« トラ技Jr.での工場めぐり | トップページ | トラ技1968年11月号 »

2018年10月29日 (月)

トラ技Jr.2018年秋号に「8038」復活の記事

トラ技Jr.2018年秋号 に正弦波発振IC「8038」の記事が出ています。
中華製で復活だと。

B15

古いトラ技がらみ でちょいと調べてみたら、1976年9月号に
8038を使った発振器の記事が載っていました。
そのトラ技を見てみると、11月号に訂正記事が出ているとの
メモが。
ツェナーダイオードの接続先が間違っていて、8038を壊してし
まうというのです!
11月号もあったんでpdfにしておきました。
・トランジスタ技術1976年9月号p150とその訂正記事


この訂正記事の話、昔話としてなんとなく記憶の片隅に
あったんですが、21世紀のトラ技Jr.で復活するとは!
ちなみに、作業ベンチには「8038」を使った発振器が
鎮座しています。

C12

一番上のがそれ。
そして、黒いパネルの真ん中のが「MAX038」を使った発振器。
その下がCVCC電源。

8038発振器、製作メモを見ると1982年に作っていました。
周波数スイープ用FM変調回路を付加したり、
出力波形をオフセットさせられるようにと、±のバイアス電圧
を加えられるようにしています。

※関連
2006年05月29日:MAX038がいつのまにか廃品!


※追記
トランジシタ技術 目次検索 で調べても、ICL8038の
製作記事はこれ↓一つだけしか出てきません。
・1978, 2, 多機能ファンクション・ジェネレータの製作,
 ICL8038をベースにした, 一般, 290,9, 嶋田正昭

8038の使い方、回路図集的な記事の中に見つかります。
だもんで、目次には出てきません。

|

« トラ技Jr.での工場めぐり | トップページ | トラ技1968年11月号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604464/67324315

この記事へのトラックバック一覧です: トラ技Jr.2018年秋号に「8038」復活の記事:

« トラ技Jr.での工場めぐり | トップページ | トラ技1968年11月号 »