電波チェッカ用レベル表示回路案
※制御ソフトはちょいと待って・・・
電波チェッカ、箱に入れて組み立てた のは、電波強度を2レベルを表示。
8ピンのコンパレータで、簡単に済ませました。
レベル表示の分解能を上げるとなると、専用ICならLM3914 などのレベルメータ表示IC。
LM3914なら10コのLEDを駆動できます。
電源電圧範囲も広いし、LEDの電流も簡単設定。
バー表示もポイント表示も選択可能。
ただ、この場合の表示はリニアスケール。
同じ10LEDをマイコンで実現しようとするとこんな回路でしょうか。
14ピンのATtiny24Vで10コのLEDを駆動します。
マイコンだと、レベル区分が自由自在。
ただし、電源電圧の自由がきかない。
LEDは10コのうちの一つだけを表示。
だもんでLEDの電流制限抵抗は1本だけ。
LED、10コもいらない、4つで良いという場合はこんな回路でしょうか。
・理屈の回路
ウインドコンパレータで入力レベルを4分割。
・8ピンのマイコンATtiny25Vで実現すると・・・
Hアクティブで4コのLEDを駆動。
せっかくマイコンを使うのならと、LEDを6コに拡大。
PB4をH/Lさせて、3つずつのLEDを逆極性でドライブします。
それぞれ、制御ソフトも出来ているんですが、ちょいと待って。
※制御ソフト(cのソースとhexファイル)をまとめておきました。
・http://act-ele.c.ooco.jp/jisaku/max4003/max4003.htm
このページ↑の最後のほうにzip圧縮。
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