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2019年7月

2019年7月31日 (水)

不幸なカメラを呼び寄せるチカラがあるのかも・・・

念願叶って昨日やってきた
・ミラーレスデジタル:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

・ズームレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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ちょいとお高い買い物です。

「暗いとこでもピント合うで~」
「フォーカス早いしエエやん」などと昨晩一杯やりながら
試運転してましたところ・・・
30分ほど経過したら不審な挙動に。
撮影直後に画面がブラックアウトして操作不能。
電源スイッチをOFF→ONしないと復旧しません。
あれこれ状況を試してみると、メカシャッターを使わない
「静音モード」だと正常。
メカシャッターの振動が悪さをしているような感じです。
  ※価格.COMでうだうだ言ってます。
   →https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000029537/SortID=20568099/#22830077 オリンパスの阿波座サービスに持ちこむ予定。

※昨日(水曜日)、阿波座へ行ってきました。
大阪サービス、住所は阿波座ですけれど阿波座駅で降りたらエラい
遠いんでご注意を。
最寄り駅は四つ橋線の本町駅。
「シャッターメカ」を交換するとのこと。
できあがりは土曜日の朝。


※販売店からの申し入れで、今日の午前中に送られてきました。
ちゃんと直ったみたいです。
やっと写せる。


※不幸なカメラとの出会い・・・(リンクはちょっと待って)
・ミノルタ Dimage7i
   撮像素子のリコール  メインダイヤル折損
   修理失敗(レンズの組み付け不良)
・リコー GX100
   特定光源でのオートホワイトバランス不良
・パナソニック DMC-L10
   点滅光源下での露出不安定
・オリンパス E-520
   手ぶれ補正機構の誤作動
   モードダイヤルの接触不良

 

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2019年7月30日 (火)

東芝インパルス TNH-3Aの充放電実験、どうしたものか・・・

東芝インパルス TNH-3A 69回目の放電も充放電実験は続けています。
もうちょいで80回。
しかし・・・両電池とも放電持続時間が「10分」もないのです。
放電開始後、急速に電圧ドロップ。
1.0V検出のほうは9分で。
1.1V検出の電池は、内部抵抗は低いんですが6分で放電を終えちゃいます。
まともな放電グラフが得られません。
「充電器がハネたら実験終了」というシバりにしているんですが、今回の充電器「TNHC-34HC」が頑張っていて「300mΩ」越えでも充電してくれています。

そして、TNHC-34HC、こんな動作をしていることが分かりました。
急速充電完了後(LEDが綠色に)「補充電」をず~っと実行しているようなのです。
BQ-390やBQ-CC21のように電池電圧チェック用の改造はしてないんで、交流100V電源の電流を観察することにしました。
カレントトランスで電流を拾います。
11_20190730162501

右側、テストクリップをはさんでいるのがカレントトランスです。
充電完了後の補充電、こんなタイミングです。
12_20190730162501

「1.25秒おき」に電流が流れてます。
その電流の拡大がこれ。
13_20190730162501
「60Hz」の波、「3.5波」くらい。
ということは「60mS」くらいの充電時間。
この土日、電池を充電器に装着したままほったらかしで月曜に様子を見たら、同じタイミングを補充電を続けていました。
BQ-390やBQ-CC21の補充電は急速充電完了直後だけだったんですが、これはずっと続けるようです。
電池への影響、どんなもんでしょね。
ちょっと気持ち悪いかも。


それにしてもTNH-3Aへのイジメ、どうしましょ。
とりあえず、この状態で100回まで行って、その後は放電抵抗を大きくして(放電電流を小さくして)継続してみます。


※追記 80回目の放電波形
・放電停止1.0Vの電池
080a
・放電停止1.1Vの電池
080b

放電抵抗「1Ω」の負荷に負けちゃってまともな電圧が出ていません。
それでも充電はできているんで実験継続。



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スライドスイッチじゃなかった・・・

2019年7月28日:校庭キャンプ・きもだめし・・・終わってからツールを整備に出てきた「スライドスイッチ」、解体してみたらスライドスイッチャじゃありませんでした。
形状はスライドスイッチ。

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レバー右と左で中央の端子が両端の端子と接触するはず。
しかし・・・解体してみると・・・
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拡大↓
12_20190730131301

