フォネティックコードを!
「プログラミング教育」の前に、「フォネティックコード」を子供達に教えておいて欲しい。
欧文通話表(Alfa Bravo Charlie・・・)と和文通話表(アサヒのア、イロハのイ・・・)。
言葉で文字を間違いなく伝える手段として、先人のこんな知恵があるぞっと。
※モールスを教えておけとまでは言わないけど。
※メールアドレスとか装置の型番(英数字)を口頭で
伝えるとき、これを知ってると知ってないで、話の
進行がだいぶと違う。
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コメント
フォネティックコード…仰るとおりだとは思います。
ただ、「ズールー」とか「シエラ」とか「るすい」とかw
現代版が有るとありがたいかなぁと思います。
抵抗コードも、自分は「きしけいこ」「さつきみどり」の時代ですが、今の子は知らないでしょうからねぇ。
入社した社員が「黄色いシミ」で覚えていたことに軽い目眩がしました。
投稿: ニパ | 2018年7月24日 (火) 17時33分
カラーコードもモールスと同じで、覚えてしまえばなんてことはありません。
ややこしいのはE-96抵抗の2桁記号あたり。・・・覚えられない
フォネティックのいろんなパターン、これも歴史でしょうね。
それを解説してもらうのも面白いかと。
「ルスイのル」のルスイを漢字で書くと「留守居」なんだとはなかなか想像できないです。
「流水」とか? 「漏水」←これはロウスイだ。
和文通話表での数字、これも間違いを無くす工夫の解説が良いかと。
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2018年7月25日 (水) 10時30分