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2018年6月 4日 (月)

磁石でオン/オフ

「磁石」の検出に、使い慣れたホールICを注文しようとしたら、いつのまにか製造中止。
ATS137 : Dig-iKey

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N極、S極どちらか一方だけを検出する「ユニポーラ」特性になっています。

Mag12

内部はこんな仕掛け(ブロック図)
Z3_
電源電圧3.5~20Vでオープンコレクタ。
保護ダイオードが入っているんで、電源の極性ミスに対して、ちょいと安心。

これを使ったツール、トラ技・2015年2月号 、「私の部品箱」の載せてもらっています。
それがこんな回路。
Z5_
このホールICを使って、磁石のNとSを調べようというものです。
こんな外観。
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百均の「LEDツリー」にぶら下がる電池ボックスです。
単3電池2本で、パワースイッチ(スライドスイッチ)が付いています。
この、電池1本分のスペースに回路を組み込みました。

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これの他、こんなツールも作っています。
例えば、何かの回転体に磁石を貼り付けてホールICを近づけると、その回転に同期したオン・オフ信号が得られます。
それをオシロや周波数カウンタで見るためのツールです。
回路図↓
Mag11
これの外観
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白い2pコネクタ(JST XHコネクタ)から信号を取り出します。
これも単3電池1本で動作。
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ホールICは箱の先端にくっつけています。
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磁気ですんで、樹脂は透過するんですが、センサーの裏表が分かるように穴を空けています。
例えば、こんな応用。
ステップモータの回転軸に磁石をぺたり。
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磁石がセンサーに近づくと、LEDが点灯するとともに、信号がオン。
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モータ軸が、どのくらいの回転数で回っているか、計ることができます。

ATS137の代替品を探しておかなくてはなりません。
※Diodes IncのホールIC、AH337が新規採用非推奨、
オープンドレインのAH3362、AH3363が現行品のようです。


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