端子の中央が盛り上がっていて、これを支点にして接触子が動きます。
構造的にはトグルスイッチの亜流。
それにしてもひどい腐食。

普通、スライドスイッチといえばこんな構造のはず。
新品をバラすのはもったいないので、何かのジャンク品。
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解体すると・・・
14_20190730131301
スライド接片が動いて端子と接触します。
やっぱ、これがスライドスイッチでしょ。

※関連
2012年06月27日:自滅…防塵パッキンがぁ
2013年09月01日:自滅…A7PSデジタルスイッチ
2018年10月22日:タクトスイッチ接触不良
2015年12月08日:んっ? トグルスイッチが


※追記:中華製スイッチの腐食について

柴田さんから「電触ではないか」というコメントを頂戴しました。
私は「スカタンなフラックス塗布」を原因に挙げたいです。
例えばこれは「SUS材用」のフラックス。
11_20190731093601
これ、電子回路には使えません。 鉄材だと「泡」が出てくる。
電子回路用ではないものと知ってか知らずか、「塗ればハンダ付けが楽になる」っと液体フラックス(ハンダペースト)をスイッチ端子に塗布しているんじゃないかと推測。
3つの端子とも同じように腐食している理由にもなります。
ハンダ付けする前に、端子に刷毛でちょいっと・・・。

電線導体の腐食を見ることもあるんで、リード線のハンダ揚げにも使われていることがあるように思います。
40年ほど前になりますが、皮を剥いたリード線先端をそんな怪しい液体に浸してからハンダ壺に差し入れてハンダ揚げする作業を見たことがあります。
きっとこの「工法」が現代CHINAに受け継がれているんじゃないかと・・・


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2019年7月28日 (日)

校庭キャンプ・きもだめし・・・終わってからツールを整備

小学校、夏のメインイベントが4年生を対象とした「校庭キャンプ」。
2000年から続けてますんで、今回で20回目。
私もおっさんになりました。
その中での一番が「きもだめし」。
21時頃から、真っ暗けの校舎を使い、4年生をいじめるため青少年指導員とPTAの皆さんが頑張ります。
※関連記事
2009年08月08日 きもだめし!#2
2009年08月07日 きもだめし!
その「きもだめし」で使うのがLEDの点滅目玉。
  ・点滅「目玉」増殖
これを「道しるべ」のため廊下に並べます。
もう一つの道しるべがボール状のLED点滅回路。
こちらは色を変えながらゆっくりと明滅。 (右の白い丸)
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どちらも「年に1回」、きもだめしの時しか使いません。
今回のきもだめしではボール状LEDのが、9こあるうちの4コがアウトになってました。
電池を入れてスイッチをオンしても光らないのです。
現場ではどうにもできませんので、イベントが終わった今日、来年に向けて点検してみました。

電源は単4電池3本。
赤・緑・青のLEDが輝度を変えながらゆっくり明滅するというイルミネーションのおもちゃです。
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『目玉のピカピカよりこっちのほうが雰囲気がある』との、皆さんの意見。
「ボールに見えるので、子供達に蹴られるおそれ」が・・・
っということで、下駄箱の上などに置くようにしています。

点灯不良の原因はスライドスイッチ。
スイッチが接触不良で電源が入らなかったのです。
対策はスライドスイッチを撤去して配線を直つなぎ。
さほど電流を食わないし、使い終わったら電池を外すしということでスイッチ無しにしちゃいました。

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スイッチを観察してみると・・・
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端子に怪しい緑色の付着物。
ハンダ付けしていない端子にも出ています。
使っているハンダが悪いのか、電子回路用では無いフラックス(ペースト)を使って組み立てたのか、中華製のおもちゃではよくある話です。
  ※明日、スイッチを仕事場に持ち込んで中の様子、スライド接点の状態を見てみます。

※続き:スライドスイッチじゃなかった・・・



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2019年7月25日 (木)

東芝インパルス TNH-3A 69回目の放電

6月6日に始めたひさしぶりの電池イジメ:東芝インパルス TNH-3A、現在、69回目の放電が完了。
  ※61回目のデータはここ

今回の電池イジメは、いつものように
  ・放電終止電圧「1.0V」。
の1本と、もう1本がちょっと優しく・・・
  ・放電終止電圧「1.1V」、あるいは放電時間90分
と、2つの放電条件を変えています。
今日は、両方の結果を示しておきます。
  ※両方ともひどいんです。

