頓されていない作業机の上には載せれません。
  ・・・お片付けしてない

で、こちらは電子回路屋です。
だもんで、「動かないから直して」ということですと、まず見るのはその電気回路。
・電源まわり
・配線回り(スイッチとかコネクタとか)
をざっと見てから、制御回路(基板)を調べます。
今回のは基板も正常。
時計の指針を回しているステップモータ単独ではちゃんと動きます。
ということで、悪いのは「メカ」。

こんな機構で秒針と分針を回しています。

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秒針と分針は同軸構造。
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秒針、分針はスリップ機構で自由に回せるようになってます。
「0分0秒」の時間合わせは手動で秒分針を回します。

動かなかった原因はこれ↓
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※中空の分針軸の中に秒針軸が入っていて独立して回転。
 右側のシンチュウ部品は秒針軸に固定されている。

秒針軸とその外側の分針軸が固着してました。
このため、秒、分どちらも回らないという状態に。

秒針軸をプラハンマーでコンコンしても抜けません。
こうなると、工作機械が必要。
文鎮:ハンダ付け補助ツール の佐藤テック君ところ(フライス屋)へ持ち込み、軸をしっかりつかめる旋盤のコレットチャック でもって分針軸を固定して、秒針軸をギュっと押し出し。
すると、スポンと抜けました。
両軸ともSUSなんでサビてはいません。
軸に何かが衝突して少し曲がってしまったのが原因かと推測。

両軸の外周面と分針軸の内面を研磨。
曲がりを修正してもらってメカ部の処置が完了。
組み立てたらちゃんと動き出しました。

今回の修理、電子回路屋の出番じゃなかった・・・


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2019年10月 4日 (金)

導電ゴムのボタンが原因じゃなかった

とある工業用制御装置で用いられている赤外線リモコンの修理依頼。
 「特定のボタンだけ反応しない」
 「いちばんよく使うボタンがあかん」
ということでやってきました。

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導電ゴム製の押しボタン、あるいは基板側の接触パターンがおかしくなっ
ているのかと推測。

先方とは、このさいだからと「リモコンのボタンの代わりに押しやすいスイッチを外付けしよう」ということで、改造にとりかかりました。
制御ICの足から直にリード線を引き出して外付けスイッチにつなぎます。
スイッチは2つ。

仮組みして試運転したところ、片方のスイッチが反応しません。
「あれれ?」です。
もう片方は普通に反応しています。
どのくらいの電圧が加わってるのかと思い、オシロで見る前に「針式テスター」でスイッチの端子両端の電圧を測ると・・・ありゃま、動き出した(コードを送出)のです。

このテスター、10kΩ/Vの内部抵抗で使ったのは2.5Vレンジ。
ということは25kΩ。
スイッチの端子に並列に、いろんな値の抵抗をつなぐと、10~80kくらいの範囲で反応します。
これより小さくても(短絡でも)大きくてもだめ。
電源電圧にも依存します。
電源電圧と抵抗値をあれこれ試して、22kΩあたりがいちばん安定していました。
もう片方のスイッチは短絡~80kΩくらいで反応しています。
短絡でダメということはありません。

とりあえず、スイッチに直列に抵抗を挿入しておくということで対処療法。
ダメになっている所、他のボタンスイッチとはマトリクスにはなっておらず、単独の足(2本)につながっていました。
導電ゴムの接触状態じゃなく、制御ICそのものがおかしくなっているようです。

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2019年10月 2日 (水)

掃除当番の天敵! ギンナン

ご近所の中川西公園、今年度は私の町会が掃除当番。
この季節、たいへんなのが「ギンナン」。

イチョウの木、公園に6本植わってまして、どれも活力旺盛。
このうち3本が雌木でギンナンの実を付けます。
前週の日曜、強制的にだいぶ落としました。
しかし、木の上の方になる実はそのまま。
それが、歩道・道路側へ落ちると踏まれてたいへん。
今日も朝から歩道を掃除。
  ※ギンナンを拾ってくれる人がいればいいんですが、
   道路そばの木ですんで、同じ拾うならもっと清浄な
   場所のがイイでしょうね。

しかし、もう一つたいへんなのが落ち葉。
もう少し寒くなると、イチョウに加えてプラタナスの葉っぱが
イケズしてくれます。

そうそう。「敵」を知ろうとこんな本を借りてきました。
『イチョウ 奇跡の2億年史』
サブタイトルが「生き残った最古の樹木の物語 」。

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イチョウって絶滅しかけてたんですな。
人類のせいじゃなく、自然環境の変化で。
ヨーロッパや北米では完全に消滅。
化石だけが出てくる状態。
しかし、中国の一地域にちょこっとだけ自生。
それを人類が世界に広めたということです。
人がいなかったらイチョウは絶滅していただろうと。

イチョウの木、邪険にしたらアカンっということで。

※関連
中川西公園の掃除:2008年12月08日
ギンナンいっぱい:2011年11月13日
洗いたてのギンナン

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