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2019年4月

2019年4月26日 (金)

PWRとBWR、イラストなんだけど・・・

たまたま手に入った25日付の「神戸新聞」。
ガレージ仲間が買ってきてくれたウィスキー「あかし」を
包んでいた梱包材として使われていた新聞紙だったんです。

「あかし」の「赤」と「黒」↓
T0

なにげなく紙面を広げて見てたら・・・
その2面、『原発テロ対策 各社難航』っというタイトル。

T1

でも・・・この記事のイラスト・・・
「テロ対策施設の設置期限超過見通しの原発」で示される
九電、四電、関電の「炉」のカタチとは違う!!!!
絵は「BWR mark-1」というカタチの炉。
   ※福島で事故った炉ね
リストのはみんな「PWR」。
このイラストの格好の炉とは違う。
やっぱ、原発ひとくくりでBWRとPWRをいっしょくたにし
ちゃまずいかと思うんですよねぇ。

※PWRかBWRか!? 過去記事

やっぱPWR(!?)
「メルトダウンの原因は崩壊熱ではない」
「シビアアクシデントの脅威」
『配管設計者がバラす、原発の性能』   ←これはアカんやつ
沸騰水型は…
「広さ」って重要かも
原発のストレステストって





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2019年4月24日 (水)

メモ:「741オペアンプ」の中身と回路との対比

アナログデバイセズのページから・・・
https://www.analog.com/jp/analog-dialogue/articles/studentzone-june-2017.html?8561&ADICID=EMAL_JP_P9936_sub-of_363&elqTrackId=762e087630984b8db6ad86627fa4feb8&elq=2d51f94d79ca4b849b5f8e463bc2aea9&elqaid=8561&elqat=1&elqCampaignId=5077

OP-AMP 741のチップ写真と回路との対比。
http://www.righto.com/2015/10/inside-ubiquitous-741-op-amp-circuits.html

チップの中身と回路、こうなっているんだと。


昔々・・・
放射線環境(原発ね)で使う装置の試作で、同じ型番のオペアンプでも、
  ★できるだけ昔に作られた、チップ面積の大なのを探してきて試してみる。
なんてことをしたことがありました。

MOS、C-MOSは全滅。
ROMはバイポーラのヒューズROMでした。


※この↑仕事とは違うけれど・・・
TL064その後 2006年07月14日 ←TL064を 透かしてみたら



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2019年4月23日 (火)

「LEDの劣化」と「蛍光灯やLED電球の点滅」

仕事場のHPスペースを使って、
  ・LEDの劣化
  ・蛍光灯やLED電球の点滅
を、まとめておきました。
ZAQのブログとHPの閉鎖騒ぎ後、きちんと復活していなかったページの一つです。
「LEDの劣化」には、LEDの長期間点灯での輝度変化を記録するのに使っているツールの制御プログラム(ソースファイル)をアップしてあります。
「蛍光灯やLED電球の点滅」では、残念ながら動画が復活できていません。
この動画の元データ、どっかにあるはずなんですが・・・
家のPCなのか、仕事場のPCの中なのか・・・
パナのデジ一「LUMIX DMC-L10」に関するトラブル遭遇記、この場所に復元しました。


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2019年4月22日 (月)

ダイソーの「COBホルダーライト」、LEDを交換

ダイソーの「COBホルダーライト」、LEDの寿命テストのために二つ買っていました。
ところが、テスト開始早々で100mA駆動していたのが脱落。

2019年04月09日:ダイソーの「COBホルダーライト」電流と輝度の変化を
2019年04月15日:LED点灯 ほったらかし実験
2019年04月17日:ほったらかしにならなかったLED点灯実験

LEDを抜き去った「ガラ」(ケースと回路)が残っています。
これもったいないので、次のように改造しました。
・昇圧回路から、on/off・点滅回路(点滅用IC)を撤去。
・押しボタンスイッチも撤去。
   ※これで電源のon/offができなくなってしまう。

21_6

・電源スイッチとしてスライドスイッチを付加。
   ※物理的なスイッチでon/offを実施。
・取り去ったLEDの代わりに1WタイプLEDを一つだけ装着。
   ※放熱用の銅板にハンダ。
    手持ちの東芝製「TL1F2-DW0,L」 を使った。

22_2

簡便にホットボンドでペタペタと。

23_1

24_1

LEDの装着位置、左右に有る斜めの反射板が使えるギリギリ端っこのほうがよかったかも。

※リンク
『実用的なLEDライト改造』シリーズと更新情報(最近、何しとらっせる?)



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10mA定電流回路、電流値が合っているかの検証方法

手持ちのマルチメータ、いちばん精度があるのがFLUKEのmodel87IV。
先日の 10mA定電流回路をちょいと改造 でも、このマルチメータの電流レンジを信じて出力10mAに調整しています。
「オームの法則」は「電圧・電流・抵抗」が三すくみ。
二つ正しい値が得られたら、残り一つが確定できます。
今回はこんな方法を登場させました。
11_11

クリップをはさんで計っているのが「超精密抵抗」。
とある仕事で使った残パーツ。
「神様抵抗」←これが正しい! として使いました。
「コレな~んだ?」に登場しています。
足が4本なのは、4端子法で測定するため。

12_8

10mA流して33mVですんで、値は3.3Ω。

13_4

「Y」が温度特性で「2.5PPM/℃」。
「A」が誤差。 「0.05%」。
むちゃ、高価な部品です。

「電圧・電流・抵抗」のうちの何を信じて良いか難しいところですが、とりあえず、そこそこの精度は出ているようです。

 

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2019年4月17日 (水)

ほったらかしにならなかったLED点灯実験

4月15日に記した<LED点灯 ほったらかし実験>
結果が出るのは何か月も先・・・というのを期待していたのですが一週間も経たずに中間報告です。
脱落したのは、2019年04月09日:ダイソーの「COBホルダーライト」電流と輝度の変化を の10素子入りLED。