まず「1.0V」で充放電を続けたTHN-3A。
069a

そして、「1.1V」あるいは「90分」の電池。
069b
50回目あたりまでは、電圧1.1Vに到達して放電停止するのではなく、「90分」経過で止まっていました。
それが、90分の放電ができず、先に「1.1V到達」しはじめます。
60回を超えると、どんどん1.1Vに到達する時間が早くなり、今は30分を切っています。
内部抵抗も「100mΩ」を越えて「115mΩ」に上がっています。
   ※1.0Vのほうは259mΩに。

放電時間が短くなったので、充電も早く終わります。
1.0Vのほうは約1時間。 1.1Vの電池は30分ほどで充電完了。
「1.1V・90分」という放電停止条件、結果的に「優しくなかった」っということなのでしょうか。


2つの電池の内部抵抗変化です。
Reg_69
「1.1V/90分停止」のほうがマシにはなっていますが・・・
内部抵抗上昇で、設定した放電停止電圧1.1Vに近づくのはこちらのほうが早いか。


電池あれこれ まとめ


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2019年7月23日 (火)

ダイソーCOBホルダーライト連続点灯実験101日目

長期継続実験、ダイソーCOBホルダーライト連続点灯実験62日目の続き。
昨日101日目を過ぎましたので途中経過をグラフにしておきます。

Cob101a

点灯を継続している3つとも大きな輝度変化は起きていません。
「赤線」のCOBホルダーライト10パラLED→8パラに が少し下がっていまいますが、10bitA/D値で194→183への変化。
5%ほどの低下です。

10パラLED、点灯直後の不調は、10パラされた中に混じっていた2つのNG品が原因。
面白くないので、ここから「8パラLED」の電流を100mAに増やしてみます。

LED劣化まとめ



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2019年7月22日 (月)

便利屋でいいんですが、ボランティアじゃありませんので

仕事場:(有)アクト電子で案内しています※さまざまな電子機器、電子回路の修理依頼についてなんですが、「見積もりして欲しい」とのご要望に対し、「見積もりはいたしません」ということに決めました。

以前からも表明していますが、
  『考えておられるご予算・修理コストの上限をお示しください』
  「上限金額をご提示いただいてから後、作業を始めます。」
を徹底いたします。

ブログ:居酒屋ガレージ日記のカテゴリ:修理 をご覧になられて「ボランティアで修理しているのか?」っと勘違いされる方がどうも多いようなのです。
1年ほど前の記事「モルテンのデジタイマー、真の故障原因が」 でも、こちらの意向を表明しています。
修理あれこれはボランティアではありません。
「プロ」としてまっとうな手間賃を頂戴いたします。

※工賃:6千円/時を提示していますが、けっしてお高くはないと思うんですが・・・


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2019年7月21日 (日)

東芝インパルス TNH-3A 61回目の充放電 そろそろ・・・

19日金曜夕刻に充電器にセットしたTNH-3A、今日の昼前に放電してみました。
放電直前の内部抵抗が「203mΩ」と「80mΩ」。
   ※1.0V停止と1.1V停止の2種で実験中。
そろそろ末期の気配です。

「1.0V放電」の方の放電記録、10回目からのをグラフにしてみました。

61a1  

40回目を越えたあたりから急速に劣化。
放電維持電圧の低下とともに、持続時間が短くなっています。
電圧ドロップは内部抵抗上昇の影響でしょう。
放電抵抗が「1Ω」ですので「1A以上」の放電電流が流れます。
内部抵抗が「200mΩ」あれば0.2V以上電圧ドロップが発生。

弱電流での放電ならまだまだ使えそうですが、今度は、内部抵抗の上昇が充電器の充電制御に影響を与えます。
今回使っている充電器は東芝のTNHC-34HC。
1本の電池を1/2デューティでピーク1.8Aくらいで充電しています。
内部抵抗が大きいと、充電時のピーク電圧が上昇し、充電器が電池異常と判断して充電停止します。
   ※ニッ水電池以外の電池を入れたなどの異常検出。
それがこの実験の終了条件です。
だんだんと末期に近づいているようです。

※最新の61回目の放電、持続時間が延びているのは、金曜夕刻から日曜昼まで充電器にセットしっぱなしだったのが影響しているのかもしれません。
追加充電しているのかも。


電池あれこれ まとめ:http://act-ele.c.ooco.jp/batt/batt1.htm


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2019年7月18日 (木)

いんじゃんマシンの電源がアウトに!

