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2017年8月28日 (月)

solar powerじゃなかった

女房が使用中の普通の電卓。
先日来、「文字が薄い」っと、苦情。

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これ、おそらく20年選手です。
近鉄今里駅前に、まだ「マツヤデンキ」があった頃。
お店の販促品でもらったものかと。

右上に太陽電池が見えているんで、「Solar Power」で
動くんだろうと推測して、太陽電池面を明かりに向けても
改善しません。

太陽電池が悪いのか? その充電回路がおかしいのか?っと
仕事場に持ち込んで解体してみました。

すると…
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制御基板の固定はセロテープでっと、なかなかステキな構造。
そして・・・
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電池ホルダーから出てきたのは、液漏れした「LR1130」電池。
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太陽電池は?っと見ると・・・

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正負端子とも配線されていませんがな。

太陽電池は見せかけで、内部のボタン電池で動いていた
ということでした。
しかし、電池交換なしで動いていたというのがある意味すごい。

太陽電池に光を当ててみると… 端子に電圧が発生して
ちゃんと発電していました。

電池ホルダーを清掃して電池を入れ替えて修理完了。
アルカリ電池を充電するのも気持ち悪いんで、
太陽電池の配線はせずに、そのままほったらかしです。

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コメント

せっかくなんで、
   太陽電池→
    逆流防止ダイオード→
     ボタン電池
という経路を作るべきかどうか・・・
悩みます。

投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2017年8月28日 (月) 22時05分

> 経路を作るべきかどうか・・・悩みます。

LR1130だけで20年も動作していたのなら現状のままで良い気がします。

接続すれば、20年だったのが30年持つようになるのかも。
明るい場所なら0.6Vx4セル=2.4V出るとして、小さなソーラーセルなのでダイオード入れれば充電電流は乾電池を壊すほどにはならないでしょうけど…

手元のCASIO DualPower関数電卓を開けてみましたが、ソーラーの出力はICに繋がっているようでした。
電池に直接つながっているわけではありませんでしたが、電池が無いと条件設定値保持されないので、ソーラー出力が十分な時はその電力で動いてなるべく電池を消費しないような回路になっているような気がします。

投稿: mytoshi | 2017年8月28日 (月) 23時24分

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