11_10

LEDが10素子入ってます。
実験回路では、これを「100mA」で定電流駆動。
単純に素子数で割ると、1素子あたり「10mA」という電流で、砲弾型LEDだと常用する電流値です。
これが・・・
5日経過でこんな具合に。
 
Cob05a

調べているLEDは全部で6つですが、常時点灯しているのは3つ。
「比較」と記しているのが、1日に1回だけ短時間点灯して、測定回路系や塩ビキャップへの貼り付け具合に異常が出ていないか調べています。
LED個々の明るさ変化は、センサーからのアナログ出力をA/D変換(10bitなんでmax1023)して見ています。
明るさの違いは、LEDの設置方向(入らないので傾けているのがある)や塩ビ筒の長さが関係しています。

COB 10LED、4日目で持ち上がっているのは「ちゃんと光ってるの?」を確かめるために塩ビ筒からキャップを外して状態を確認したので、
センサーと対向する位置が動いたのでしょう。

※「COB 10LED」、電流を50mAにして、まだ健全そうな比較用のと入れ替えて継続実験してみます。
「明るいキーホルダーライト(楕円)」の5LEDランプがどうなるか・・・

※昔々の実験はここにまとめてあります。
 <LEDの劣化 まとめ>

型番の分かったメーカー品でもひどいものがありました。
まして百均のは・・・
2013年01月11日:できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる #5


※長期間のLED点灯実験
こんなサイトを見つけました。

Memento Moranai: ■ダイソーの「COBホルダーライト」
Memento Moranai: ■100均のLEDライトのランタイムと耐久の調査。

電池を入れ替えて実験されているようですので、むちゃ手数がかかっているんじゃないかと。
こちらではLED単体での点灯実験ですが、実機をそのまま通電しての継続実験です。
ほんとにたいへんかと。

※mytoshiさんのコメント書き込みを発見!
http://memento.blog.bbiq.jp/blog/2018/09/daiso-cob-holder-light-led-aaa.html#comment-93499824


※5日点灯で輝度劣化したLEDと、比較用(毎日1回短時間だけ点灯)のを比べてみました。
上段のが5日間常時点灯したもの。これを電流100mA駆動。
下段が比較用のLED。 こちらは10mAで。
12_7

カメラはリコーのGX100。
ISO 100、WB 晴天屋外、F=12、シャッター速度1/2000秒。
上段の明るさ、100mA流しても下段の10mAに負けてます。
10コとも青く見えますが、明るさ、どれもそろってますんで、全部が同じように劣化したのかと思えます。
照度比較できるかと、画素のRGB(各8bit)を見てみました。
でも、上段下段ともGとB(緑と青)が「FF」に飽和してました。

下段のLEDを50mAにして、実験を継続しています。


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2019年4月15日 (月)

Arduino PB5(デジタル入出力D13)に注意を

2019年3月22日:Arduinoのアナログ基準電圧入力の絡みで、Arduinoのブートローダーを眺めていて注意というか覚え書きをちょいとまとめておきます。

●PB5ポート
ATmega328の19番ピン。
Arduinoでいうところのデジタル入出力「D13」ポート。
SPI(Serial Peripheral Interface)での「SCK」。

●タイマー1
16bitタイマー

この2点、Arduinoのブートローダーで使われていますので、競合に注意が必要です。
タイマー1に関しては、オーバーフローをチェックしているだけで割り込みなどは使っていませんし、ユーザープログラムはリセット起動しますので問題は発生しません。
ブートローダー内でRUNしているという認識だけで良いかと。

※この他にも、TXD、RXDの通信ポート、ウォッチドッグタイマーが使われます。

ここで問題なのがPB5ポート
Arduinoのサンプルプログラムで基板に乗ったLEDを点滅させるのがこのポートです。

PB5ポート、ブートローダー起動で出力ポートに設定されます。
そして、起動確認のためにパルスを出力してLEDを点滅します。
つまり、ユーザープログラムが走る前に「出力ポート」に設定されて、なおかつ「H/L」のパルスが出力されるのです。
その後、ユーザープログラムに切り替わるといったんリセットされ、入力ポートになってからsetupが実行されます。
この起動待ちのおよそ1.5秒、「PB5は出力ポートになる」ということを記憶にとどめておいてください。
  ※これ、ネットを探しても注意書きが見つかりません。

具体的にどんなかオシロで見てみました。
入力と出力、そして内蔵プルアップ状態を見るため、PB5に47kΩの抵抗を2本つなぎ、それぞれ+5VとGNDにつなぎます。
すると・・・
  ・出力ポートなら0Vあるいは5Vに張り付く。
  ・入力ポートなら0V・5Vの中間レベル、2.5Vに。
  ・入力で内蔵プルアップ有りならHレベルが
   少し持ち上がり3Vくらいに。
これでPB5の状態を確認できます。

こんなスケッチを書き込みます。

void setup() { // デジタル13番ピン=PB5を
 pinMode(13, INPUT_PULLUP); // pullup有りの入力に
}

void loop() { // なにもしない
}

結果、こんな波形が観測されます。

Ard21

リセットスイッチ押し下げで、
(1)リセット状態なので中間レベル。
(2)ブートローダー開始で出力ポートになり
  H/Lのパルスを出力(LED点滅)。
    ※単発でHになるArduino UNOもありました
(3)LレベルのままPCからの通信待ち。
(4)通信無しが続くとリセットしてユーザー
  プログラム起動。
  いったん入力モードに。 中間レベルの2.5V。
(5)ユーザープログラムのsetupが走り始めて内蔵
  プルアップ有効で3Vほどに。

この(2)と(3)区間が問題なのです。
(a)PB5を出力として使った場合
  ブートローダー起動中に不要なパルスがユーザー回路
  に加わる。
  これが問題なければ気にする必要はないが、何かの
  出力を直接制御していると具合が悪いことがある。
    (リレーを駆動しているとか)

(b)PB5を入力として使った場合
  入力信号とPB5が衝突する。
  ユーザープログラムが走り始めれば問題ないが、
  ブートローダー起動中、PB5は出力になるのでこの期間、
  信号衝突の危険性がある。

(c)PB5=入力で、GNDに引っ張るスイッチやオープンコレクタ信号
  この場合も、Hパルスが出る区間(2)があるのでだめ。
  PB5がHの時、スイッチがオンしていたりOC信号が
  L駆動だったら短絡発生の可能性。

・対策方法:
<1> PB5は入出力として使わない。
    逃げの一手で!