2016年に制御ソフトの手直しをした「いんじゃんマシン」、電源がアウトになってました。
この20日に行われる地域の「夏のつどい」のため、動作確認していたら・・・途中でダウン。
電源スイッチの入り切りで、うまく起動したり失敗したり。

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マイコン基板への供給電源(12V)を計ってみますと、安定していません。
起動成功の時でも、ドロップしています。
製作したのは2001年。
右下の青いのが制御電源。
12_20190718111001

音声出力用のアンプを駆動するんで12Vを供給。
基板上の三端子レギュレータで5Vを作っています。

電源はTDK製。 7月の送り装置修理 と同じ品種です。

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型番:FMP-12-R25  12V/0.25A 3Wタイプの電源です。

開封すると・・・
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二次側のコンデンサ(3つもれなく)が液漏れをおこしてました。
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そして、基準電圧IC「UPC1093」の足に漏れた液がかかっていました。
出力電圧が不安定になった原因の一つかと。

いんじゃんマシン、通電するのは年に数えるほど。
常置場所もガレージの中ですんで、ひどい温度変化はありません。
ということは、通電によるリップル電流にやられたんじゃなくって、単純に電解液の漏出事故。
基板を「大阪魂」「IPA」 、ハブラシ、綿棒で清掃。
一次側の平滑コンデンサも含めて、手持ちの類似品に交換したらちゃんと動き始めました。
とりあえずこれで動かしてみます。


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東芝インパルス TNH-3A 内部抵抗の変化

6月6日にスタートした東芝インパルスTNH-3A電池イジメ、現時点の充放電回数が56回目。
「手動」で電池の入れ替えをしなくちゃならないんで、一日1~2回しか進みません。

今回の電池イジメは、東芝インパルス TNH-3A 16回目の充放電 で記していますように、
  1本は「1.0V」まで放電。
  もう1本は「1.1Vあるいは90分」まで。
と、2本の放電条件を変えています。

  ・放電時の負荷抵抗は「1Ω」。
  ・充電は東芝のTNHC-34HC で。

40回の充放電を越えたあたりから「1.0V」放電のほうの電池の内部抵抗が目立って上昇してきています。
こんな具合。
Cap027
すでに150mΩを突破。

2015年にテストしたTNH-3G(2550mAh)は100回の充放電直前でダウンしています。
  ※ダウン:充電器がはねた。

「1.1Vあるいは90分」放電のほうも、放電時間90分経過で放電停止するんじゃなく、先に1.1V到達して放電停止(86分で1.1Vまで低下)するようになっています。

★電池あれこれ:http://act-ele.c.ooco.jp/batt/batt1.htm

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2019年7月15日 (月)

カラス再び

屋根上の6エレ八木アンテナ・・・女房曰く
またカラス、とまってたで~』っと。

6月15日の記事 では、エレメントが輻射方向に対し右側が下がっていましたが、今回は左に落ちています。

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イジワル、やめて欲しい・・・


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2019年7月12日 (金)

カイセ製クランプメータ SK-7100

東成おもちゃ病院 がらみでのいただきもの。
カイセ のクランプメータ SK-7100

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交流電流 6、15、60、150、300、600アンペアが「ロータリー式ダイヤル」で切り替えできます。

特徴的なのが、「右側ゼロ」のアナログ・メータ。
ちょっと珍しいかしら。
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メータ指針を「ホールド」(メカ的に)できる「機構」も備わっています。

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手を頭上に伸ばして電線をはさんで電流測定。
そこでホールドしておけば、メータを目の前に持ってきてゆっくり数値を読めます。

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交流電圧レンジと抵抗レンジも備えていて、テスターリードも付属していました。
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上の「赤黒」が交流電圧測定用。
そして下側のミノムシクリップの付いたのが抵抗測定用。

なぜかテスター棒の途中が膨れています。
その理由・・・
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ここに「電池を入れよ」という仕掛けなのです。
クランプメータ側に電池は入っていません。
ただし、ゼロオーム調整機能は無いので、使う電池を指定しています。
今は手に入らない「1.35v」の水銀電池 MR44
同形状のLR44だと、電圧が高すぎてテスター棒短絡でゼロを越えてしまいます。
ちょいと残念。

そうそう。 これが説明書の裏表紙。
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カイセ」は「海瀬」だったんですなぁ。
知らなかった。




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2019年7月10日 (水)

このデバイス名は?

