« 断末魔の弱い「ピッ」音 | トップページ | 1300回充放電のエネループ・ライトとNi-Cd・・・その後 »

2019年3月14日 (木)

アルカリ電池の電解液ってハンダと反応するの?

過去、あれこれと液漏れ電池によるトラブルの修理をしてきましたが、「断末魔の弱い「ピッ」音」 の記事を書いていて、ふと思ったのが、『アルカリ電池の電解液(水酸化カリウム)ってハンダと反応するの?』です。

電解液のかかったプリントパターン、「銅箔」部も腐食が進むんですが、ひどいのがハンダの乗った部分。

スルーホール部も含めて、「ハンダゴテで加熱しても溶けない何か」にハンダが変質しているようなのです。
例えばこの写真。

ハンダのところがこんなモフモフに。
13
レジストの下の銅箔部より、ハンダ付けされたハンダのある部分の変色が気になります。

レジストを削ると、スルーホール(ハンダがある)の直近で銅箔が切断しているのが見えます。

12

そして、スプリング電極のハンダの盛り、これにハンダゴテを当てても簡単には溶けません。
新しいハンダを供給しながら無理やり加熱しないと、この盛り上がった部分の「あやしいの」は取り除けません。
「水酸化カリウム」とハンダの成分(鉛フリーじゃないので、スズと鉛)、あるいは「銅」。
この反応ってどうなるんでしょうかねぇ?

|

« 断末魔の弱い「ピッ」音 | トップページ | 1300回充放電のエネループ・ライトとNi-Cd・・・その後 »

電池」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アルカリ電池の電解液ってハンダと反応するの?:

« 断末魔の弱い「ピッ」音 | トップページ | 1300回充放電のエネループ・ライトとNi-Cd・・・その後 »