<2>出力として使いたい時は、不要パルスが加わっても
  大丈夫な出力で使う。
   例:LED表示用出力やLCDのデータ線、7seg LEDの駆動出力
    ピピちゃん温度計     LCDのD7ライン
    バレーボール用得点表示器  7seg LED駆動出力

<3> どうしても入力として使いたいときは、衝突による
  大電流を避けるため1kΩ程度の抵抗を直列に挿入し
  ておく。
  すると、5V-0V間の衝突でも5mA程度の電流に押さえられる。
  内蔵プルアップを有効にした場合でも、十分ローレベル
  に引っ張れる。
    (内蔵プルアップ抵抗は20~50kΩ)

具体的には、
・ナダ電子製「プリンタシールド」応用例 Arduino UNOでチャートレコーダを実現

ここで紹介している回路の「PB5」を見てください。
スイッチにつないでいるんで、起動時にオンしている(GNDに落ちる)とPB5が短絡してしまいます。
それを防ぐため1kΩの抵抗を直列に入れています。


※ブートローダーに関連するファイル

■pin_defs.h
/* Onboard LED is connected to pin PB5 in Arduino NG, Diecimila, and Duemilanove */
#define LED_DDR DDRB
#define LED_PORT PORTB
#define LED_PIN PINB
#define LED PINB5

■optiboot.c
#if LED_START_FLASHES > 0
// Set up Timer 1 for timeout counter
TCCR1B = _BV(CS12) | _BV(CS10); // div 1024  ←タイマー1起動
#endif

/* Set LED pin as output */
LED_DDR |= _BV(LED);  ←PB5を出力ポートに

#if LED_START_FLASHES > 0
void flash_led(uint8_t count) {  ←LED点滅処理
do {
TCNT1 = -(F_CPU/(1024*16));
TIFR1 = _BV(TOV1);
while(!(TIFR1 & _BV(TOV1)));
#ifdef __AVR_ATmega8__
LED_PORT ^= _BV(LED);
#else
LED_PIN |= _BV(LED);
#endif
watchdogReset();
} while (--count);
}
#endif


※ブートローダーからユーザープログラムの実行
ユーザープログラムの実行はウオッチドッグタイマーでリセットさせているようです。
MCUSRを見て、「通常リセットならブートローダーの処理へ」、「通常リセット以外はユーザープログラムを実行」という処理が入っています。
だもんで、ユーザープログラムはリセット状態からの実行になり、マイコン内のレジスタはリセット状態に初期化されます。
ブートローダーで使っているタイマー1は無視できますが、PB5は外に現れる現象ですんで無視できません。



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LED点灯 ほったらかし実験

2019年04月09日:ダイソーの「COBホルダーライト」電流と輝度の変化を
の10パラLEDと、ダイソーで新たに買ってきた「明るいキーホルダーライト」(こちらは5パラLED)を
2019年04月12日:昔に実験したダイソー製LED懐中電灯の劣化調査
で紹介した「LED輝度変化実験回路」にセットして、長期間点灯でどうなるかを試してみます。

明るいキーホルダーライトはこんなの。
11_9

5パラになったCOB LEDが出てきます。
12_6

制御チップは「2819」っとマーキング。
その上の抵抗「120」は「12Ω」。
LEDに直列に入ります。
13_3

制御チップは「COBホルダーライト」と同じもの。
「SOS」も出ますし。

CR2032電池二つで駆動。
ですんで、2.5V~6Vまで電圧を変えて電流値と輝度変化を計ってみました。
電流制限抵抗だけの単純な回路ですんで、電圧に比例して電流と輝度が変わります。
A1

試すLEDは全部で6つ。

14_2

常時点灯が3つと、一日に1回だけちょこっと点灯する比較用のが3つ。
COBホルダーライトの10パラLEDは100mAで駆動。
明るいキーホルダーライトの5パラLEDは100mAと50mAで駆動します。

10パラLEDは長いので、斜めにした木片に貼り付けて塩ビ管キャップに装着。

16_1

明るいキーホルダーライトのほうは、そのままでぎりぎり接着(両面テープで)できました。

17_1


これが照度センサー。

18_1

キャップに貼り付けたLEDとセンサーを塩ビ管にはめ込みます。
19_1

このまましばらくほったらかしです。

※!!!
ほったらかし実験・・・5日でアウト

 

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5月の「火縄銃」演武予定

まず、5月1日が大阪城。
・大阪城ファミリーフェスティバル2019

・5月1日(水曜日・祝日)
 時間:11時~/14時~
 出演:大阪城鉄砲隊
 場所:大阪城天守閣前広場

いっぱい人が来ますんで、ゆっくりとは見られないでしょう。
「発砲音」は楽しめます。


そして、5月4日は「九度山」
・紀州九度山 真田まつり

 真田鉄砲隊演武
 5月4日(祝・土) 午前10時20分~

大阪から行くのはちょい不便です。
車で行くのなら早めの出発を。


天気だと良いんですが・・・

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2019年4月12日 (金)