高周波絡みの修理。
FM放送周波数帯の増幅回路がアウトに。
ところが、デバイスの詳細が不明で部品手配できません。
こんなの。

H11

マーキングは「H475」「EW38」。

こんな回路です。
H10

右から入って左へ。
三端子で増幅。

はて?

 

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2019年7月 4日 (木)

白光No.984のターボスイッチ

ハンダゴテ折損! 後に注文していた白光No.984-1がやってきました。
同僚のと私の、まとめて2本購入。

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先に使い始めたのが同僚でして、
『おっ。ターボがリミットスイッチになってる』っと。
折れた白光No.980 は、むき出しの接点でした。
それがリミットスイッチになって、軽快にオン/オフできます。

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ただ・・・コテを保持する指先部がちょいと太いような気がします。

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スイッチ部が出っ張っているせいで持ち位置が固定化。
これがちょっとイヤなか。
ターボパワーがいらない時は、普段使いはやっぱコテペン40 が好きです。

 

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2019年7月 3日 (水)

9年前に修理した装置が・・・

ご近所の工場からのHelp!。
9年前に修理した1軸送り装置の操作用リモコン、今度はこれの本体側がアウトになったと。
 ↑の記事の最後に、
  『次は装置本体側なんだろうな…』っとちゃんと書いてました。

修理してもらおうと、メカを含めて装置をメーカーに送り返したそうです。
ところが、
  ・修理できるエンジニアがいない。
ということで、手つかず状態で返却されてきたと。
で、「そや、そや」と私のところに回ってきたというしだいです。

症状は「装置が動かない」なんですが、おかしくなった時、「表示が消えて装置の箱から匂いがしてきた」と。
この「匂い」が重要か。

さっそく解体。
電源の寿命かと当たりを付けて調べますと、主原因はTDK製のスイッチング電源。
10W・12V出力のモジュールタイプ。
  型番:FMP12-R85
      ↑
   「R85」は「0.85A」の意味。
   関連:小数点のR
      結論が出ていないんでっす 小数点の「R」

これの出力が出ていません。
  ※電源はこの他に24V系のがもう一つ。
   これは大丈夫でしたが、これも新品に交換。
   それとモータドライバユニットの中のコンデンサが膨張。

アウトになった電源の外観。
11_20190703112201

小型電源、今は、基板むき出しタイプが多くなって、こんなモジュール型のは基板実装用でしか見なくなってしまいました。

右側の爪をこじるとフタが開きます。
充填剤などでモールドはされていません。
ハンダ面側、ぱっと見は異常なし。
でも、中からダメージを受けたコンデンサからの「あの匂い」がただよってきます。
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一次側、二次側ともコンデンサの頭は膨れていません。
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しかし、コンデンサを基板から外すと・・・
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二次側コンデンサからの液漏れ跡が焦げてます。

12Vのこの電源と、24Vのもう一つの電源は新品交換。
でも、同じのは入手できないので、形状違いのを買ってきて取り付け。
取り付け穴位置が違うので、ドリルでシャーシに穴あけ。

それと、モータドライバユニットに乗っている電解コンデンサ全部を新品に。
低背のが使われてて、選択に悩みます。
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修理完了後、現場へ持ち込んで試運転。
29年前の装置、無事に復活できました。


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2019年7月 1日 (月)

ハンダゴテ折損!

ハンダ付けしていた同僚が悲鳴!
『びっくりした・・・ハンダゴテ、折れてもた』っと。

基板修理で、基板に乗った小トランスを外すため、基板の
ハンダ面側に曲げられた「ベロ」を外しているところだっ
たそうな。
コテにチカラを入れたらポキリっ。

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白光 No.980
ターボスイッチ付き(20W→130Wに)のハンダゴテです。
ずいぶん昔のです。 何年使っただろう。

現行品はNo.984-1
「大物」のハンダ付けにターボ機能が必須なんで、さっそく
発注しておきました。

※関連
ハンダゴテ:2007年11月15日
   ↑
  右から3本目のが同品種。

ターボが効かない!:2013年02月13日
   ↑
  これの修理したコテ、同じような折損事故が起こってまして、
  エポキシボンドで修理しています。

ハンダゴテ寿命→新調: エアーバリアブル ブログ
   ↑
  同じのだ


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