昔に実験したダイソー製LED懐中電灯の劣化調査

工作フォルダーを眺めていたら、「あれ、このデータ、紹介したかな?」っというのを見つけました。
ダイソーのLED懐中電灯に使われていたLEDの長期点灯実験です。

使われているLEDそのものは、
・2015年02月23日:LEDライト
・2015年03月02日:LEDライトのLED輝度

で、電流値と輝度変化を測定しています。
  (ダイソーのとシルクのを比較)

その後なんですが、ダイソーのLEDを長期点灯させて劣化具合を計っていました。
そのグラフを公開してなかったようなのです。
・2015年08月15日:LED劣化実験:ダイソーのUSB LEDライト

この実験の続き(ひどい結果だった)で、LED懐中電灯を調べていました。
  ※長期実験ですんで、一度の調べられない。。。

対象はこれ↓に使われている白色LED。

21_5

22_1

100mA流した時と50mA流した時の違いを見ました。
   (100mAのが情けなかったんで)
グラフの線、4本有るうちの2本は比較対象用のです。
1日に一回、2秒間だけ点灯して、測定系に異常が無いかを見ています。
ですんで、こちらの方は劣化はほぼ無いので一直線。
初期の輝度(A/D値)に違いがあるのは、LEDの傾きなどの影響で照度センサーへ光りの当たり具合が違っているからです。

さて、結果。  (クリックで拡大↓)

23

100mA流すと1ヶ月で・・・。 →赤線
50mAでも3ヶ月。 →青線
品質は良くありません。
4年前の実験ですんで、今のはどうでしょう。

・100mA-2、50mA-2というのが比較用のLED。
・50mAのほうが明るくなっているのはLEDとフォトタランジスタの距離の差。

●LEDの劣化まとめ


※ごめん!
よく見てみたら、このデータ、「まとめ」にまとめていなかっただけで、
・2015年12月21日:ダイソーのLEDライト 寿命テスト
で、すでに紹介していました。
お騒がせです。


※さらに!
このデータは出してなかったかと。
一度に4種のLEDを測定できるようにした回路。
これで、オプトサプライ社のLED2種とアバゴと東芝のを一つずつ、計4つのLEDを光らせました。
回路の外観。
40

照度センサーとLEDは塩ビ管のキャップに装着して、塩ビパイプの両端に装着。

41

42

試したLEDのスペック
・オプトサプライ OSW57LZ161D
  50mA(max)  3.1V(30mA) 10000cd(30mA) 60deg
・オプトサプライ OSW4XME3C1S
  800mA(max) 3.3V(350mA) 200lm(700mA) 120deg
・アバゴ  ASMT-MW22-NLN00
  700mA(max) 3.2V(350mA) 85lm(350mA) 110deg
・東芝  TL1F2-DW0,L
  550mA(max) 2.85v(350mA) 135lm(350mA) 120deg

OSW57LZ161Dだけ30mAで、あとの3つは350mAで定電流駆動。

その結果!
Cap025

4ヶ月を超えてもほぼ変化無し。
自動計測できるんで、もっとほったらかしにしておけば良かったかと・・・
  ※実験回路の解説とLED劣化のまとめをトラ技へ
   投稿しようとしてたんです。
      LED電球の明滅の話も含めて
   でも、記事はボツ。
   で、実験を終了したという次第。



・2019年2月17日:ダイソーの400円LED電球、1年目

ですんでねぇ。(むちゃ優秀)
  ↑現在も継続中です。


※参考  制御回路図

Ledtest2

Arduino-UNOのチップで動かしてます。


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2019年4月11日 (木)

このコネクタどこのだろ?

現物が無くって、写真だけ。
おそらく「ヒロセ」の「RM12BRD-3PH」と「RM12BPE-3S」かと思うんですが、いかがでしょうか?
R21

指の大きさで外径を予測。(私の手じゃない)
RM12のプラグだと、長さ41mmでギザギザ部が18Φ。
どうでしょうか?

たぶん、間違いないかな。

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ブラックホール!

テレビや新聞の報道ではよく分からない。
「画像」だけが一人歩き・・・
例えば、
 観測に使った周波数は?
 視力300万、ってどんな角度?
 で、画像に写るブラックホールの視角は?

もうっちょっと詳しく!
っと、探したら「国立天文台」の発表が見つかりました。

https://www.nao.ac.jp/news/science/2019/20190410-eht.html


波長1.3mmの電波ということで、周波数230GHz。
イベント・ホライズン・テレスコープの解像度20マイクロ秒角。
各望遠鏡の観測データ・・・
 「350テラバイト/日」という膨大なデータ。
  ヘリウムガスが充填された高性能ハードディスクに蓄積される。



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「丸文」のテキサス・インスツルメンツ関連の資料

ネット上のデータシートを眺めていて、「おっ。これまとまってるやん」に遭遇。

・丸文(株):テキサス・インスツルメンツ社製アナログ製品のご紹介
https://www.marubun.co.jp/service/ti/pdf/SC+PWR-all.pdf

OP-AMPからオーディオ用IC、電源関連ICまで最新のものがよくまとめられてます。
TI、NSやBBを吸収したんで、これらの「懐かしいプリフィックスが付いた型番のIC」も登場しています。

サイトはここかな。

https://www.marubun.co.jp/service/ti/ti_index.html


おすすめ製品カタログ↓
https://www.marubun.co.jp/service/ti/other.html


知らないチップもいっぱい。
データシートを見てるだけで勉強に。
ただ・・・気になるのは製品寿命。
何度も痛い目に合ってます。

そうそう。
マルツ」(大阪・日本橋にも店がある)で「Digi-Key」扱いの部品を取り寄せできるようになったんですが、TIの製品に関してはこんなことに。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テキサス・インスツルメンツの商品はメーカーが2次商社
への販売規制を開始したため新規での取寄せは不可とな
ります。
ご期待に沿えず申し訳ございません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



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2019年4月 9日 (火)

ダイソーの「COBホルダーライト」電流と輝度の変化を

ひさしぶりにダイソーに行ったら、こんなLEDランプを発見。
COBホルダーライト と商品名。
11_8

COB」って、あのCOB? っと思ったら、ちゃんと「Chip On Board」っと、書いてありました。

さっそく解体。
12_5

こんな具合に10コのLEDが光ります。
14_1

制御基板の様子。
13_2

3本足が「2603」と、6本足が「819L 36」とマーキングされています。

さて、これに実験用電源をつなぎ、供給電圧を変化させながら電源電流とLEDの輝度変化を計ってみました。
使った照度計はこれ→2015年03月04日:照度センサー、こんな回路で

単純に電源を供給しただけでは光りません。
電源投入後にスイッチを押さなければならないのです。
自動測定が始まる前にスイッチを押すという手動操作が必須。
そして、電源電圧が低いとスイッチを押しても光りません。
いったん光ると0.5Vまで電圧を落としても光り続けます。
ですので測定は、1.5Vから0.5Vまで徐々に電圧を下げながら測りました。
照度計は10bit A/Dコンバータの読みで、絶対値ではありません。
照度センサーからの電圧出力を読んでいます。

こんなデータが出てきます。
#Volt 1.50V to 0.50V step: 0.01V C-lim:500mA wait:2.00s
0 1.50 1.50 464 0 166
1 1.49 1.50 454 0 163
2 1.48 1.49 447 0 160
3 1.47 1.47 441 0 158
4 1.46 1.46 433 0 155
5 1.45 1.45 427 0 153
6 1.44 1.44 421 0 151
7 1.43 1.43 414 0 148
8 1.42 1.43 408 0 146
9 1.41 1.42 403 0 144
10 1.40 1.40 397 0 142
11 1.39 1.39 391 0 140
12 1.38 1.38 386 0 138
13 1.37 1.37 379 0 135
14 1.36 1.37 374 0 133
15 1.35 1.36 367 0 131
16 1.34 1.34 362 0 129
17 1.33 1.33 357 0 127
18 1.32 1.32 351 0 125
19 1.31 1.31 346 0 123
20 1.30 1.31 341 0 121
21 1.29 1.30 334 0 118
22 1.28 1.28 329 0 116
23 1.27 1.27 324 0 114
24 1.26 1.26 318 0 112
25 1.25 1.25 313 0 110
26 1.24 1.25 308 0 108
27 1.23 1.24 301 0 106
28 1.22 1.23 296 0 104
29 1.21 1.21 289 0 101
30 1.20 1.20 284 0 99
31 1.19 1.19 279 0 97
32 1.18 1.18 273 0 95
33 1.17 1.18 268 0 93
34 1.16 1.17 263 0 91
35 1.15 1.15 257 0 88
36 1.14 1.14 252 0 86
37 1.13 1.13 247 0 85
38 1.12 1.12 240 0 82
39 1.11 1.12 234 0 80
40 1.10 1.11 230 0 78
41 1.09 1.09 223 0 76
42 1.08 1.08 218 0 73
43 1.07 1.07 211 0 71
44 1.06 1.06 206 0 69
45 1.05 1.06 201 0 67
46 1.04 1.05 194 0 64
47 1.03 1.04 189 0 62
48 1.02 1.02 184 0 60
49 1.01 1.01 177 0 58
50 1.00 1.00 172 0 56
51 0.99 1.00 167 0 54
52 0.98 0.99 160 0 51
53 0.97 0.98 155 0 49
54 0.96 0.96 150 0 47
55 0.95 0.95 143 0 44
56 0.94 0.94 141 0 43
57 0.93 0.94 141 0 42
58 0.92 0.93 139 0 42
59 0.91 0.92 138 0 41
60 0.90 0.91 137 0 40
61 0.89 0.89 137 0 39
62 0.88 0.88 136 0 38
63 0.87 0.87 136 0 38
64 0.86 0.87 134 0 37
65 0.85 0.86 132 0 36
66 0.84 0.85 128 0 34
67 0.83 0.83 126 0 33
68 0.82 0.82 125 0 32
69 0.81 0.81 124 0 31
70 0.80 0.81 123 0 31
71 0.79 0.80 122 0 30
72 0.78 0.79 118 0 28
73 0.77 0.77 116 0 27
74 0.76 0.76 113 0 26
75 0.75 0.75 112 0 26
76 0.74 0.75 111 0 25
77 0.73 0.74 110 0 24
78 0.72 0.73 108 0 23
79 0.71 0.72 107 0 22
80 0.70 0.70 103 0 21
81 0.69 0.69 102 0 21
82 0.68 0.69 101 0 20
83 0.67 0.68 99 0 19
84 0.66 0.67 98 0 18
85 0.65 0.66 97 0 18
86 0.64 0.64 94 0 17
87 0.63 0.63 92 0 16
88 0.62 0.62 90 0 15
89 0.61 0.62 88 0 15
90 0.60 0.61 87 0 14
91 0.59 0.60 86 0 13
92 0.58 0.58 84 0 13
93 0.57 0.57 83 0 12
94 0.56 0.57 81 0 11
95 0.55 0.56 79 0 11
96 0.54 0.55 77 0 10
97 0.53 0.54 76 0 10
98 0.52 0.53 74 0 9
99 0.51 0.53 73 0 9
100 0.50 0.50 71 0 8

左から、データ番号、出力電圧、モニター電圧、モニター電流、A/Dch1データ、A/Dch2データ(これが照度センサーのアナログ値)

これをGNU-PLOTに食わせます。
こんな処理。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
set title "ダイソーCOBホルダーライト 電源電流と輝度変化"
set term wxt 0
set ytics nomirror
set y2tics
set grid
set xrange [0.5:1.5]
set yrange [0:600]
set y2range [0:300]
set xlabel "電源電圧 (V) 0.5V→1.5V可変"
set ylabel "電源電流 (mA)"
set y2label "輝度変化 (10bit A/D)"
#set ytics format "%.1f"
#set y2tics format "%.1f"
set xtics 0.1
set ytics 50
set key left top
plot "daiso_cob1.txt" using 2:4 with lines lw 2 ti "電源電流" smooth bezier,\
"daiso_cob1.txt" using 2:6 with lines lw 2 ti "輝度変化" axes x1y2 smooth bezier
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

できあがったグラフ (クリックで拡大↓)
D1

1.5Vだと450mAくらいの消費電流。
1.1Vくらいまで落ちると電流と明るさもざっと半分に。
説明書きには「連続点灯時間 約3時間」と記されています。
ざっとこんなもんでしょう。

あと計るとしたら、LEDの駆動電流と駆動波形くらいかな。
ボタン電池じゃなく単4電池1本で動くんでなかなか良かと。

でも、問題点を発見。
待機電流を見てみたらやけに大。 (電源電圧で変化)
 1.5V  0.1mA
 1.2V  0.2mA
 1.0V  0.4mA
っと、電圧低下とともに電流が増えます。
単位はmA。
これじゃ電池を入れっぱなしはできません。
小さいケースですが、なんとかして電源スイッチを設けるべきでしょうね。

※検索してたら改造方法が出てきました。

100均ライト改造報告No.27【COBホルダーライト改造】(2019/1/19:もっと簡単に改造する方法): ヤマネ製作所な日々
  チップ部品を扱うのでなかなか難易度高ですが、ちゃんと検証されてます。

【 改造 】COBホルダーライト、GREEN ORNAMENT  ~電源スイッチを追加 - Goodbye! よらしむべし、知らしむべからず
  回路図あり
  ※私が買ったものにはLEDアノード側の抵抗(1R0)は入っていません(短絡)でした。

※追試
電源電圧を変えた時のLED電流とLED電圧を計ってみました。
左から電源電圧(V)、LED電流(A)、LED電圧(V)
1.6 0.14 2.80
1.5 0.13 2.78
1.4 0.11 2.76
1.3 0.09 2.74
1.2 0.08 2.71
1.1 0.06 2.69
1.0 0.04 2.65
0.9 0.03 2.62
0.8 0.02 2.61

電源電圧低下とともに、LED電流も低下。
定電流動作じゃないので、電池の消耗を抑える方向に働いています。
定電流動作だと、電池電圧低下で電流が増えるという挙動になりますんで、単純な照明という用途だとアバウトなんが良いんでしょう。


電源電圧を手動で変えながら、テスターの読み(LED両端の電圧と通過する電流)を記録しました。
ここらも、自動測定できるようにしなくちゃなりませんね。

電源電圧と電源電流測定に使った測定系・・・
GND基準の電圧は2つ測定できる。
差動アンプでGND基準じゃない2点間を測定できるようにしておくと、あれこれ使えるか。
考えてみます。


※!!!
ほったらかし実験・・・5日でアウト

 

 

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USBコネクタ出力の充電器、0.1Aでダウン

同僚が「使い物になれへん。」「ネタにする?」っと、提供してくれました。
  ※同僚も中を確認したので、すでに開封済み
「3USB CHARGER」と、タイトルが記されていますが、スペックの記載がありません。

11_7

負荷をつなぐと「0.1A」でダウン。
とても充電器としては使えない、というしろもの。
「5V」はちゃんと出てますが、負荷増大ですぐに電圧低下。

で、私。
「コンデンサを変えてみよか?」っと、AC側入力の平滑コンデンサと出力コンデンサを国内メーカー品に変えてみました。
  入力 2.2uF→10uF
  出力 470uF→1000uF
と、元のよりちょいと大きくしてみました。
その結果、0.4A流せるようになって、ましにはなりました。
しかし・・・ 負荷をつないだ状態では起動しません。
立ち上がった後に負荷をつなぐと0.4Aほど出せますが、負荷有り状態でAC100Vオンだと0.1Aがやっとこっさ。
こりゃとても実用になりません。
400円くらいで買ったんだと。
もったいないけど廃棄です。

※これの解析がyoutubeに出てました。
https://www.youtube.com/watch?v=OHf1U8etd6M


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2019年4月 8日 (月)

重要アラームは点滅させて欲しい

三和のデジタルテスターで「あれれ??」な事態に遭遇。
    ※私が悪いんだけれど・・・
ある回路のキャリブレーション系電圧を計っていると、この前に計った値と微妙に違うんです。
メモしてあった電圧と数パーセントの誤差が出ています。
  「おかしいなぁ? 回路は触っていないし・・・」
  「別のテスターで見てみよう」
っと、自作回路のほうを疑わずに、メーカー製の計器を疑うという大胆不敵なトラブルシュート。
すると・・・
「さっきのテスター、狂ってるやん」だったんです。
でも、心の中では・・・
「えらいこっちゃ。 つぶしてもたんかな?」っと心配事が。

これ、テスターの液晶表示画面をよく見ると、見慣れない小さなマークが「点灯」しています。
    これ↓
11_6

テスターの型番:三和のPC700
1V以上のレンジだと9999カウント。
mVやmAだと6000が最大カウントという仕様。
そのマークを拡大。
12_4

なんとなく「電池」のマークですが、安定して表示したままです。
はい。 理由は単純。
テスターの電池消耗による測定精度の悪化でした。
新品電池に交換して解決です。
そして、警報マークも消えました。

しかし・・・ 重大な警報は「点滅」させて欲しいかと。
そして[- +]という記号的なものの点灯より「Low BAT」と文字で示してもらう方が目立つような気がします。

説明書を見ると、これだけの情報が液晶表示されます。
13_1
この中の(11)が電池消耗警報表示。

ちなみに、このテスターの電池、単3や単4(電池消耗警報マークの形状)ではなくって「006P」が使われてます。
だもんで、警報マークの[-+]・という単3単4電池を横にしたような形状にはちょいと違和感。
006Pの格好にして欲しかった。


原因がわかるまで、ちょいと遠回り。
製作した回路も異常なしでした。


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2019年4月 5日 (金)

10mA定電流回路をちょい改造

トランジシタ技術2005年9月号と2006年2月号に2回も載せてもらった「低抵抗測定用10mA定電流アダプタ」、これをちょいと手直ししました。
※過去記事
  ・トランジスタ技術2005年9月号

改造点
・基準電圧ICをシャント型のLM385BZ-1.2を「REF3312」に交換。
   温度安定性を改善  150PPM/℃ → 30PPM/℃(max)

・電流値設定用ポテンショをコパルのCT-9からBIテクノロジの68Wに。
   設定の安定性を改善
   また、ポテンショの両端に抵抗を付加して調整範囲を小さくした

REF3312は表面実装品なんで、単純な交換とはいかずでピッチ変換基板に付けています。
改造後の写真。
21_3

ポテンショの操作性に関しては、
トランジスタ技術2007年5月号 に「部品の摩り替えでトラブル」という記事を書いています。
ポテンショの製造メーカにより、ずいぶんと操作性(ヒステリシスが少なくてきちんと合わし込みできる)が違うのです。
  ↑に内部写真があります。
ウォームで回す側のネジのピッチや材質の違いなんでしょうね。
BIテクノロジ(昔はベックマンと言った)のがだんぜん良なんです。

※変更した回路図 (クリックで拡大↓)
21_4

「REF3312」は、温度ドリフトも小さくて比較的安価。

初期電圧精度が高い基準電圧IC、高価なものが多かったが
REF21、REF34など「±0.05%」のものが500円ほどで
入手できる。

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ミノムシクリップのハンダ付けにはハンダ付け補助ツールを2コ

やっぱ、ハンダ付けにはハンダ付け補助ツール
ミノムシクリップやICクリップへのハンダ付け、数があるとき、これがあるとやっぱり便利です。
左側のでケーブルを押さえて(どっかへ行かないように)、右のにクリップを噛み付かせて固定します。
11_5

ケーブルがちゃんと見えるので、クリップのカバー挿入も忘れません。
  ※反対側にまだ何もつないでいない時はエエですが
   すでに先端加工してあったら、やり直し・・・
   何度も痛い目にあってます。

ICクリップのハンダ付けにも役立ちます。
垂直に立てる方がハンダをやりやすい時など、自由自在。
12_3

※↑の写真、ミヤマ製のとテイシン製のが混ざってました。
  (手持ちの関係で)
ミノムシもICクリップの、ミヤマのほうが好きです。


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2019年4月 4日 (木)

2.1ΦのDCプラグが付いた5V出力のACアダプタが見つからない!

DCプラグで5V電源を受けている装置を動かしたいんだけれど、
2.1φ標準DCジャックの付いた5V出力ACアダプタが見つからない・・・
どっかにあるはずなんだけど、何かで使ってしまったのか・・・・

探すより、作った方が早いかっと。

その手法。
・2.1φDCプラグ
   使いさしのと、コードが切れた先端部が残っている。

・マイクロUSBメス・コネクタ
  秋月:P-10963 電源用マイクロUSBコネクタDIP化キット
     ↑
   これを買ってあった!

・マイクロUSBプラグのついたUSBケーブル
    (標準的に在庫あり)

・USB出力のACアダプタ
    (↑百均屋に行けば売っている)

マイクロUSBのジャックを2.1φプラグに結合させてしまおうと考えたのです。

11_4

DCプラグのベロの間にはさんでハンダして固定しようという魂胆。
こんな具合に・・・
12_2
   ↑
  こちらはマイナス。  (プラグは外マイナス)
プラグの中心穴がプラス。
13
基板を削ってハンダを流し、中心側の端子にハンダ付け。

USBケーブルのプラグとはこんな具合に連結。
14
これで、通電できました。

もう一つが、電線が切れたACアダプタの先端プラグ。
こんなのも「いつか役に立つかも」っと、捨てずに置いてあります。
   役立つ時が来た!っと。
プラグの絶縁物(柔らかい樹脂)をニッパーとカッターで取り除き、円柱のプラグ本体を取り出します。
15

秋月の基板のプラス側パターンのレジストを削り取って、ハンダを盛ります。
16

ここで役立つのが、文鎮:ハンダ付け補助ツール
これが有るのと無いので、作業の進みが違います。
17

中央のプラス側端子を基板にハンダ。
マイナス側はクズ線を使って、プラグの外装金属にハンダして固定。
18
そのあと、熱収縮チューブをかぶせて絶縁。
19

ヒートガンで加熱する時も、「文鎮」が役に立ちます。
20

クリップの先に付けたゴム板 で 丸いものも安定してつかめます。

非常事態への対応でした。

※「どこへいったかわからない」の原因は「整理整頓」してないから!

作ったこの二つのアダプタ、どこを常置場所にしようかっと。・・・
ちゃんと決めておかないと、また探すはめになりそう (悪い予感)

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2019年4月 3日 (水)

線形補間って「LERP」って言うんだ!

長いことこの仕事やってて初めて知りました。

2点間の決定値(x0,y0) (x1,y1)から、任意のxに対するyを求める
直線の線形補間、「英語でなんていうねん?」を調べたら・・・
Linear interpolation」 略して 「LERP」っと。

初めて知りました。

※線形補間


y = y0 + (x - x0)  *  (y1 - y0) / (x1 - x0)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

a = (y1 - y0) / (x1 - x0)が傾き。

b = y0 - (a * x0)  がオフセット。

で y = a * x + b; で直線の一次式。






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2019年4月 2日 (火)

★大阪城鉄砲隊 出陣スケジュール

大阪城鉄砲隊 出陣スケジュール
4月6日(土) 柳生さくら祭(奈良)
  ・10:00~ ・13:20~ の2回。
雨天決行 (雨天ではテント下での演武を予定)
詳細・お問合せは柳生観光協会公式HPへ。

柳生さくら祭の日程

大阪からだとちょいと遠いですが、火縄銃の演武を間近で観覧いただけます。
5月の大阪城ファミリーフェスティバルは人だらけで「音」だけ・・・
すぐそばで見られるのが6日の柳生。
正悟も出よります。

 

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2019年4月 1日 (月)

メモ:早明浦ダム空撮

早明浦ダム放流時の空撮映像がアップされています。

http://www.water.go.jp/yoshino/ikeda/sameura/same_118.html

「★★★ 職員が撮影したものです。ぜひ、ご覧下さい ★★★」っと。

※過去記事

2010年06月18日:ちょっと四国へ#6

2010年06月30日:早明浦ダム放流中

2011年05月31日:早明浦ダム100%

 

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ArduinoのEEPROMアクセス、「EEMEM」について

ArduinoのEEPROMを使う上での注意点。
EEPROMに置いたデータを16進ダンプした時、「むむ?」な事態に遭遇しました。

Arduino、EEPROMに不揮発性データを置くことができます。
その時に使うのが「EEMEM」。
たとえば
word EEMEM data0;
word EEMEM data1;
    :
word EEMEM data9;
こんな具合に、順に記していけばdata0~9までEEPROM内のアドレスが得られます。

↓のように、EEPROMアドレスの増加を自分に勘定しなくてもよいわけです。
#define data0 0
#define data1 2   ←wordだから2進む
  :
#define data9 18
1バイトデータだけでなく多バイトデータでも、うまく配置してくれますので数えミスがありません。

※参考
  「eeprom.h」の中で
    #define EEMEM __attribute__((section(".eeprom")))
  「.eeprom」というAVRマイコンのメモリー領域に割り当て
  よっと指示されるわけです。


で、このEEMEMを使って配置したEEPROM内のデータ、これ、どういう
わけか並べた順にならないのです。
普通だと、列記した順に先頭からアドレスが割り振られるんじゃないか
と考えます。
ところが・・・実際は逆順に

このあたりを確かめてみました。
一つはEEMEMを使ってのアドレス割り付け。
もう一つがstructを使ってのアドレス確保です。
offsetof()を使って、構造体先頭からのアドレス増加分を得て、これを
EEPROMのアドレスとします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
// EEMEMのテスト
// EEPROMの読み書きで必要なのはアドレス情報
// EEMEMで順に列記
word EEMEM ee0; // 0~3まで
word EEMEM ee1;
word EEMEM ee2;
word EEMEM ee3;
// structでデータを並べる (実体は無い)
struct eeprom{
 word ss0; // 0~3まで
 word ss1;
 word ss2;
 word ss3;
};
// eepromのwordデータをアクセスするマクロ(アドレスを返す)
#define EPADRSW(eep_word) (word *)offsetof(eeprom, eep_word)

// 書式付シリアル出力
void txprintf(const char *s, ...)
{
va_list vp;
char bff[80]; // バッファを確保
  va_start(vp,s);
  vsnprintf(bff,sizeof(bff),s,vp);
  Serial.print(bff);
  va_end(vp);
}

void setup() {
const char s[]="%04X:%4d\n"; // アドレスとデータ
word i;
 Serial.begin(9600); // シリアル通信
 for(i=0; i<4;i++){ // 4データ EEPROMに書き込み
  eeprom_write_word(2*i, 1001+i); // データは1001から
 }
 txprintf(s, &ee0,eeprom_read_word(&ee0)); // ee0~3のアドレス
 txprintf(s, &ee1,eeprom_read_word(&ee1));
 txprintf(s, &ee2,eeprom_read_word(&ee2));
 txprintf(s, &ee3,eeprom_read_word(&ee3));
 Serial.println(); // 改行
 txprintf(s, EPADRSW(ss0),eeprom_read_word(EPADRSW(ss0))); // ss0~3のアドレス
 txprintf(s, EPADRSW(ss1),eeprom_read_word(EPADRSW(ss1)));
 txprintf(s, EPADRSW(ss2),eeprom_read_word(EPADRSW(ss2)));
 txprintf(s, EPADRSW(ss3),eeprom_read_word(EPADRSW(ss3)));
}

void loop() {
}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

シリアルモニターした結果。
 ↓
0006:1004  ←EEMEMで記述した部分
0004:1003
0002:1002
0000:1001

0000:1001  ←struct
0002:1002
0004:1003
0006:1004

最初の4データ、「EEMEM」での書式では列記したのとは逆順にアドレス
が割り振られているのが見えています。
structで実体は無いデータを列記した場合は、書いた順序通りに現れます。

これ、データの名前でアクセスする分には何も問題ありません。
しかし、デバッグ時のときなど、EEPROMデータを16進ダンプして
データを見ようとした時、やはり記述した順に並んでいてほしいもの
です。


もう一つの注意点。
ArduinoのブートローダーはEEPROM内の初期化データを扱うことが
できません。
ですので、EEPROMデータの初期化は自前で行わなければなりません。


※AVRマイコンsectionの種類
・http://d.hatena.ne.jp/seinzumtode/20140719/1405789889

 

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